マキタのドリルドライバー人気おすすめランキング10選【18Vの新型やおすすめ比較も】
2024/08/30 更新
安心の品質で人気のマキタのドリルドライバー。ラインナップは豊富なためDIY初心者の方にとってはどれを選ぶべきか迷いますよね。そこで今回はマキタのドリルドライバーの選び方やおすすめランキング、商品比較をご紹介。話題の新型18Vモデルについても解説します。
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目次
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マキタのドリルドライバーで初心者の方でもDIYをお手軽に
コロナ禍でおうち時間が増え、DIYを始めた方も多いのではないでしょうか。簡単なものなら家にある工具でもなんとかなりますが、本格的なものを作ろうとすると、ネジをしめるのも手動ではなかなか大変ですよね。
マキタは電動工具メーカーの中でも国内最大手で、名前だけでも聞いたことがあるという方は多いでしょう。そんなマキタはドリルドライバーの種類も豊富で、新型の18Vタイプなど実にさまざまなタイプの種類を取り揃えています。
今回はそんなマキタのドリルドライバーの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはパワーの強さ・使いやすさ・価格・付加機能の4点を基準に作成しました。おすすめ商品比較もあるので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
マキタ(makita)
充電式ドライバドリル 10.8V バッテリー2個付き DF030DWX
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
軽量・コンパクトながらパワフルな使い心地でDIY初心者にも
マキタのドリルドライバーの選び方
マキタのドリルドライバーは実に32機種あります。今回はそんな豊富なラインナップの中で、自分にピッタリの商品を選ぶための選び方を紹介します。
給電方法で選ぶ
ドリルドライバーにはバッテリー式のものとコード式のものがあります。以下にそれぞれの特徴を述べていきます。
場所を問わず使用できる「バッテリー式(充電式)」
バッテリー式のメリットは、コンセントの届かない場所でも使用でき、動きが多い作業でも使い勝手がよい点です。作業中は体勢や向きを変えたり、細かい移動も多いため、バッテリー式ならコードのわずらわしさが無いため快適です。
一方でバッテリーを充電する手間や、充電の容量が減るとパワーがだんだん落ちてしまうデメリットもあります。けれど同じメーカー・電圧のバッテリーならほかの工具とも併用できる点は魅力です。
電圧の種類は主に3.6〜18Vの幅で分かれており、電圧の数値が大きいものほどパワーも強くなります。DIYで使用するなら10.8v以上のものがおすすめです。作業内容など用途にあわせて電圧の種類を選びましょう。
長時間使用したい方は「コード式」も
長時間の作業で使用したい方にはコード式もおすすめです。コード式の場合はコンセントから給電するため、長時間安定したパワーで作業できるのが特徴です。充電する必要が無いので、いつでも使いたい時に使用できる点もメリットです。
バッテリー式に比べると、コードがある分動きが多い作業では使い勝手の良さに劣りますが、比較的安価なモデルが多いので節約したい方にもおすすめです。バッテリーを交換する手間もありません。
電圧で選ぶ
電圧もさまざまな種類がありますが、電圧の強さによってパワーの強さが変わります。用途に合わせて選びましょう。
パワフルな作業をしたい方には新型の「36V(40Vmax)シリーズ」
36V(40Vmax)シリーズのバッテリーは、2019年にリリースされたシリーズです。高い電圧なのでパワーが強く、負荷の高い作業も連続してできます。また、バッテリー単体で防塵防水等級IP56に対応しているのも特徴です。
一方でバッテリー重量が重く、操作性にはやや劣る点がデメリットです。ハイパワーですがその分価格もやや高めで、新しいシリーズなので商品のラインナップが少なめな一面もあります。
