テレビ前に置くベビーゲート(テレビガード)おすすめ12選|ニトリにある?代用も!
2023/11/09 更新

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目次
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テレビ前にベビーゲートを設置して赤ちゃんをガード
赤ちゃんは成長するにつれてどんどん行動範囲が広がります。好奇心旺盛な赤ちゃんは、家にあるさまざまなものに触ってしまうので、危ない場所にはベビーゲートを設置して子供を危険から守る対策をしましょう。
テレビは赤ちゃんが触りやすい高さにあり、触った拍子に倒れて怪我をする恐れがあるので、テレビに近づけない方法としてテレビ周りにテレビガードやベビーゲートなどの柵を置くのがおすすめです。しかし柵を置いたことで「テレビが見えない…」となっても困りますよね。
この記事では、おすすめのベビーゲートを選び方とあわせてご紹介します。また、ベビーゲートとベビーフェンスとの違い・ニトリや西松屋で買える安いベビーゲート・ベビーゲートのレンタルについても解説します。100均のグッズでベビーゲートの代用品を手作りする方法も必見ですので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
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ベビーゲートとは?
赤ちゃんは成長するに連れて行動範囲がどんどん広がります。キッチン・階段・家電など、家の中には赤ちゃんにとって危険なのものがたくさんありますが、赤ちゃんは自分で危ないとはわからないので、赤ちゃんを守るための対策が必要となります。
ベビーゲートは、赤ちゃんを危ない場所に近づけないために危険場所を囲っておけるフェンス状のアイテムです。テレビにベビーゲートにはさまざまなタイプがありますが、テレビ前に設置するには置くだけで使える自立式がぴったりです。赤ちゃんをテレビに近づけない方法がないか悩んでいる方は、ぜひベビーゲートを使ってみてください。
テレビ前にベビーゲートは必要?
テレビ前にもベビーゲートがある方が望ましいです。赤ちゃんがテレビ画面を触って汚れや傷がつくのを防いだり、テレビに近づきすぎた状態で視聴したりするのを防ぐためです。また、テレビ台に何か物を収納している場合は、赤ちゃんがそれらを出すのも防げます。
ベビーゲートは何歳から何歳まで使う?
ベビーゲートはいつからいつまで使うといった明確な基準はありませんが、赤ちゃんがハイハイ・ズリバイをするようになった時期が使い始めの目安です。また、言葉が通じるようになり、「危ないから近寄らない」というルールが守れるようになった頃が撤去の目安です。
個人差はありますが、年齢でいうと7ヶ月頃~3歳頃まで使う場合が多いです。子供の成長に合わせて必要かどうかを考え、必要と感じた時点で設置しましょう。
ベビーゲートとベビーサークルの違いは?
ベビーゲートとベビーサークルの違いは使う場所にあります。火や刃物を使うキッチンや、滑って頭を打ってしまうかもしれない浴室・外へ出てしまうかもしれないベランダ等、ベビーゲートは、赤ちゃんに行ってほしくないエリアの境に「通せんぼ」するような形で設置します。
一方、ベビーサークルは部屋の中での安全確保に使います。赤ちゃんを囲って使うのはもちろんのこと、赤ちゃんに触れてほしくない家具を囲うためにも使えます。ベビーゲートとベビーサークルはどちらかが特別に優れているわけではなく、両方とも必要に応じて使用するようにしましょう。
テレビ前に設置するベビーゲートの選び方
こちらではテレビ前に設置するベビーゲートの選び方について解説します。設置後にテレビ見えない問題が起きないためにも、しっかりとポイント抑えて製品を選びましょう。
【目次】
テレビ前に設置するならコの字・L字型の自立式がおすすめ
ベビーゲートをテレビ前に設置するなら、コの字・L字型の自立式がおすすめです。自立式は置くだけで使用でき、部屋の形やインテリアの配置に合わせて自由に変形できるものが多いので思う形に設置できます。テレビまで十分な距離を取れるので、赤ちゃんがテレビに近寄れず、テレビに触れてしまう可能性を限りなく減らせます。
設置場所に適したサイズを選ぶ
ベビーゲートを選ぶときは、設置場所に合ったサイズのものがおすすめです。小さすぎる・低めだとテレビをしっかり囲えず、赤ちゃんがテレビに近寄ってしまう可能性があります。
ベビーゲートのサイズは横幅だけではありません。テレビ台の高さとの兼ね合いもポイントとなります。なぜなら、テレビ台より高いベビーゲートを設置すると、テレビが見づらくなってしまうからです。設置してからサイズを調整したい方は、幅や高さが調整できるタイプを選んでください。
素材によって使い勝手が異なる
ベビーゲートに使われている材質には、大きく分けて木材・プラスチック・スチールがあります。木材はおしゃれにこだわりたい方にぴったりで、どんなインテリアにもよく馴染みます。プラスチックは非常に軽いので、設置・持ち運びがしやすく便利です。ただし、しっかり設置しないと倒れてしまう場合があります。頑丈なスチールは、安定感が高く倒れにくいです。
