【美容ブロガー監修】アイブロウのおすすめ人気ランキング30選
2023/01/19 更新
マスク生活でも手を抜けないのがアイメイクになります。黒髪に似合う眉メイクや夜まで落ちないアイブロウをお探しの方も多いです。今回は、専門家監修のもと仕上がり別にアイブロウのおすすめ商品を紹介します。プチプラを中心に紹介するので参考にしてください。
目次
プロが使うデパコスからプチプラまで!自分に合ったアイブロウを
時間のない朝でも、いい印象を与えるメイクをしたいです。中でも顔の印象を左右する眉毛はとても大事になります。アイブロウは毎日使うものだから、自分のメイクや髪色に合うものが知りたいし、トレンドも押さえておきたいです。
メイクの中でもアイブロウは、最も流行を感じるパーツです。しかし、20代~50代の全ての世代で、1番苦手なメイクアップパーツとしてアイブロウがあがっています。また、ペンシルやパウダーなど種類によって仕上がりが変わるのも選ぶのが難しいポイントです。
そこで今回は、美容ブロガーであるまあきさん監修のもとドラッグストアやコンビニで手に入るプチプラからプロ級に使えるデパコスまで、おすすめ商品をご紹介します。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
美容ブロガーが教える!アイブロウの選び方

美容ブロガー兼インスタグラマー
まあき

編集部
まあきさんにアイブロウペンシル・アイブロウパウダー・眉マスカラそれぞれの選ぶポイントを教えていただきました!
アイブロウペンシルの選び方と使い方

まあきさん
眉メイクに必須なアイブロウペンシル。するする書ける柔らかくて先の細い芯がおすすめです。
眉下ラインを決めて1本線を引き、眉山〜眉尻はペンシルで書きます。眉頭から眉中はパウダーで書くのが一般的です。
芯が細くて1本1本書ける、セザンヌのアイブロウペンシルがおすすめ!
アイブロウパウダーの選び方と使い方

まあきさん
アイブロウパウダーは、髪色に合う色で選ぶと良いです。KATE、キャンメイク、ヴィセあたりがおすすめ。
アイブロウペンシルで眉下ラインと眉山〜眉尻を書いたら、眉頭ではなく眉中から眉山までパウダーをのせます。そして新しくパウダーは取らずに、ブラシに残っている分だけで眉頭にのせます。
この時に毛がなくてパウダーがのらないところはペンシルで1本1本書くように書き足します。
眉マスカラの選び方と使い方

まあきさん
眉マスカラは、質感やカラーを重視して選ぶと良いです。
しっかり色を変えたい人はヘビーローテーション。眉マスカラ特有のパリっとする質感が苦手な人、ふんわり色を変えて眉毛の質感は変えたくない人はデジャヴがおすすめです。
まあきさんおすすめアイブロウ4選

まあきさん
黄みよりのカラーも赤みのあるヘアカラーも幅広くヘアカラーを楽しんでいる人は、プチプラのアイブロウを何種類も持つのが良いと思います。私もキャンメイクのアイブロウは全色持っていて愛用しています。
ミスティーモーヴブラウンがお気に入りで愛用していますが、ヘアカラーが落ちてきた時の色がテラコッタキャラメルとぴったりなので、時期を分けて使っています。

まあきさん
赤やピンク系のヘアカラーの人で、モカやブラウン系のアイブロウを使っている人も多いと思います。
そのような人で、「赤みが足りないせいで、なんか垢抜けないな…」とか「眉毛の方が暗くて目立ってしまう…」といった悩みを感じている人もいると思います。そんな人にぴったりです!

まあきさん
アッシュブラウンがとにかくキレイで好みの色で愛用していましたが、とにかく持ちが良いです。そして地肌につきにくいブラシで、眉毛の1本1本残らずにすくい上げてカラーリングしてくれます。カラーバリエーションも豊富なのできっと合う色が見つかるはずです。

まあきさん
ウォータープルーフのアイブロウを使っても落ちてしまう方や、今のアイブロウが気に入っているけどもう少し耐久が欲しい方におすすめです。いつものメイクにこれを1つ追加するだけでアイブロウが落ちにくくなります。
初心者さんにもおすすめパウダータイプ5選

まあきさん
誰でも1度は使ったことがあるアイブロウではないでしょうか?パウダーの質感・ブラシの質感、どこをとってもバランスのとれているアイテム!付属のブラシが使いやすいので、他のアイブロウを使用する時にも使用していました。

まあきさん
眉毛のないところにもパウダーがつきやすくて持ちがいいです。色が濃いめで、キリッとした仕上がりになります。

まあきさん
ワンコインで買える、プチプラの中でもさらにプチプラなアイブロウです。カラーが暗めの展開なので髪色の暗い方にぴったりです。
付属がチップのみなので眉頭にもこってりついてしまうので、眉頭は他のブラシを使用してフワッとのせることをおすすめします!