種類が豊富なのは「18Vシリーズ」
18Vシリーズは電動工具のバッテリーとして現在の主流となっているもので、マキタのドリルドライバーでも一番ラインナップが豊富です。18Vのパワーがあれば、DIYの作業ならほとんどを十分こなせます。
また、重さもそれほど重くはないので、操作性の面でも使いやすいです。18Vのバッテリーは、ほかにもいろいろな機種で使えるので1つ持っておいて損はないでしょう。パワーと操作性の2つのバランスが取れたシリーズでおすすめです。
重量とパワーのバランスのいい「14.4Vシリーズ」
14.4Vシリーズは、18Vが登場してからその地位から退きましたが、一昔前までは電動工具の主力を担ってたバッテリーです。しかし18Vの普及に伴って、新機種の投入も年々減ってきている面もあります。
しかし18Vバッテリーと比べると軽量で持ったときのバランスが良く、DIYなどで使うには十分なパワーを持っているため、今でも一定のニーズがあります。減ってはいますが14.4Vが使える他の電動工具の種類も161機種とまだまだ多いです。
軽量でコンパクトなものを探している方には「10.8Vシリーズ」
10.8Vシリーズは、以前は軽量だけどパワーが足りないと言われることもありましたが、バッテリー技術の進歩によって現在ではパワーや連続作業時間も改良され、各メーカーで力を入れられているモデルとなっています。
マキタの10.8Vシリーズも軽量で誰でも操作しやすく、DIYで使うには十分な性能を備えています。さらに、よりコンパクトなドリルドライバーを探している方には、バッテリーを持ち手のグリップ内に装着できる差込式タイプもあります。
形状で選ぶ
ドリルドライバーの形状にはペン型のピストル型があります。それぞれの特徴について見ていきましょう。
軽量で小型のものが多い「ペン型」
ペン型のドリルドライバーは小型で軽量のものが多く、状況に応じて本体を折り曲げたり伸ばすことができるので、狭い場所での作業や上向きでの作業などに向いています。伸ばした状態から、ストレート型・スティック型とも呼ばれます。
ペン型のドリルドライバーのデメリットは、構造上トルクを強くすることができないため、最大クラスの機種でも8N・m程度の締付能力である点です。しかしコンパクトで使いやすいため、DIYや狭い場所用のサブ機としても活躍します。
ドリルドライバーでは主要な「ピストル型」
ドリルドライバーの中で大多数を占めるのがピストル型タイプです。ホームセンター等でも手に入る一般家庭向けの安価なものから、プロ用のハイスペックなものまで幅広くあります。
電圧のラインナップも豊富で3.6V~36Vまであり、締付けトルク値も最大で100オーバーとパワフルな商品も多いです。しかしその分バッテリー内のセルも増えるため、重量も重たくなる傾向にあります。
締め付け能力で選ぶ
スムーズな作業のためには十分な締め付け能力が欠かせません。使う素材や用途に合わせて、適した締め付け能力のものを選びましょう。
「締め付けトルク」は14N・m以上のものを
締め付けトルクとは回転する力を指し、上記のN・m(ニュートンメートル)という単位で表します。この数値が高いほど、力強い締め付けが可能で、基本的には最低14N・m以上の最大締め付けトルクであれば、スムーズな締め付け作業をできます。
DIY用などに電動ドライバーの購入を考えている方は、用途によっても変わりますが、最低でも最大締め付けトルクが14N・mのものを選べば間違いないでしょう。商品を見る時に参考にしてください。
木材に使用したい場合は「回転数」が800min-1程度のものを
回転数とは1分間にドライバーが回転する回数を指し、この回転数が多いほど回転するスピードも速くなります。作業内容によって必要な回転数は異なるため、自分が使用したい材質に合わせて選びましょう。
一般的には木材に穴をあける場合は1,500min-1程度、金属の穴あけ作業の場合は2,000min-1以上の回転数が目安とされていますが、DIYで扱う程度の木材なら回転数は800min-1程度でも十分といえるでしょう。
「重量」で選ぶ
