pCloudの口コミ・評判を調査!特徴や料金プランも紹介します!
2024/08/30 更新
pCloudは、セキュリティ大国であるスイスで生まれたクラウドストレージサービスです。安全性が高く買い切りプランという永久ライセンス版があり、日本でも大変注目されています。そこで今回は、 pCloudの特徴や評判についてご紹介します。
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pCloudとは?
pCloudとは、世界中で1,800万人以上が利用しているオンラインストレージサービスです。「Dropbox」や「Googleドライブ」と同様、インターネット上に画像や動画ファイルを保存・共有でき、場所や時間にかかわらず、いつでも見たい情報を確認できて大変便利です。
テレワークという働き方が定着した今、社外からでもアクセスできるクラウドストレージは欠かせないツールです。pCloudは、高いセキュリティで最長99年間使える買い切り型があり、日本語にも対応しているということで注目を集めています。
この記事では、pCloudの特徴や評判、さらにはメリット・デメリットについて詳しくご紹介します。導入を迷われている方は、ぜひ参考にしてください。
pCloudの評判・口コミを紹介!
まずは、実際にpCloudを利用している方の口コミを確認してみましょう。pCloudの購入を考えている方は、ぜひこちらをチェックしてみてください。
写真の整理が簡単
pCloudなら写真や動画の保存先がインターネット上にあるため、PC以外にもタブレットやスマートフォンなど端末を選ばず、遠く離れて住むご両親に日々の子供の成長を見せることができます。
長期間にわたって保管しておきたい大切な家族写真や動画を安全な保管場所に生涯にわたって保存しておけるのは、安心感がありますよね。
お手頃な買い切りプランで他社から乗り換え
一度支払えば生涯*使える「買い切り型」は、長期的に活用したい方には他のクラウドストレージよりもお得なのでおすすめです。
pCloudは2023年時点、全世界1,800万人、日本国内8万人以上のユーザーを獲得しています。そして情報開示認定制度を取得した**ことで、さらに他社から乗り換える方も増えるかもしれません。
*アカウントを99年間、またはアカウント所有者の生涯のいずれか短い方の期間です。
**今回のpCloudサービスの認定取得においては、サービス提供事業者はpCloud社、登録事業者はノイテックス有限会社となります。
pCloudの特徴とメリット
ここでは、pCloudの特徴とメリットについてご紹介します。pCloudについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
生涯*使える!他にはない「買い切り型」がある
pCloudには「個人用プラン」「Familyプラン」「Businessプラン」の3つのプランがあります。そして最大の特徴は、なんといっても買い切り型*の存在です。毎月(毎年)一定の料金を支払うサブスクリプション型のほかに、一回の購入で永続的に使える「買い切り型*」があります。
DropboxやGoogleドライブなどのクラウドストレージサービスには、買い切り型はないので、珍しい料金体系です。定期的な固定費を削減したい方、長期的に活用したい方にとっては買い切り型クラウドストレージはメリットが大きいと言えるでしょう。
*Businessプランはサブスクリプション型のみ。アカウントを99年間、またはアカウント所有者の生涯のいずれか短い方の期間です。
<個人用プラン>セール中!
生涯型 | 年間型 | |
Premium 500 GB | 199USD(通常570USD) | 49.99USD(通常59,88USD)/年間 |
Premium Plus 2 TB | 399USD(通常1,140USD) | 99.99USD(通常119,88USD)/年間 |
Customプラン 10 TB | 1,190USD(通常6,000USD) | ー |
<Familyプラン>セール中!
生涯型 | |
2 TB pCloud for Family | 595USD(通常1,700USD) |
10 TB pCloud for Family | 1,499USD(通常7,600USD) |
<Businessプラン>
年間サブスク型 | 月間サブスク型 | |
Business | 7.99USD | 9.99USD/月 |
Business Pro | 15.98USD | 19.98USD/月 |
高コスパ!買い切り型サービス
買い切り型は初期投資が大きくなりがちですが、2TB・10TBともに4年で元が取れてしまします。継続して使用する予定がある場合、買い切り型はお得な料金プランです。
また、pcloudには最大10GBのクラウドストレージを無料で試せるサービスがあります。オンラインストレージサービスを使ったことがない方や使い心地を試してみたい方は、まずは無料版で利便性を体験してみることをおすすめします。
高セキュリティなオンラインストレージサービス
pCloudはセキュリティ大国スイスで誕生しました。そのため、厳格なプライバシー保護とセキュリティ対策が充実しています。
データの機密保護を最優先
pCloudを利用して各種ファイルをクラウドに保存する場合、転送中と転送後に256ビットAES方式で暗号化して保護されます。さらに、転送時には、TLS/SSL暗号化技術が用いられファイルの安全性の保証を強化しています。
pCloud Encryptionでファイルの暗号化
別途有料にはなりますが、「pCloud Encryption」という暗号化フォルダ機能があります。これは軍用水準の保護を施した暗号化フォルダです。
PCやスマートフォン内で暗号化処理が行われるため、万が一、ノートPCや携帯電話が盗まれてpCloudサーバに不正アクセスされても、暗号化されたファイルだけで復号化させることは不可能です。
しかし、所有者本人がパスワードを忘れてしまった場合、これまた復旧不可能なので注意する必要があります。
直感的に操作ができる
操作が難しいと、使いこなせるようになるまでの時間が勿体ないですよね。pcloudは機能がシンプルなので使い方に悩むことはありません。画面を見て直感的に使うことができます。
操作性が高ければ、利用する人数が多くてもスムーズに動けるため、社内の効率アップにもつながるでしょう。
