子犬用のおやつのおすすめ25選|いつからあげる?2ヶ月・3ヶ月
2023/11/09 更新

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目次
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いつから?子犬のおやつはなぜ必要?
ドッグフードと同じく、愛犬のライフスタイルにおいて重要な「おやつ」。しつけをした後のご褒美や、毎日のコミュニケーションを豊かにするうえで必要とされています。しかし幼犬の場合、成犬と同じようにおやつを与えてしまうと、お腹を壊してしまう場合も。
そんな時におすすめしたいのが「子犬のおやつ」です。2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月などの幼犬の身体に合わせた栄養素や素材を使ったものが多いため、歯や内臓がまだ成熟していない子犬でも食べやすくなっています。つまり、成犬と子犬用のおやつは別物です。
そこで、今回は子犬のおやつのおすすめ商品をご紹介します。記事の最後には「いつからおやつをあげたらいいの?」など子犬におやつを与える際の注意点などもまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
子犬にあげるおやつはいつから大丈夫?
子犬は愛らしく、おやつを与えたくなるため、いつからあげてもいいか気になるところですよね。2ヶ月に対応したおやつも多く販売されていますが、3ヶ月から与えるのが一般的です。生後3ヶ月未満の子犬は内臓や消化器官がまだ発達していないためです。
そもそも、栄養面から考えて、一日の食事をきちんと取っているのであればおやつを与える必要はありません。しかし、愛犬を長時間空腹にさせておくのが可哀想なのもまた事実です。子犬によっては空腹がストレスになって体調を崩す場合もあります。
そのため、おやつは適宜与えてあげましょう。また、おやつを選ぶ際はパッケージの月齢表示をしっかり確認し、子犬の状態を見極めながらあげてください。
子犬のおやつの選び方|2ヶ月・3ヶ月など月齢ごとに!
デリケートな子犬だからこそ、与えるおやつの選び方に悩む飼い主も多いはずです。ここでは、子犬のおやつのおすすめの選び方をご紹介します。
【目次】
月齢で選ぶ
子犬のおやつのパッケージには、対象となる「月齢」が記載されています。事前に月齢を確認せずに与えると愛犬の内臓に負担をかけてしまうため、子犬の成長段階に合わせて選びましょう。
【目次】
「生後2ヶ月~3ヶ月」には柔らかいものを
「生後2ヶ月~3ヶ月」の子犬の場合、まだ内臓が未発達なので、たくさん噛む必要がある硬いおやつは消化器系に負担をかけてしまいます。そのため、ボーロやジャーキーなどといった、柔らかいものを選ぶのが大切です。
特に唾液で簡単にふやけるボーロ・ビスケットの場合、万が一子犬が丸ごと飲み込んでしまった場合でも、喉に詰まらせにくいためおすすめです。授乳中の子犬の場合、製品によっては給与を避けた方がいい場合もあるため、事前に製品ごとの説明文を読んでおきましょう。
「生後4ヶ月~5ヶ月」は噛みやすい形状のものがおすすめ
「生後4ヶ月~5ヶ月」の子犬の場合、歯が生え揃ってくる頃であるため、歯のむず痒さを軽減できるように、ジャーキーなどの噛みやすいおやつを与えるのがおすすめです。しかし、まだ内臓と歯の両方が安定していないので、消化が悪い硬めのおやつは避けましょう。
また、しつけを通して自宅でのルールを学んでいく時期であるため、しつけ用のおやつを用意しておくといいです。選べるおやつの種類も増えてくるので、子犬の体調や好み・栄養バランスなどを考えて選びましょう。
「6ヶ月以降」は硬いおやつもOK
「6ヶ月以降」の場合、歯や内臓の機能が発達・安定してくるため、硬いおやつも問題なく与えられます。永久歯への生え変わり時期にもあたるため、歯磨き用のガムを使ってデンタルケアの習慣をつけていくのもおすすめです。
しかし、消化器系の機能が安定したからといって、1粒が大きいおやつの場合は飲み込んだ時に喉に詰まらせてしまう場合があるため、愛犬が食べやすいように砕いてあげるのも大切です。