電動工具はモーターやバッテリーなどを装備しているため、ある程度の重量は考慮しなければなりません。基本的にパワーが強いほど重くなってしまうので、使い勝手を優先させたい方は重量とサイズを考えて選びましょう。
10.8Vシリーズの中でもバッテリーが差込式のタイプは、1kg以下の重さのものもあります。バッテリーと本体を合わせた総重量が1kg程度のものは、軽量で扱いやすく、長時間作業しても疲れません。
付加機能や付属品で選ぶ
クラッチ機能やスピード切り替え機能など、あると便利な付加機能や付属品についてご紹介します。
「クラッチ機能」があればトルクの調整が出来る
クラッチ機能とは、ダイヤルを回すことで好みの締め付けトルクに調整できる機能を指します。この機能があれば、指定のトルクに達するとモーターの回転が止まり、ネジの締めすぎや材料のひび割れを防ぎやすくなるため便利です。
回転数を調整できる「スピード切り替え機能」
スピード切り替え機能とは、スイッチを操作すると回転数を高速と低速の2段階で調整できる機能のことです。コントロールに慣れていない初心者の方はこの機能があるものなら、より簡単にネジの締め付けができるのでおすすめです。
切り替え機能がついていないものでも、トリガーの引き具合に応じて回転数を調整できますが、微妙な力加減には慣れが必要です。また、割れやすい素材にネジを打つ場合にも低速機能で慎重に締め付けられるので、さまざまな素材において重宝する機能です。
ケースや替えバッテリーが付属した「セット」も
予備のバッテリーだけではなく、充電器やケースが付属されたセットもあります。ドリルドライバー単体より価格は上がりますが、後から買い足すよりは割安です。必要なものが一気に揃うので、すぐに作業に取りかかれる点も魅力です。
「LEDライト付き」なら作業しやすい
手や材料で影ができてしまい打つ位置がわかりにくいときがあります。そんなとき、手元が暗くても作業しやすいLEDライト付きの商品がおすすめです。トリガーを引くだけで自動で点灯するため、余計な操作が必要ない点もポイントです。
「付属のビット」も確認
電動ドライバーを購入してすぐに使用したい場合は、用途のネジの種類に合ったビットを忘れずに用意しましょう。付属のビットは、プラスビット(No.1・No.2)・ドリルビット・マイナスビット・六角ビットの4種類あればDIYの定番の作業は網羅できます。
中古から最新まで「価格」で選ぶ
価格を抑えたい、試しに使ってみたいという方には中古がおすすめです。ものによりますが、おおよそ1万円以下で購入できます。型の新しさなどにこだわらなければ、2千円~などもっと安価なものも多くあります。
最新モデルだと、高いものでは10万円近い商品もあります。本格的にさまざまな作業がしたい方や、今後もずっと使っていくから高くても高性能・高品質で安心な商品が欲しいという方は最新モデルのものもチェックしてみてください。
マキタのドリルドライバーの人気おすすめランキング10選
マキタ(makita)
充電式震動ドライバドリル HP001GRDX
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
パワフルで高負荷作業も簡単な新型40Vシリーズ
パワフルで高性能な、本格的なものを探している方にぴったりの新型40Vドライバーです。従来より穴あけスピードが大幅アップしており、パワフルで高負荷作業も簡単です。一方で初心者の方にはハイパワーすぎてコントロールが難しいといえます。
クラッチ機能のほか、LEDライト・防水保護等級IPX6を適合など、付加機能も十分です。センサーが感知し、使用時の振り回されも低減してくれます。また重さはありますが、短くなったボディとサイドグリップで狭い場所でも扱えます。
給電方法 | バッテリー式 |
---|---|
電圧 | 直流36V(40Vmax) |
重さ | 約2.3kg |
付加機能・付属品 | LED・クラッチ機能/ストッパポール・ プラスビット2-65・ サイドグリップ・フック |
締め付けトルク | 150N・m |
口コミを紹介
パワーとかは文句なしです!
普段から18v使ってる人は最初持った時に、重っ!デカっ!と思うと思いますw
1ヶ月使用してだいぶ慣れて使いやすいなと思いました!