まあきさん
1番右の立体ファイバーパウダーを使えば、薄くてまばらな眉毛も毛量アップ!左から2番目、3番目の印象チェンジカラーを使うことで、個性的な髪色や自然な髪色といった自分の髪色に合った独自のカラーを作ることができます!

まあきさん
アイシャドウを選ぶのが苦手で、何色を選んだらいいかわからないという方は、こちらのアイブロウとアイシャドウを使って統一感のあるメイクに仕上げるといいと思います!
アイブロウ・アイシャドウ・シェーディングといったマルチな使い方ができておすすめです。
自然に描けるペンシルタイプ4選

まあきさん
眉尻を書くのにぴったりな細い芯で、毛を1本1本足していくように自然に書けるアイブロウ。少し折れやすいですが、お値段が安いので全然許容範囲です!カラーが暗めな展開になっているので、髪色が暗い方におすすめです!

まあきさん
これ1つあればふんわり眉毛が完成します!地眉が濃い人は眉マスカラを追加しましょう。合う色は公式サイトや購入サイトの画像に書いてあります。楕円型の芯で眉尻の形を整えたあと、全体をチップで書くと自然に仕上がります。

まあきさん
硬めの芯で1本1本書き足すように書くことができます。全体的にフワッと仕上げたい方よりは、地眉がしっかりしている風に見せたい方向けだと思います!

まあきさん
これ1本でペンシルとパウダーとして使えるタイプのアイブロウペンシルです。リンク先はペンシル側のリフィルのみですが、木の葉型のペンシルで、太くも細くも書けるようになっています!
綺麗な仕上がりのリキッドタイプ3選

まあきさん
「薄墨スタミナリキッド」という薄いのに長持ちする自然な眉毛を書けるリキッドと、「ふんわり陰影パウダー」の2つにより、立体感のある眉毛に仕上げることができます!

まあきさん
耐久が素晴らしいとの評価が多く、まだら眉や薄眉の方におすすめできます。少し濃いめのリキッドなので、初心者さんが使うには難しいかもしれません。

まあきさん
耐久といえばアネッサ!と言われるくらい、耐久力の評価が高いブランドです。使い方が難しめなので初心者さんには難しいかもしれません。
立体感のある眉マスカラ4選

まあきさん
ナチュラルアッシュとソフトブラウンを持っています!眉毛をしっかりコーティングして、元々の眉毛の色をしっかり消してくれます。
色がこってり付くので、ナチュラルな仕上がりが好きな方というよりも、しっかりと眉毛を染めたい方にぴったりです。

まあきさん
ナチュラル派の方にぴったりの眉マスカラです!しっかりコーティングして固まる眉マスカラが苦手な方におすすめです。ナチュラルかつふんわり仕上がるところが人気です。

まあきさん
明るめのピンクヘアの時に「コーラル」を使っていました!他のブランドにはあまりない派手色なコーラルなので、原色のピンクヘアの方や明るめピンクの髪色の方におすすめです。

まあきさん
パリパリに固まらない眉マスカラは発色が悪く、固まる眉マスカラは発色がいいというイメージでしたが、こちらはそれを覆してくれました。ふんわりした仕上がりなのに発色も良いです!持ちもよく、落としやすく良いところしかありません。
めんどくさがりさんへ眉ティント3選

まあきさん
モカブラウン、ライトブラウンを持っています。その時の髪の色味によって使い分けています。眉ティントは何種類か使いましたが、こちらが一番持ちが良いのでとても愛用しています。

まあきさん
日本の眉ティントは、ブリーチ毛に合うような明るめのものがありませんが、ベリサムのラテブラウンはブリーチ毛の方でも馴染みそうな明るめのベージュです!明るいカラーが欲しい方にはおすすめします。

まあきさん
他の眉ティントよりは若干持ちが悪いかもしれませんが、筆が細くて使いやすいです!
コンビニでも手に入るアイブロウ2選

まあきさん
特別落ちにくいとか落ちやすいなどの目立った特徴はありませんが、書きやすく、スクリューブラシがついていて700円というコスパが良いと思います。芯も硬すぎず柔らかすぎずで、書きやすくぼかしやすいです。