食感で選ぶ
同じ種類のおやつであっても、さまざまな食感のものが作られています。子犬の成長段階に合わせて、おやつの食感を変えていくと、より愛犬の身体に優しいおやつ選びができるようになります。
消化のしやすさで選ぶなら「ソフトタイプ」
消化のしやすさで選ぶのであれば「ソフトタイプ」がおすすめです。主にボーロやビスケット・チーズスティックなどに多く採用されています。水分を含むとほぐれたり、手で簡単にちぎれたりするので、内臓の機能が未発達な子犬の身体に負担をかけにくいのが特徴です。
また、ちぎったり砕いたりして簡単に食べさせ方や与える量を変えられるため、おやつで消化不良を起こした経験のある子犬や、丸呑みしがちな愛犬のおやつにもぴったりです。
愛犬のストレス発散を考えるなら「ハードタイプ」もおすすめ
歯の生え変わり期のむず痒さをはじめ、ライフスタイルにおけるストレスの解消を考えるなら「ハードタイプ」のおやつもおすすめです。犬は本来噛むのが好きな動物であるため、特に室内で飼う場合には、家具などを噛む癖がつかないようにしつけをする必要があります。
その際、ある程度噛む必要があるハードタイプのおやつを与えると、噛めないストレスを発散させられます。歯磨きガムをはじめとした一部の製品には、オーラルケアの補助ができるものもあるため、子犬のライフスタイルに合わせて選びましょう。
原材料で選ぶ
子犬の健康や栄養バランスのために「原材料」を事前に確認しておくのが大切です。犬も人間と同様に食物アレルギーを持つ場合もあるため、おやつは慎重に選びましょう。
【目次】
添加物が気になるなら「無添加・オーガニック系」がおすすめ
より子犬の健康を考えておやつを選ぶなら「無添加・オーガニック系」から選んでみましょう。子犬のおやつはドッグフードと同様に、栄養強化や品質保持・嗜好性増進などの目的でさまざまな添加物が含まれています。
日本では「ペットフード安全法」において、ペット用食品の成分規格・添加物の制限が設定されているため、有害な添加物が大量に含まれているわけではありません。しかし無添加であれば、素材ならではの風味・食感を味わえるというメリットがあります。
ただし無添加でかつ食感を重視したおやつには、食物繊維が多く含まれる傾向にあります。消化にいい食事を心がけるなら、食物繊維が豊富なものは一度に与える量を少なめにするなどの工夫が必要です。
アレルギーが気になるなら「アレルギーフリー」
愛犬の食物アレルギーが気になる場合には「アレルギーフリー」と記載されたおやつがおすすめです。ペット用食品のバリエーションも増え、昨今はさまざまな食物アレルギーを持つ子犬も増加傾向にあります。
「アレルギーフリー」と書かれたおやつであれば、アレルゲンとなる食材・素材を使わずに作られているため、食物アレルギー持ちの愛犬でも食べやすくなっています。アレルギーがない愛犬でも問題なく食べられるため、食物アレルギーかどうか分からない時にもおすすめです。
食いつきの良さを求めるなら「主原料や素材にこだわっているもの」
好き嫌いの多い子犬へのおやつであれば「主原料や素材にこだわっているもの」から選びましょう。原材料である肉や野菜・果物などの質にこだわられているおやつは、子犬の嗜好性を刺激するものが多いため、好き嫌いが多い子犬の食いつきを良くしたい時にもおすすめです。
そのため、しつけ中の子犬へのご褒美にもおすすめです。子犬がたくさん欲しがる場合もあるため、与え過ぎないようにしましょう。
栄養補給には「動物性たんぱく質が豊富なもの」もおすすめ
食欲があまりない子犬には「動物性たんぱく質が豊富なもの」から選んでみましょう。普段から食事をあまり食べない食の細い子犬にとっては、おやつも貴重な栄養補給の時間です。
動物性たんぱく質には、犬の体内で作れないアミノ酸が豊富に含まれているため、食欲がない子犬の栄養補給にぴったり。特に肉や魚を原材料としたおやつの場合、より消化吸収しやすくなるのでおすすめです。
栄養バランスが気になるなら「野菜をミックスさせたもの」
栄養バランスが気になる場合には「野菜をミックスさせた製品」もおすすめです。子犬のおやつは、肉や魚などを原材料としたものが多いため、野菜に含まれるビタミン類が不足してしまう場合も少なくありません。