日本語サポートチームが24時間対応
海外製のクラウドストレージサービスということで公式サイトは英語版のみでしたが、現在は日本語化されています。さらに、問い合わせ窓口も日本語に対応し、24時間いつでも気軽に日本語で対応してもらえます。
日本語で専門的なサポートが受けられるのは心強いですね。これまで英語に不安を感じて、購入を迷われていた方にも安心してお使いいただけます。
日本の情報開示認定制度を取得
スイス発のクラウドストレージサービスpCloudは、2023年3月30日に日本のオフィシャルパートナーであるノイテックス有限会社を通じて「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得しました。
これは、日本の消費者が安心してクラウドサービスを利用できるよう、一定水準を満たした安全・信頼性の高いサービスであることを第三者機関が認定したという意味を持っています。
この制度認定を取得したことで、より安心安全なクラウドサービス「pCloud」を導入していただくことが可能になりました。
pCloudのデメリット
口コミや評価が高いpCloudですが、もちろんデメリットもあります。購入を考えている方は、デメリットも理解したうえで購入を検討してみてください。
ビジネス向け「買い切り型」はない
これまで「買い切り型クラウドストレージ」がpCloudの最大の特徴と説明してきましたが、買い切り型は個人向けのサービスです、残念ながら買い切り型のビジネスプランは展開していません。
ビジネス用を利用する場合は、月額払いか年払いのサブスクリプション型になります。しかし、ビジネス用には個人向けにはない、「大容量のストレージ」「軍用レベルのセキュリティシステム」「アクセス制限の設定」などのさまざまな機能が搭載されています。
個人・ファミリー向けはサービスが少ない
さきほども解説しましたが、個人・ファミリー向けプランには「大容量のストレージ」「軍用レベルのセキュリティシステム」「アクセス制限の設定」などのサービスは展開していません。強固なセキュリティシステムを導入したいのであれば、別途有料で「pCloud Encryption」を購入する必要があります。
pCloudの使い方
ここでは、pCloudのアプリを活用するまでの手順をご紹介していきます。
<STEP1> 公式サイトからプラン選択画面に移動し、利用したいプランを選びます。 ↓ <STEP2> 次にアカウントを作成します。メールアドレス・パスワードを設定し、自分のデータの保存先を選択し、利用規約、プライバシーポリシー、知的財産ポリシーに同意すると、新しいアカウントが作成できます。 ↓
<STEP3> 支払い方法を選択します。クレジットカード・PayPal・Alipya・WeChat payから選択可能です。ダウンロードGoGo!から購入すると、日本円で支払え手数料もかかりません。 ↓ <STEP4> アプリをダウンロードすれば、使えるようになります。 |
*アメリカのテキサス州ダラスか、ヨーロッパのルクセンブルクのどちらかを選択
pCloudに関するよくあるQ&A
pCloudの気にあるQ&Aをまとめました。pCloudについて知りたいことがある方は、ぜひチェックしてみてください。
Q1:pCloudの支払い方法は?
pCloudの支払いは、各種クレジットカード・PayPal・Alipya・WeChat payの4種類から選択することが可能です。また、ダウンロードGoGo!というサイトから購入すれば、日本円で支払いが可能です。手数料もかからないため、大変お得な支払い方法となっています。詳しくは、ダウンロードGoGo!の公式サイトをチェックしてみてください。
Q2:pCloudアカウントの読み込みが遅いのは?
一般的な説明としては、アプリが表示するのに時間がかかる大容量ファイルが多いことが考えられます。
もう1つの理由は、インターネット接続にあるかもしれません。接続が遅いと、pCloudアカウントの読み込みが遅くなることがあります。
Q3:もしサービス終了したら?
「1、2年でサービス終了してしまったら割高になってしまう」「データは消えてしまう」と不安に思う方もいらっしゃいますよね。しかし、pCloud社はここ数年黒字経営なので経営状態は良好といえます。
すぐにサービス終了になる心配はないと思います。どうしても心配な方は、月額払い・年払いのサブスク型がおすすめです。自分に合ったプランを選んでください。
まとめ
pCloudの特徴・評判についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。インターネット上にデータが保管されるので、場所や時間にかかわらずいつでも情報を確認でき便利です。これまでオンラインストレージサービスを使ったことがない方は、まずは無料版で使い心地を試してみるのがおすすめです。
pCloudは安全性も高く、他にはない買い切り型があるので、おすすめのオンラインストレージサービスです。ぜひこの記事を参考に導入を検討してみてください。
<総評>pCloudは高い安全性と操作性の良いオンラインストレージ
ノイテックス有限会社
pCloud(ピークラウド)
【買い切り型でお得に】
pCloudには「買い切り型」というユニークな料金プランがあります。一度支払えば生涯*使え、追加で費用がかからないため、大変お得です。買い切り型にビジネス向けは展開していませんが、個人事業主や小規模企業(利用人数が5人以下)であればファミリー向けを活用できるかもしれません。
【軍用レベルの高セキュリティシステム】
pCloudは「ヨーロッパで最も安全なクラウドサービス」とうたうほど、セキュリティとプライバシー保護に自信があります。今年3月には日本の情報開示認定制度を取得し、さらに安心安全にpCloudをお使いいただけます。
【24時間日本語サポートあり】
サポート体制も充実しており、問い合わせ窓口は日本語サポートチーム対応しています。24時間いつでも困ったことがあれば日本語で質問できるのは安心ですね。
*Businessプランはサブスクリプション型のみ。アカウントを99年間、またはアカウント所有者の生涯のいずれか短い方の期間です。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
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