まあきさん
楕円形の芯で1本1本書くことができ、縁取りもしやすいです。パウダー側の方が少しナチュラルで、薄付きのイメージがあります。カラーバリエーションにもよるのかもしれませんが…。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
アイブロウの選び方
トレンドの自然な太さの並行眉や、女性らしいアーチ眉など、眉毛は印象がガラッと変わるパーツです。理想の眉毛と目的にあった商品タイプを見つけてください。
「眉タイプ」から仕上がりイメージして商品をチェック
自分がどのような眉タイプなのか確認してください。眉毛の濃さや太さ、生え方など自分の眉悩みが分かると似合う眉毛や理想の眉毛へ一歩近づきます。太眉さんや自眉が濃い方には明るめのカラーリング、まばら眉さんにはすき間を埋めやすいものがおすすめです。
まあきさん流「眉タイプ」別メイク法!

まあきさん
うす眉さんはパウダーを全体的にフワッとのせて、足りないところをペンシルで書き足すといいです!
まだら眉さんは、足りないところをペンシルで書き足してから全体にパウダーをのせます!
濃眉さんは足りないところだけをペンシルで書き足すだけでもいいですし、上から眉マスカラやパウダーで仕上げてもいいです!
なりたい眉毛から選ぶ
眉毛は顔の印象の8割を決めるパーツといわれています。ナチュラルに見せるなら、緩やかなカーブのアーチ眉がおすすめです。眉悩みや印象別にアイブロウの種類を紹介します。
初心者にもぴったりなふんわり仕上がるものなら「パウダータイプ」がおすすめ
薄眉さん・まだら眉さんには、眉のすき間をナチュラルにぼかしてくれるパウダータイプがおすすめになります。色づきも自然で調節しやすいため、初心者さんでも使いやすいタイプです。
直線眉や太眉も描きやすく、ふんわり優しい仕上がりでトレンドの平行眉やアーチ眉など、オールマイティに使えます。

まあきさん
ナチュラルメイク向きのパウダータイプは、アイブロウコートや眉マスカラを使うことで落ちにくくすることができます!
20代から40代まで幅広い方に最適なものなら「ペンシルタイプ」がおすすめ
ペンシルタイプも隙間を埋めやすく、薄眉さん・まだら眉さんにおすすめです。パウダータイプより落ちにくく、しっかりラインを引けるので平行眉や直線眉・細眉にも使えて大人っぽい印象を与えます。
眉尻の形を綺麗に整えられ、オールマイティに使用できます。20代から40代まで人を選ばずに使えるのもポイントです。

まあきさん
眉尻のみに使いたい人は細いペンシルで1本1本書き足すように書くのがおすすめです!全体的に使用する場合はしずく型などの太細どちらも対応している形を選ぶといいです。
パウダーとペンシル一体型の2wayペンシルが万能でいいと思います。
以下の記事では、眉ペンシルの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
夜まで落ちないで強い印象になれるものなら「リキッドタイプ」がおすすめ
筆状のリキッドタイプは皮脂・汗に強いウォータープルーフタイプが多く、落ちない繊細なラインが引けるのが特徴になります。細筆を選べば1本1本描き足して自然な仕上がりに見せられ、細眉におすすめです。キリっとした線が引けるので、クールな印象を与えます。
立体感を再現できるものなら「眉マスカラ」がおすすめ
眉マスカラを使えば、ブリーチいらずで簡単に眉毛のカラーリングができます。最初は毛の流れに逆らって、最後に毛の流れに沿ってブラシをあてれば、立体感のあるマニッシュな眉の完成です。
きちんと眉毛が生えているのが前提ですが、太眉や平行眉が一気に垢ぬけるので、今の眉メイクがなんとなく物足りていない方におすすめです。

まあきさん
ベタっとついてしまう人は塗り方を変えてみるといいと思います!眉毛の流れを作るように、眉頭は上に、真ん中は外側に、眉尻は少し下に、といった流れを作ると立体的に仕上がります。
難しくてうまくいかない!という人は、「デジャヴュ アイブロウカラー」はベタっとならずに立体感のある仕上がりになりやすいのでおすすめです。
以下の記事では、眉マスカラの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
時短ができるものなら「眉ティント」がおすすめ
何かと時間がない朝に眉毛がうまくキマらなくてイライラ……なんて経験のある方には、貼って剥がすだけのティントタイプがおすすめになります。3日~7日色もちしてくれるので、気になる部分だけ書き足せば毎朝の眉メイクが時短できちゃう優れものです。
形は自由に決められるので薄眉さんや、お泊りの前にもおすすめです。以下の記事では、眉ティントの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
1本で大活躍するものなら「デュアルタイプ」がおすすめ
パウダーやペンシル・リキッド・スクリューブラシがセットになったデュアルタイプなら、用途に合わせた使い分けで1本で眉メイクが完成します。ペンシルやリキッドにパウダーを重ねれば密着度アップするのもポイントです。
スクリューブラシやパウダーはふんわりぼかしたニュアンスチェンジまでできちゃいます。
カラーで選ぶ
自分の眉タイプや理想の眉からどのタイプを買うか決めたら、髪色と照らし合わせて色浮きしないカラーを選んでください。