そこで、さつまいもやブロッコリー・かぼちゃなどの野菜を含んだおやつを選ぶと、栄養バランスが偏らないようにサポートできるうえ、腸内の環境を整える効果も期待できるとされています。
目的によって選ぶ
子犬のためにおやつを用意する場合「目的」をはっきりさせておくのが大切です。目的を明確にしていないと、事あるごとに与えてしまい偏食・肥満につながってしまいます。
【目次】
幼犬のしつけに使うなら「小粒・少量タイプ」のものがおすすめ
おすわりなどの芸を教える時や、しつけ中の子犬には「小粒・少量タイプ」のおやつから選びましょう。1粒が小さく、カロリーが抑えられているものが多いため、しつけのご褒美として頻繁にあげる時にもおすすめです。
一般的な子犬のおやつに比べて、1袋あたりの内容量が少ないので、おやつのあげすぎ・食べ過ぎの防止にもぴったりです。
ダイエット目的なら「低カロリー・脂質カット」のものを
愛犬のダイエットを考えているには「低カロリー・脂質カット」のおやつがおすすめです。特に食欲旺盛な子犬の場合、ドッグフードの食べる量も増えやすく、主食とおやつのバランスを考えないと、肥満の原因になる場合があります。
その点、低カロリー・脂質カットがされたおやつの場合、肥満につながりやすい脂肪・糖分などが控えめになっているため、より愛犬のカロリー管理がしやすくなります。
デンタルケアを考えるなら「歯磨き用おやつ」がおすすめ
子犬の歯垢・歯石が気になる場合には「歯磨き用おやつ」がおすすめです。硬めに作られているものが多く、噛むとで歯の表面に付いた歯垢を取り除けます。
そのため、毎日のデンタルケアを考える場合にはぴったりなアイテムです。デンタルケアができるおやつは種類豊富なので、子犬の口の大きさや月齢・噛む力などを考慮して選んでみましょう。
留守番中には「長持ちするもの」
子犬を留守番させる場合には「長持ちするもの」がおすすめです。主に硬めのガム・知育玩具などに詰めて与えるものが多い傾向があります。特にノーズワークをはじめとした知育玩具を用いた方法は、留守中も子犬を退屈させずに済むためおすすめです。
しかし、長時間噛み続けられるような、一粒のサイズが大きいおやつ・硬いおやつは、食べているうちに愛犬が丸呑みする危険もあります。口角より小さくなったら取り上げるなどの対応をしなくてはならないため、見守りができない場合は、知育玩具を使いましょう。
子犬の食いつきを考えるなら「香り」もチェックしよう
しつけ中の子犬の集中力をキープしたい時や、おやつへの食いつきがイマイチな愛犬の場合には「香り」に注目して選んでみましょう。犬は嗅覚が優れているので、香りの強いものに惹かれやすい傾向にあります。
そのため、特に素材本来の香りを活かしたおやつや、香りが強めに作られているものであれば、しつけをする際に子犬の注意を引けます。散歩中の無駄吠えを止めたい時などにもおすすめです。
プレゼントに人気のおやつもチェック
子犬と暮らす友人の家にお呼ばれした時は、子犬のおみやげとしておやつを持っていくと喜ばれます。普段あげないような高級なおやつや人気の国産素材、無添加のおやつがおすすめです。パッケージがかわいいおやつもあるので、プレゼントにぴったりです。
また、芸を訓練中の子犬なら、褒めると同時におやつをあげると効果的です。ご褒美をもらった子犬は、また貰おうと頑張ってくれます。子犬の誕生日に特別感を出すため、少し高級なおやつをプラスしてあげるのもgoodです。
子犬用おやつのおすすめ25選
トレーニング用に購入!上手に出来たときにあげていますご褒美としてとても使いやすいです
シニアタイプはどこのお店にも置いている訳ではないので助かります!シニアに嬉しい成分も魅力的です。カリカリと良い音をたてて美味しそうに喜んで食べてくれています。
リピ買いしてます。高齢のチワワと6歳のポメにあげてます。どちらも口が小さい=歯も小さい。柔らかくて細長いので丸呑みしない。体重が増えたら、手で小さく、ちぎって上げる事も出来るので重宝してます。おいもが貰えると気付くと大喜びです。
幼犬で我が家に来ましたが、カリカリをの食べ進みが悪く、本商品を少量混ぜて食べさせたところ、食いつきが変わりました!幼犬にも、安心してあげれます!