マキタ(makita)
充電式ドライバドリル MDF347DS
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
握りやすく扱いやすい電動ドライバー
14.4Vのリチウムイオンバッテリー搭載の電動ドライバーです。木工なら直径25mm、鉄工なら直径10mmの大きさの穴あけ能力があります。棚作りやテーブル作りなど、基本的なDIYに使うには十分なパワーがあるといえます。
ハンドルの幅が5cm未満とスリムで、しっかりと握れるため作業中も安定感があります。付加機能はクラッチ機能とスピード切り替え機能がありますが、LEDライトはついていません。また、付属のビットがプラスビットだけなので注意しましょう。
給電方法 | バッテリー式 |
---|---|
電圧 | 14.4v |
重さ | 1.43kg |
付加機能・付属品 | クラッチ機能・スピード切り替え/+ビット2-65 |
締め付けトルク | 30N・m |
口コミを紹介
夫の仕事用の工具はありますが、今回は竹灯り作成のための購入だったので、普段使うわたしでも使いやすいモノを夫に選んでもらいました。先に購入した他社のモノが軽くて使いやすかったのですが、馬力が弱く、これを購入しなおしました。穴あけも楽々で、ストレスフリーです
makita(マキタ)
充電式ドライバドリル バッテリ2本・充電器・ケース付 DF487DRGX
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コンパクトボディで快適な使用感の18Vケース付きセット
バッテリ2本・充電器・ケースなどがついた18Vの電動ドライバーのセットです。本体も高出力・高耐久・メンテナンスフリーの使い勝手のいい商品な上、セットになっているため後から買い足す必要がないのが魅力です。
クラッチ機能やスピード切り替え・LEDライトなど付加機能は十分で、全長150mmと従来機と比べて12mm小さくなったコンパクトボディもポイントです。一方で重量は1.6kgあるため、慣れていない方だと長時間の作業は難しいです。
給電方法 | バッテリー式 |
---|---|
電圧 | 18V |
重さ | 1.6kg |
付加機能・付属品 | クラッチ機能・LEDライト・スピード切り替え/バッテリ2本・充電器・ケース・プラスビット2-65・フック |
締め付けトルク | 40N・m |
口コミを紹介
軽さのわりに回転力もしっかりある
口コミを紹介
かなり力があり、コンクリートにも穴がすぐあきます。梱包では+と-が1つ入っています。
コンクリート用にはドリルを別途購入する必要があります。とても使いやすく、かなり満足です。
マキタ(makita)
充電式震動ドライバドリル HP458DZ
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
高性能・高品質でパワフルなプロ仕様の震動ドライバドリル
締め付けトルクが84N・mと強力で、プロ仕様の電動インパクトドライバーです。長いビットを使用するときでもブレが少なく、狙った位置に正確にネジを締められる安定性が魅力です。防滴・防じんのAPTも搭載しています。
ガッチリ握れて疲れにくい大トルク対応で、最適グリップ形状になっているので疲れにくいです。
給電方法 | バッテリー式 |
---|---|
電圧 | 18V |
重さ | 2.26kg |
付加機能・付属品 | 大トルク対応・LEDライト2灯・バッテリ残容量表示付(3段階) |
締め付けトルク | 84N・m |
口コミを紹介
やっぱりマキタの18V力強いです。パワーが違います。
makita(マキタ)
充電式ペンドライバドリル DF012DZ
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
小型軽量で基本性能を備えたベーシックなペン型ドリル
リチウムイオンバッテリーを備えたピストル型の7.2Vシリーズで、500gと軽量ボディが魅力です。1回の充電で、木ネジを約210本締め付けることができるため、家具を組み立てるには十分といえます。
棚やテーブルなど基本的なDIYには問題ないパワーです。価格も安価なため、DIY初心者の方や初めてドリルドライバーを使う方にもおすすめです。
給電方法 | バッテリー式 |
---|---|
電圧 | 7.2V |
重さ | 0.50kg |
付加機能・付属品 | LEDライト・オートストップ機構・バッテリ残容量停止機能 |
締め付けトルク | 8N・m |
口コミを紹介
ガン型のドリルドライバーより軽いので疲れにくく作業効率が良くなりました。高トルクを必要としない機械組みなどのネジ締め作業には最高です。
口コミを紹介
中国製のものが壊れてしまいマキタを買いました。
やっぱり作りが違うので買って良かったです
マキタ(makita)
充電式ドライバドリル DF033DZ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
薄型・軽量ながら高トルク値で多用途に使える本体のみモデル
薄型で軽量のバランスがいいドライバドリルです。優れたパワーとスピードを兼ね備えており、耐久性も抜群です。ビットを高精度保持しており、軸受にボールベアリングを採用しています。
ビットスリーブ式でさまざまな作業をスムーズに行うことができます。家庭用のドライバーを探している方におすすめです。
給電方法 | バッテリー式 |
---|---|
電圧 | 10.8V |
重さ | 726g |
付加機能・付属品 | 20段クラッチ・LEDライト・2スピード切替 |
締め付けトルク | 28N・m |
口コミを紹介
家庭用にはちょうどいいと思います。14vのインパクトを持っていますが、出して来るだけで大仕事になります。このぐらいが、扱いがいいです。
マキタ(makita)
ドライバドリル バッテリ・充電器・ツールバッグ付 DF033DSHS
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
長時間でも腕が疲れないドライバドリル
バッテリー式のインパクトドライバーで、チャックの軸受にボールベアリングを採用し、ビットを高い精度で保持できるのが特徴です。総重量が1kgを切っているため、長時間の作業でも使いやすいです。