まあきさん
髪色に合わせてアイブロウを選びましょう!
アイシャドウに合わせると、全体的に見た時に浮いてしまうので、髪色に合わせることが1番です。全く同じでなくても、赤みや黄みを合わせて、明るさを合わせるといいと思います。私は明るめの眉で柔らかく見せるのが好きなので、髪色より少し明るめの眉毛に仕上げます!
「黒髪や暗い髪」の方にはワントーン明るめがおすすめ
黒髪や暗めのヘアカラーの方には髪色と同系色、自眉の色が濃い方にはダークブラウンなどワントーン明るめの茶色やグレーがおすすめです。髪色と同じ色を選べばナチュラルで馴染みがよく、やや明るいものを選べば抜け感のある垢ぬけた印象になります。
「明るい髪」の方には同系色がおすすめ
アッシュ系カラーやハイトーン・明るめのブラウンカラーにしている方には、髪色よりワントーン明るめの同系色ものがおすすめになります。カラー展開が豊富な製品を選んでください。
アイシャドウの色と合わせるとメイクに統一感が生まれ、パーソナルカラーを意識すれば顔色がよく全体的に垢ぬけて見えます。
眉毛の描き方
左右差が出てしまったり、イメージしていた形にならなかったり最初は苦戦するのが眉メイクなので、綺麗に見える眉毛の描き方を簡単に紹介します。
黄金バランスを理解しよう
まず眉頭は目頭よりやや内側に、眉尻と同じ平行線上にくるようにしてください。次に眉山は黒目の外側と目尻の間、眉全体の3分の2ぐらいの位置がベストです。最後に眉尻が小鼻と目尻を結んだラインの延長線上にくれば、バランスのいい美人眉ができあがります。
ペンシルタイプを斜めにあてて、延長線を確認しながら印をつけておくとラインを引きやすいです。

まあきさん
黄金バランスにそって眉毛を作るのもいいと思いますが、私は幼く優しい雰囲気なら平行眉、大人っぽく色っぽい雰囲気ならアーチ眉、ナチュラルな雰囲気なら太眉などなりたい雰囲気に合わせる方が好きです!
基本の描き方を習得しよう
まずフェイス用シェーバーや眉用コーム・眉用ハサミを使って、眉周りの余分な毛やコームからはみ出た毛を処理します。次にスクリューブラシを使って、眉頭は下から上に、中心~眉尻は横に毛流れを整えてください。
今度はペンシルやリキッドを使って、黄金比と照らし合わせ眉の形を整えてください。毛の足りない箇所に書き足すイメージで、眉下のラインと眉尻を綺麗に揃え、眉頭には何も足さないのが自然に仕上がるポイントです。
毛のすき間をパウダーで埋め、眉頭から中心あたりをぼかしていきます。最後に毛色調整で眉マスカラを塗ってください。まず毛の流れに逆らって塗り、次に眉頭は下から上に、中心から眉尻は毛の流れに沿って整えるように塗れば完成です。

まあきさん
マットなメイクをしたい時はアイブロウパウダーをアイシャドウに使うこともありますし、もみあげを少し書き足して顔の余白を埋めて小顔を作ることもあります。
アイブロウは涙袋の影も作れるし、ノーズシャドウにも使えるし、影を作ることに関して万能なアイテムです!
まとめ
今回はアイブロウの選び方と人気おすすめランキングを紹介しました。慣れないうちは難しく感じますが、顔全体の印象を左右する大事なパーツです。自分にぴったりの眉メイクを見つける参考にしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月19日)やレビューをもとに作成しております。
6色のカラー展開から選べ、さらに1つの商品で3つのカラーをミックスさせて使えるので自分にぴったりの眉色にデザインできます。ノーズシャドウとしても重宝できる便利なアイブロウパウダーです。
柔らかくしっとりとしたパウダーで、粉跳びがしにくく肌なじみもよく使いやすくおすすめです。