うちの子は、このミニビスケットが大好き。主食のエサを食べない時でも、1,2枚入れてやると、これに釣られて主食も食べてくれます。低脂肪のようなのも助かっています。
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ワンコが大好きな味みたい
もちろん食べた後の口臭も無くスッキリな感じです。 すぐ全部食べちゃう勢いなので、少しずつ指でつまんで、少しづつ咬ませながら与えてます。
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硬めだったので割ってコングやボールタイプのに入れたら興味を持って割と長く遊んで、いたずら、甘噛が軽減されました。袋からケースに入れてた方が柔らかくなり割やすかったです。
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ペースト状で食いつきがすさまじくいいので、食欲が落ちたとき、水分をとらないとき、また、お薬を飲ませるときなどにも役立ちそうです。今は特にそういった必要もないので、特別なときのご褒美にあげています。
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5カ月のトイプードルですが、大好きで良く食べます。粒が小さいのでそのまま食べれるのでいいです。トイレ後にご褒美して与えると、最近では、これ欲しさに、おしっこしたふりをする事があります(笑)
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小分けで梱包されているので湿気ることもなく助かります。愛犬も虜になってますwフン臭も抑える効果が体感できました。お値段も手頃でおやつとしてはコスパ良しです!
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ワンコのトレーニング用のおやつとして購入しました。小さくちぎってトレーニングをしては、ご褒美としてあげています。手で簡単にちぎれる硬さなのでありがたいです。
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おやつによってはお腹を壊してしまう6ヶ月の子が、体調も崩さず食べています。好き嫌いのある7歳の子も気に入って食べています。
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うちの犬2匹は、喜んで噛んでいます。食後は必ず噛めると理解しており、目をキラキラして待ってます。噛み噛みしやすいのか、一瞬で終わるので、もう少し硬い方が嬉しいですが、口のにおいは減りました。
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細長くて、食べ応えがあって、リーズナブルで、本犬がとても大好きなら言うことないですよね。細いので、あげるときにヨダレが手につかず、清潔です。
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(前略)量も加減出来大満足しています。
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この形のおやつはなかなか高いので、おもちゃに入れて転がして出てくるタイプに使うために探していました。ちょうどよくて、よくサクサク食べてくれてます。
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フードに飽きてしまった時に入れてます。手軽にさっと入れられて、とても美味しいらしく良く食べます。また購入したいです。
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歯磨き効果のあるもの、子犬なので噛みごたえのあるオヤツと思い、購入しました。国産なので、グリニーズより自分はお気に入りかも。愛犬も喜んで食べているので、買い続けようと思います。
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聞いたら飛びつくから美味しいのでしょう(笑)
届いて箱開ける時も尾っぽがビュンビュンしてて待てないのか焦ります
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(前略)食いつきも良く、現在はフードに少し多目に混ぜて与えています。(後略)
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味は食べてないのでわかりかねますが、食べ物に割と飽きっぽい我が家の犬が飽きずにおねだりするのでさぞかし美味しいのかと思います。
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これはかなりお気に入りみたいです
2頭の柴犬が 置いてある場所をチラチラ見ておねだりします(笑)
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愛犬の大好物で、何度かリピートしています!飲ませなければならない錠剤などを挟んで飲ませるのにピッタリでしたぁ(^_^)v
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我が家の豆柴はこのおやつが、一番大好きです。パッケージを開けると、香ばしいいい匂いがします。硬さもちょうど良く美味しそうに食べてます。
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1日30分カミカミしても1週間以上持つし 小さくなったらレンジで加熱してあげるとサクサクチーズになり2度楽しめて大好物のようです♪チーズ臭より燻した香りが強くベタつかないし 食後のワンの口も臭くないですw
【しつけ】子犬へのおやつのあげ方・注意点
子犬におやつを与える際には、さまざまな「注意点」を知っておかないと、子犬の肥満や食べ過ぎ・偏食の原因になる可能性もあります。ここでは、子犬へのおやつのあげ方の注意点を解説します。
【目次】
与えるおやつの量はパッケージの目安量より少なめに
市販の犬のおやつのパッケージには、成分表や原材料などの表記に加えて「目安量」が記載されている場合があります。しかし、その多くは成犬を対象として計算されているため、目安量に記載された分量を子犬に与えると、肥満や栄養バランスの偏りにつながる可能性があります。
そのため、子犬におやつを与える場合は「パッケージの目安量より少なめ」を心がけましょう。たとえば、生後3ヶ月(体重2.5kg)の子犬の場合はササミジャーキー5g程度まで、生後6ヶ月の子犬(体重4kg)の場合はササミジャーキー7g程度までに抑えるのが大切です。
子犬のおやつは「開封後1ヶ月以内」を目安に食べきること
市販の犬のおやつには、品質保持のために添加物が含まれているものも多いですが、だからといって「開封後はいつでも食べさせていい」わけではありません。基本的には賞味期限に関わらず「開封後1ヶ月以内」を目安に食べきるように使いましょう。
また、開封後に残った子犬のおやつは、ジップロックなどの密封できる容器に移し替えるとともに、直射日光を避けて涼しい場所で保管しましょう。
ご飯を食べなくなったらどうする?