ヘッドのサイズが149mmと短く、握りやすい細身のハンドルが狭い場所でも使いやすいです。付加機能に関しても、クラッチ機能やスピード切り替え機能、LEDライトなど十分な機能が備わっています。
給電方法 | バッテリー式 |
---|---|
電圧 | 10.8V |
重さ | 968g |
付加機能・付属品 | クラッチ機能・スピード切り替え機能・LEDライト/バッテリー・充電器・ケース・+ビット2-65 |
締め付けトルク | 28N・m |
口コミを紹介
六角ビットのみ使用と割り切れば、DF033はヘッド部分の長さが149mmと短く狭い場所の作業にも余裕がある。10.8V仕様でトルクは小さいが、初心者には安全に取り回しが効くと思います。入門用ドリルドライバーとして。
マキタ(makita)
充電式ドライバドリル 10.8V バッテリー2個付き DF030DWX
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
軽量・コンパクトながらパワフルな使い心地でDIY初心者にも
7.2Vのような軽量な取り回しの良さと、14.4Vのようなパワフル感を両立させた、バランスのとれたミドルレンジドライバーです。手元に重心が来るためビスが打ちやすく、狭い場所や手の届きにくい箇所でも快適に作業ができます。
回転速度調整やクラッチ機能もついているほか、ベルトに装着できるホルスタもついていて便利なセットになっています。価格・サイズ・パワー全てにおいてバランスのいい商品で、DIY初心者の方にもおすすめです。
給電方法 | バッテリー式 |
---|---|
電圧 | 10.8V |
重さ | 880g |
付加機能・付属品 | 回転速度調整・LEDライト・スピード切り替え・クラッチ機能/プラスビット2-65・ホルスタ |
締め付けトルク | 22N・m |
口コミを紹介
購入してからキッチン棚の組み立て、ベッドのヘッドボード、窓枠を作成しました。2×4にコードを通す穴を開ける際も問題なかったです。バッテリーは満充電までの時間が早く、充電するのを忘れていたという場面でもなんとかなっています。素人には十分です。
マキタのドリルドライバーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 給電方法 | 電圧 | 重さ | 付加機能・付属品 | 締め付けトルク | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 Amazon ヤフー |
軽量・コンパクトながらパワフルな使い心地でDIY初心者にも |
バッテリー式 |
10.8V |
880g |
回転速度調整・LEDライト・スピード切り替え・クラッチ機能/プラスビット2-65・ホルスタ |
22N・m |
||
2位 |
楽天 Amazon ヤフー |
長時間でも腕が疲れないドライバドリル |
バッテリー式 |
10.8V |
968g |
クラッチ機能・スピード切り替え機能・LEDライト/バッテリー・充電器・ケース・+ビット2-65 |
28N・m |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
薄型・軽量ながら高トルク値で多用途に使える本体のみモデル |
バッテリー式 |
10.8V |
726g |
20段クラッチ・LEDライト・2スピード切替 |
28N・m |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高剛性アルミボディを採用したハイパワーな本体のみモデル |
バッテリー式 |
18.0V |
1.45kg |
LEDライト/21段クラッチ+直結・防じん・防滴 |
60N・m |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
小型軽量で基本性能を備えたベーシックなペン型ドリル |
バッテリー式 |
7.2V |
0.50kg |
LEDライト・オートストップ機構・バッテリ残容量停止機能 |
8N・m |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高性能・高品質でパワフルなプロ仕様の震動ドライバドリル |
バッテリー式 |
18V |
2.26kg |
大トルク対応・LEDライト2灯・バッテリ残容量表示付(3段階) |
84N・m |
||
7位 |
楽天 Amazon ヤフー |
振動機能でコンクリートへの穴あけも可能なコード式 |
コード式 |
AC100V |
1.2kg |
スピード切り替え機能・クラッチ機能/プラスビット (2-65) |
- |
||
8位 |
楽天 Amazon ヤフー |
コンパクトボディで快適な使用感の18Vケース付きセット |
バッテリー式 |
18V |
1.6kg |
クラッチ機能・LEDライト・スピード切り替え/バッテリ2本・充電器・ケース・プラスビット2-65・フック |
40N・m |
||
9位 |
楽天 Amazon ヤフー |
握りやすく扱いやすい電動ドライバー |
バッテリー式 |
14.4v |
1.43kg |
クラッチ機能・スピード切り替え/+ビット2-65 |
30N・m |
||
10位 |
楽天 Amazon ヤフー |
パワフルで高負荷作業も簡単な新型40Vシリーズ |
バッテリー式 |
直流36V(40Vmax) |
約2.3kg |
LED・クラッチ機能/ストッパポール・ プラスビット2-65・ サイドグリップ・フック |
150N・m |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
18Vの新型ドリルドライバーはHP486DとDF486D
両製品の性能・搭載機能はほとんど同一です。しかし、ただ一つだけ大きな違いがあります。それは震動機能についてです。HP486Dは震動機能が付いており、主にドリルモード・ネジ締めモード・震動ドリルモードの3つを使用できます。
DF486DなどのDFシリーズはドリルモードとネジ締めモードの2種類しか使えません。コンクリートやモルタルの穴あけに使う場合はHP486D、コンクリートやモルタルに使わないならDF486Dを選ぶのがおすすめです。
電動ドライバーはどこで買う?
