ハムスター用床材のおすすめ人気ランキング15選【アレルギー対応も】
2022/04/18 更新
ハムスター用の床材は家庭でハムスターを飼育する際に必要なアイテムですが、アレルギー対応のものや容量の多いもの、消臭できるものなど優秀な商品が登場し、どれを選べば良いか迷うほど種類が豊富です。今回はハムスター床材の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
ハムスターも飼い主さんも快適にする床材を選ぼう
ハムスターを飼うにはケージに敷く床材が欠かせませんが、素材や種類がいろいろあります。実はハムスター用床材には排泄物や汚れを吸い取るだけでなく、ハムスターのケガや病気を防ぐといった大切な役目もあり、体質や好みに合ったものを選ぶ必要があるんです。
ハムスターが落下しても安心なクッション性があるものや、寒さを補う保温性の高いものもあります。たびたび入れ替える必要があるのでコスト面も考えたいところですが、数多くの商品が販売されているため、どれを選べば良いか迷うかもしれません。
そこで今回は、ハムスター用床材の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは床材の素材・容量・機能や使いやすさなどを基準に作成しました。ご購入を迷われている方はぜひ参考にしてみて下さい。
ハムスター用床材の選び方
ハムスター用の床材を選ぶ際に注目したい素材・安全性・使いやすさなどのポイントごとに、種類ごとの特徴やおすすめ例をはじめ選び方のコツをご紹介します。
素材で選ぶ
ハムスター用の床材を選ぶ上で、素材は最も重要なポイントです。床材に使われる主な素材の特徴やおすすめ例をご紹介します。
冬用や飼い始めには「ウッドチップ」がおすすめ
ウッドチップは、ハムスター用床材の中で一番多く使用されています。針葉樹や広葉樹を使用し、細かい木片状やフレーク状にしたもので種類が多く、価格が安いのも特徴です。床材はケージを掃除する度に必要なので、コスパ重視の方や飼い始めの最初の床材にもおすすめです。
ウッドチップは自然素材で保温性に優れ、冬季でも巣作りにも効果的ですが、ハムスターによっては、針葉樹・広葉樹のアレルギーを持っている場合もあるため、体調の変化がないか気を付けて様子を観察しましょう。
健康を気遣いたいなら「ペーパーチップ」がおすすめ
ペーパーチップの床材は紙製でほこりが出にくく、ハムスターの健康管理がしやすいといったメリットがあります。色が白い商品が多く、ハムスターが排泄した部分がわかりやすいためケージの掃除がしやすく、出血がある場合もすぐにわかるので便利です。
ペーパーチップはウッドチップほどほこりが出ないうえにアレルギー反応も起こしにくいので、敏感肌やアレルギー症状のある場合にもおすすめします。ふんわりした触感でクッション性も高く耐衝撃性もありますが、ハムスターによっては使いづらい場合もあるようです。
安全性を重視するなら自然素材で害のない「コーンチップ」がおすすめ
コーンチップ素材の床材はとうもろこしの芯や粒を細かく砕いて作られており、食べ物が原料なので、ハムスターの口に入っても害がないのがうれしいポイントです。床材を食べてしまうハムスターにもおすすめします。
一方で、コーンチップの床材は価格が高めで、食品由来の素材のためカビが生える危険性があるので、こまめに掃除をして清潔な状態を保ちましょう。
安全性と消臭効果を期待するなら「牧草」がおすすめ
販売を取り扱っている店舗は限られますが、牧草タイプもハムスター用の床材として優れた素材です。ハムスターは草食性に近い雑食性の食性を持つため、空腹時は牧草タイプの床材を食べる場合がありますが、口に入れても害はありません。
また、牧草は特有の匂いを持つので、嫌な臭いを消す消臭効果も期待できます。一方で、牧草は先端が尖っているので、ハムスターの目や口を傷つける危険性がある点と細菌や害虫が発生しやすい点がデメリットです。