ご飯を食べずにおやつだけねだるようになってしまったら、おやつはあげないようにします。おやつはあくまでも嗜好品です。ご飯の代わりにおやつだけでお腹を満たしてしまう癖がつくと、栄養的にも問題があります。子犬であればおやつをやめて、ドッグフードをメインに食べさせてください。
それでも食べなければ、ドッグフードの味を変える・温める・お腹を空かせるために運土量を増やす・手にのせて食べさせてみるなどさまざまな方法を試します。もし、食べない原因が病気の場合は、放置しておくと危険ですので動物病院に相談するのをおすすめします。
ご褒美にもぴったり!自宅でできる手作りおやつの作り方
ささみジャーキー
食いつきを重視するなら「ささみジャーキー」を作ってみましょう。鶏ささみ肉だけで作れるため、料理が苦手な方にも挑戦しやすいレシピです。
- まずは鶏ささみ肉を半分の薄さにスライスします
- それをさらに叩いて薄く伸ばします。天板にシートを敷いて伸ばしたささみを載せます
- 160度にあたためたオーブンで30分ほど焼きます
- 水分が無くなって、乾燥してカリっとした感じになったら出来上がりです
焼き時間はオーブンによって異なりますので、様子を見ながら時間を調整してください。実際に子犬にあげる際には、手で小さくちぎってあげると食べやすくなります。
かぼちゃボーロ
柔らかくて子犬にも食べやすい「かぼちゃボーロ」も、手作りで簡単に作れます。1粒が小さいため、一度にたくさんの量を作れる点が魅力です。
- 茹でたかぼちゃと片栗粉を用意します。
- これらをボールに入れて混ぜたら、水を少しずつ加えながらよく混ぜます。
- これを1cm~1.5cmくらいの大きさに丸めたら、160度にあたためたオーブンで焼きます。
時間は20分程度が目安ですが、ご家庭のオーブンに合わせて調整してください。かぼちゃ以外にも、さつまいもなどの野菜をベースにすると、さまざまなフレーバーのボーロを手作りできます。
さつまいもチップス
手軽な食材で簡単に作れるのが、さつまいもチップスです。ぜひ挑戦してみてください。
- さつまいもを薄くスライスしてください。
- 天板にクッキングシートを敷き、その上にさつまいもを乗せます。
- パリッとするまでオーブン加熱して完成です。
さつまいもはスライサーを使うとより薄くスライスできます。さつまいもの自然な甘さを、愛犬も飼い主も一緒に楽しめます。
その他の犬用アイテムはこちらをチェック
その他の犬用アイテムのおすすめランキングを下記の記事で紹介しています。選び方やおすすめ商品も合わせて紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
子犬のおやつで愛犬と豊かなコミュニケーションを
子犬のおやつは、愛犬の生活に合わせてさまざまなものが他にもたくさん販売されています。ぜひ今回ご紹介した選び方・ランキングを参考に、愛犬の好みに合ったおやつを探してみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年11月09日)やレビューをもとに作成しております。