電動ドライバーを買う場合はホームセンターなど専門店かネット通販になります。実店舗で実物を見て触ってから買うのが一番安心できますが、その一方でネットは重さやサイズが確認できませんが、たくさんの機種から選べるメリットがあります。
初めて買う場合には特に実店舗で選ぶのがおすすめです。時間はかかりますが、ネットである程度の目星をつけてから専門店で実際に見てみるのが一番安心。うまく両方を利用して自分に合ったものを選んでください。
ドリルドライバーの使い方
ドリルドライバーは先端のビットを交換して、大きさの異なるネジを回したり、さまざまな種類、大きさの穴を開けられます。ドリルビットを交換する際は、安全のため間違ってスイッチが入らないよう、バッテリーを外してから行いましょう。
また、回転速度は握り加減で調整する場合もありますが、あらかじめ変速スイッチで最高速度を選ぶこともできます。作業内容に合わせて調整する必要がありますが、使い方に慣れないうちは低速側に設定してください。
マキタ以外の人気メーカーもチェック
最後に、マキタ以外の電動ドライバー主要メーカー3社の特徴を紹介します。ぜひ選ぶ際の参考にしてください。
電動工具の大手ならHiKOKI(ハイコーキ)
HIKOKI(ハイコーキ)は電動工具の製造に注力しています。売れ筋は、細かい段階数のクラッチ機能を搭載した10.8V コードレスドライバドリル FDS12DAL(2ES)で、標準付属品である1.5Ahのバッテリーだけでなく、4.0Ahのバッテリーも取り付けできます。
自動車部品大手メーカーのグループ会社ボッシュ
自動車部品大手メーカーであるロバート・ボッシュのグループ会社です。プロ用モデルとDIY用モデルの2種類を展開しています。なかでも、コードレスドライバードリルED1108が売れ筋で、小型・軽量ながらパワフルな点が特徴です。
コスパの良さが魅力のアイリスオーヤマ
アイリスオーヤマは10.8Vと18Vの2シリーズのドリルドライバーの展開があり、電動ドライバー以外にもジグソーや丸ノコなど幅広い工具を取り揃えています。DIY初心者の方には安価で購入できおすすめです。
売れ筋は商品は、5,000円以下と安価でありながらバッテリーも付いている充電式ドライバドリル 10.8V JCD28です。クラッチ機能やLEDライトなどの基本機能も網羅している点が特徴です。
まとめ
今回はマキタのドリルドライバーについてご紹介しました。マキタは高性能・高品質で安心なメーカーであり、種類も豊富に取り揃えています。ぜひDIYに挑戦したい、もっとDIYを楽しみたいという方はこの記事を参考に自分に合ったものを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
7.2Vのような軽量な取り回しの良さと、14.4Vのようなパワフル感を両立させた、バランスのとれたミドルレンジドライバーです。手元に重心が来るためビスが打ちやすく、狭い場所や手の届きにくい箇所でも快適に作業ができます。
回転速度調整やクラッチ機能もついているほか、ベルトに装着できるホルスタもついていて便利なセットになっています。価格・サイズ・パワー全てにおいてバランスのいい商品で、DIY初心者の方にもおすすめです。