安全性で選ぶ
ハムスターの床材を選ぶ上で、気になるのが安全性です。ここでは安全性の高さからの選び方のポイントをご紹介していきます。
目視や口コミで「破片が混入していないか」をチェック
ウッドチップ素材の床材には、商品によっては大きめの木材破片が混入している場合があります。手でほぐす際にも危険ですが、ハムスターの目に刺さったりケガをしたりする可能性もあるので、できるだけ破片が混入していないものを選ぶようにしましょう。
破片の混入は実際に使ってみなければわからない場合もあり、レビューなどを参考にして確認するのがおすすめです。破片が全く混入していないものとなると探すのが難しくなるため、少量であれば手でほぐす際などに取り除きましょう。
アレルギー対策や敏感肌の場合は白樺などの「広葉樹のウッドチップ」がおすすめ
床材を選ぶ際には、ハムスターの健康を考慮することが重要です。特にアレルギーを起こす場合が多いため、敏感肌のハムスターにはアレルギーの原因になりにくい低アレルギー素材を使った床材を選びましょう。
ウッドチップの中で、スギやヒノキなどの針葉樹を使用している場合はハムスターがアレルギーを起こしやすいと言われています。ウッドチップの床材を使いたいとき、ハムスターが敏感肌の場合は、低アレルギー性の白樺やパインなどの広葉樹を使ったタイプがおすすめです。
床材を食べる心配があるなら「食べても害のない素材」がおすすめ
ハムスターは空腹が続くと、床材を食べる場合があります。特に噛み癖があるハムスターの場合は床材を食べる心配があるので、ウッドチップや牧草などの食べても大丈夫な天然素材タイプがおすすめです。
水を吸うと膨らむ吸水性ポリマーが含まれているものや、食べた場合に消化されないティッシュペーパーやキッチンペーパーなどの紙類は、腸閉塞の原因になる危険性があります。また綿なども窒息の原因になるため使用は避けましょう。
ハムスターと飼い主さんのアレルギー対策には「紙タイプ」がおすすめ
皮膚が赤くなって目やにが止まらないなど、ハムスターにアレルギー症状が見られる場合は、紙タイプの床材がおすすめです。アレルギーの原因になりにくいうえにほこりも出にくいものが多く通気性・保温性に優れているので、ハムスターが夏も冬も快適に過ごせます。
ハムスターの床材が飼い主さんのアレルギーの原因になる場合もあるので、くしゃみや鼻水が止まらないなどの症状が気になる場合は、ハムスター用床材も紙製タイプに変えてみてください。
コスパで選ぶ
ハムスターの床材は適度に入れ替える必要があるため、選ぶ際にはコストパフォーマンスも大切な要素です。価格と容量をしっかりと確認しましょう。おすすめ例をご紹介します。
値段の安さと買いやすさを重視するなら「ウッドチップ」がおすすめ
できるだけ価格を抑えたい方には、コスパの高いものが多いウッドチップの床材をおすすめします。アレルギーを起こした場合はペーパーチップに変える必要がありますが、ウッドチップの方が過ごしやすいハムスターも多いようです。
また床材に新聞紙を代用する方もいますが、新聞紙に使われているインクでアレルギー反応を起こす場合があるのでおすすめできません。ホームセンターやスーパーでも取り扱っている場合が多く買いやすいので、コスパ重視の方はウッドチップの床材を用意しましょう。
多量に必要なら大容量でお買い得な「業務用」がおすすめ
床材を頻繁に交換する場合や大きなケージを使っていたり床材を深めに敷きたい場合は、容量が多く必要です。多量に必要な場合は、大容量でお買い得な業務用やセットになったまとめ買い商品を購入しておく方法をおすすめします。
ただしあまりに容量が多い商品を用意すると、かさばって保管場所に困る場合があるので、無理のない量を購入しましょう。またコーンチップのような食品が原料のタイプはカビなどの劣化の可能性があるので長期間の保管には向きません。
ケージの大きさと深さを考えて「交換できる回数と1回分のコスト」をチェック