安全に使えるためのポイントをチェック
赤ちゃんが触る可能性があるベビーゲートは、安全性が非常に重要なチェックポイントです。購入前に安全に使える製品かをしっかり確認しましょう。
【目次】
赤ちゃんの様子を確認できるメッシュ・柵タイプ
柵タイプ・メッシュタイプのベビーゲートは、離れた場所からでも赤ちゃんの様子がしっかり確認できます。安全のために設置したベビーゲートで死角でができてしまうと、赤ちゃんも両親も安心できなくなってしまいます。また、柵タイプ・メッシュタイプは風通しがいいので、熱や湿気が内側にこもりにくく快適です。
安全性を重視するならフレーム・留具の強度を確認
赤ちゃんが触ったりつかまり立ちしたりしても大丈夫なよう、フレーム・留具の強度もしっかり確認しましょう。ベビーゲートを固定したときに触ってもぐらつかないか、金具が外れないかを確認しておくと、万が一の事故を防げます。安全性を重視するなら、頑丈で安定感が高いスチール製の製品がおすすめです。
扉付きならスムーズに開閉できるロック方式のものを
扉付きのベビーゲートを購入する場合、スムーズに開閉できるロック方式のものを選びましょう。自立式のベビーゲートは扉がないものも多いですが、扉がついているものの場合ロック機能がついているものが便利です。中には扉を閉めるだけでそのままロックがかかるものや、ワンハンドで楽に開閉できるもあります。
お部屋のインテリアに合わせてデザインを選ぶ
ベビーゲートは、製品ごとに色・素材・デザインがさまざまです。お部屋のインテリアに合ったデザインのものを選ぶと、お部屋に馴染みやすく生活感が出にくいです。デザインに迷った場合、木製のもの・色が白いものを選ぶとどんなお部屋にも馴染み、おしゃれに使えます。かわいらしい雰囲気を楽しみたいならポップなカラーのものもおすすめです。
【テレビ前に】ベビーゲートのおすすめ12選
ベビーゲートはレンタルもできる
ベビーゲートは赤ちゃんを危険から守ってくれる便利なアイテムですが、使う期間は基本的に数年間と短いため購入を迷う方も多いと思います。そんなときには、ベビーゲートをレンタルするのもおすすめです。
また、レンタルは引っ越しする予定がある場合にも便利です。部屋の模様替えをした場合にも適したサイズのものに変えられ、必要に応じて複数の箇所をガードできるので、お悩みの方はぜひ検討してください。
ベビーゲートは代用・手作りはできる?|100均で揃う?
ベビーゲートは100均の商品を使って手作りできます。たとえば、突っ張り棒二本の間にワイヤーネットを結束バンドで固定し、ワイヤーネットの代わりにケルト生地等を裁縫して巻き付ければ、クッション性のあるベビーゲートになります。
さらに簡単なものであれば、すのこを結束バンドで数珠つなぎにして立てると、それだけで代用品として使えます。こういった自作のベビーゲートは、自分で長さや高さを調節できるのもポイントです。以下に、突っ張り棒とネットで作れるベビーゲートの作成手順を箇条書きにしたので、参考にしてみてください。
- 突っ張り棒を上下に設置する
- ネットを巻き付ける
- ネットの網目に結束バンド通して棒と固定する
- 赤ちゃんの目に刺さらないように結束バンドの余りを切る
ベビーゲートはどこで買える?【ニトリ・西松屋】
いざベビーゲートが必要になっても、意外と家具屋さんでは取り扱っていない場合があります。ニトリではベビーゲートを取り扱っていませんが、木製のベビーサークルが購入できます。 簡単に設置でき、便利な扉付きです。ベビーサークルをテレビガードの代わりにしてもOKです。
街中でよく見かけるお店の中であれば、西松屋ではベビーゲートのほかに、ベビーフェンスも販売しています。メッシュタイプのシンプルな造りで、突っ張り方式で取り付けます。軽量で持ち運びしやすく、テレビガード以外の目的に使え汎用性の高さが魅力です。
家具屋や量販店において、育児用品を取り扱っているかはお店によるので、事前に確認するようにしましょう。育児用品の専門店なら、品ぞろえも豊富でさまざまなメーカーから選べます。また、ネットでは海外のメーカ―品や、実店舗では取り扱いのないおしゃれな商品・安い商品も販売されているのでチェックしてみてください。
お部屋に合ったベビーゲートを見つけよう
テレビ前におすすめのベビーゲート10選をご紹介しました。ベビーゲートは、赤ちゃんを危険から守ってくれて、家電もガードしてくれる便利なアイテムです。ぜひこちらの記事を参考にして、お部屋に合ったベビーゲートを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年11月09日)やレビューをもとに作成しております。
【おすすめポイント】
・組み合わせて押し込みだけ!工具なしで簡単に組み立てられる
・スタンドを取り付けることで、安定感がアップ
・軽くて持ち運びにも便利
【ここが少し気になる!】
・本体が軽量なので倒れない工夫が必要な場面も
・大人が上をまたぐときは転倒に注意が必要