ハムスター用の床材をコスパで選ぶなら、1パックの購入で何回分使えるかを考え、1回分のコストを概算してみる方法もおすすめです。ケージの大きさやどれくらいの深さにしたいかによっても異なりますが、目安として10〜12L程度の床材で2~4回くらいは使えます。
適した床材の量や深さはハムスターの好みにもよりますが、夏場で2~5cm程度、冬場は保温のためにやや多めに敷くのが目安です。ハムスターが歩きにくそうにしている時は量を減らすなど調整してあげましょう。
タイプで選ぶ
ハムスターの床材には、詰め方に大きく分けて2つのタイプがあります。使用方法や使い勝手が異なるので、自分に合ったものを選びましょう。
大容量が必要なら高コスパな「圧縮タイプ」がおすすめ
ハムスター用床材には大容量がぎゅっと圧縮されて詰められた圧縮タイプがありますが、固まった状態で入っているので、必要な分を取り出したら手でほぐす必要があります。大きな木の破片が混入している場合があるので、手でほぐす際は気を付けなければなりません。
圧縮タイプの床材は大容量の商品が多く、コスパに優れています。圧縮された状態からほぐしていくと量が倍になる商品もあるので、普段使いの床材にはぴったりです。多量に必要な方や省スペースに保管しておきたい方にもおすすめします。
品質にこだわるならほこりも出にくい「非圧縮タイプ」がおすすめ
非圧縮タイプの床材は手でほぐす作業が少なく済み、必要な量がわかりやすく取り出すだけで手軽に使えるのが特徴です。ただし価格が高い商品が多いので、コストを気にされている方には不向きかもしれません。
しかしほこりが出にくい高品質な商品が多いことも非圧縮タイプの床材の特徴で、くしゃみなどが出て気になっている方にはこちらがおすすめです。
おしゃれに見せたいなら「カラフルな色付きタイプ」をチェック
ハムスターの床材はブラウン系の色合いのものが多いですが、カラフルな色が付いたタイプもあります。カラフルな床材を利用するとハムスターの色が目立ち、どこにいるのか分かりやすくなるのもメリットのひとつです。普通の床材に飽きた方におすすめします。
ハムスター床材の人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
本当にふんわりふかふか。素手でほぐしても手にチクチクしないので、きっとハムにも心地良いはず。埃の量は普通、木片などはやや少なめでした。この価格でこれなら(飼い主としては)じゅうぶん満足。
マルカン
ミニマルランド やさしい広葉樹マット
広葉樹100%素材でアレルギー対策に人気
ペットと人に優しい、広葉樹を100%使用した低刺激・低アレルギー性のウッドチップです。白樺やポプラなどの広葉樹はスギ・ヒノキなどの針葉樹に比べて低刺激でアレルギーの原因になりにくいので、小動物の床敷材に適しています。
大容量で細かな木くずもほとんどない高品質な商品です。ほこりは出にくいですが、低圧縮タイプで開封直後は固いのでしっかりほぐす必要があります。空気を含むとふんわりとするので、柔らかめな床材を探している方にもおすすめです。
種類 | ウッドチップ | 素材 | 天然木(広葉樹) |
---|---|---|---|
容量 | 10L | 重量 | 550g |
口コミを紹介
今まで購入した物よりもふんわり袋詰めされてました。非常に使いやすいです。1日に2回程掃除をするので、低コストで非常に使いやすいです。
量はケージの大きさにもよりますが、大体2-3回分くらいです。そんなに多くないし、価格も安くはないですが、ハムスターにも飼い主にもとても良かったのでリピすると思います。
口コミを紹介
いくつか試したが、これが一番紙が柔らかく扱いやすいし、ハムスター自身の巣作りも見ていて楽そう。流石に消臭については皆無に等しいが、吸水性は抜群なのでおしっこの跡が良く分かる。今のところがこれがベストバイです。
口コミを紹介
圧縮タイプだと思いほぐすの大変だなぁって思っていたけれど、最初からふわふわ‼︎削り粉が無くて安心!
口コミを紹介
値段、量とこちらの商品が最強です。個体にもよりますが、うちのハムスターは神経が図太くなんでも大丈夫でしたので、コスパ最強のこちらに変えました。また、袋からも取り出しやすくふわふわしているので掃除時も苦ではありません。
口コミを紹介
うちのハムスターは木製床材にアレルギーがあり、こちらにするまで毛が薄くなってしまうほど体を掻きむしっていましたが今はちゃんと毛も生えて元気になりました。
口コミを紹介
以前使っていたのは藁みたいなものでしたが見当たらなかったのでコレを購入しました。藁に比べたら硬いかも知れずハムスターはどう思っているか分かりませんが、交換しやすくていいと思っています。
口コミを紹介
別の紙のとこ材を使っていましたが、ハムが頻繁に痒がったりくしゃみをしているようなので、ハウスダストの心配のなさそうなこちらを選びました。それからはアレルギーのような様子も見られなくなりました。
口コミを紹介
オスだからか、あんまり消臭性は無い気がします。ただ気持ちがいいようで、この床材にしてからよく外で寝るようになりました。以前使っていたものよりも固い気はしますが本人が気に入っているならまあいいかな、という感じです。
口コミを紹介
細長い紙をくるくるっとまとめたものなのでカサカサとまぁまぁ気になる音はしますが、ハムが好きなようにほぐして巣作りしたり楽しそうにしていますし、口の中に張り付いたりしているのをみたことがないので安全だと思います!
口コミを紹介
ゴールデンハムスターの為に購入しました。小屋の中で上手に引き裂いたり広げたりして上手いこと寝床を作ってました。見てるだけで愛しかったです。また湿気を取り除いてくれ清潔な白なのでどこか安心して使えました。
ジェックス
ハムキュート 消臭ペーパーマット
無漂白の紙製で安全!植物抽出液で消臭効果も
飲料用で使われている漂白バージンパルプ使用の紙製床材で人気があります。ウッドチップと違って低アレルギー性なうえ、クロスカットされているのでほこりが出にくく、ペットにも飼い主さんにも優しい素材です。
柔らかい素材なのでしっかりほぐすとふんわりして、もぐったりトンネルや巣を作ったりしやすく、ハムスターが快適に過ごせます。ヤシ油から抽出された植物性消臭剤をしみ込ませており、消臭効果も期待できるのもうれしいポイントです。
種類 | ペーパーチップ | 素材 | 紙(バージンパルプ)・消臭剤(ヤシ油抽出液) |
---|---|---|---|
容量 | ー | 重量 | 700g |
口コミを紹介
うちのハムスターはアレルギー持ちなのでこれを買いました。使用後は体を掻く動作が無くなりました。チップに比べるとちょっと高いかな。
マルカン
ミニマルランド ふわふわベットお徳用
加熱殺菌済みモミの木製だからアレルギーになりにくい
天然モミ材を加熱殺菌後、適度な大きさにフレーク加工した人気床材のお徳な大容量タイプです。モミは針葉樹ですが、床敷材は動物研究所でも使用され、スギやヒノキより低刺激で小動物に優しく、高い保温・吸臭・吸収・通気性で知られています。
ふわふわした素材なので、ハムスターが寝床を作るのにも便利です。木くずに弾力性・クッション性があるので2階建てケージの1階部分にやや厚めに敷くと転落時の衝撃吸収にもなります。粉やほこりを取り除いてあるのもおすすめポイントです。
種類 | ウッドチップ | 素材 | 天然木(モミ材) |
---|---|---|---|
容量 | 12L | 重量 | 約480g |
口コミを紹介
ハムスターを飼う際の床材はいつもこれです。
過去アレルギー等の病気も特になかったし問題ありませんしハムちゃんも好んで使ってくれてる様に見えます。
ジェックス
ごきげん快適マット 超お徳用
柔らかく快適に使える紙タイプをお得に!
低アレルギー性の天然素材でできた紙製ハムスター床材のお得な大容量タイプです。飲料用に使われるフィルター材の端をリサイクルしているため、蛍光染料も使っていないうえに柔らかいのでハムスターの肌に優しく安心して使用できます。
通気性・吸湿性・保温性が高いので、冬は暖かく夏は涼しく、オールシーズン快適です。ほぐして使うタイプですが粉やホコリが出にくく、ケージからもこぼれにくいのでお掃除も楽にできます。ハムスターの体調が気になる場合もおすすめです。
種類 | ペーパーチップ | 素材 | 紙(バージンパルプ100%) |
---|---|---|---|
容量 | ー | 重量 | 1kg |
口コミを紹介
飼っているハムスターが結膜炎になったのでチップをやめて紙にしてみました。
埃も出ないので過ごしやすそうです。
ハムスター床材のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 素材 | 容量 | 重量 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ごきげん快適マット 超お徳用 |
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柔らかく快適に使える紙タイプをお得に! |
ペーパーチップ | 紙(バージンパルプ100%) | ー | 1kg |
2
|
ミニマルランド ふわふわベットお徳用 |
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加熱殺菌済みモミの木製だからアレルギーになりにくい |
ウッドチップ | 天然木(モミ材) | 12L | 約480g |
3
|
ハムキュート 消臭ペーパーマット |
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無漂白の紙製で安全!植物抽出液で消臭効果も |
ペーパーチップ | 紙(バージンパルプ)・消臭剤(ヤシ油抽出液) | ー | 700g |
4
|
SANKO ケアペーパー |
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多層構造だから高吸収!ほぐすとふんわり |
ペーパーチップ | 紙 | 4.5L | 420g |
5
|
KAMIYUKA~紙床~ホワイト500g |
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くるくるほぐれてハムスターが使いやすい紙チップ |
ペーパーチップ | 紙(再生紙) | ー | 500g |
6
|
白樺広葉樹チップ |
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低刺激な広葉樹製なのでアレルギー対策におすすめ |
ウッドチップ | 天然木(白樺・広葉樹) | ー | 550g |
7
|
ハビんぐ 柔ごこち ホワイトパルプマット |
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天然パルプ製だからふわふわ! |
ペーパーチップ | 紙(天然広葉樹パルプ100%) | ー | 400g |
8
|
ミニアニマン 小動物のコーンフロアサンド |
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100%トウモロコシの穂軸なので誤飲しても大丈夫 |
コーンチップ | トウモロコシの穂軸 | 4.5L | ー |
9
|
小動物用紙の砂 |
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スティックタイプで飛び散りにくい |
ペーパーチップ | 再生パルプ・消臭剤(クエン酸) | 6L | 1kg |
10
|
ミニマルランド ふかふかソフトマット |
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大容量の低圧縮タイプでほぐしやすい |
ウッドチップ | 天然木(松) | 30L | 1.65kg |
11
|
ふわふわ広葉樹ベッド |
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広葉樹を使った低アレルギー性のウッドチップ |
ウッドチップ | 天然木(ポプラ) | 10L | 550g |
12
|
ミニマルランド やさしいペーパーマット |
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低刺激・低アレルギー性で扱いやすい |
ペーパーチップ | 紙(パルプ100%) | ー | 550g |
13
|
SANKO 広葉樹マット |
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ハムスターが歩きやすい広葉樹100%チップ |
ウッドチップ | 広葉樹(ポプラ材)100% | 7L | 850g |
14
|
ミニマルランド やさしい広葉樹マット |
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広葉樹100%素材でアレルギー対策に人気 |
ウッドチップ | 天然木(広葉樹) | 10L | 550g |
15
|
ミニアニマン 快適ふんわりベッド |
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コスパに優れた松の木100%のウッドチップ |
ウッドチップ | 天然木(松) | 14L | 1kg |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、ハムスター用の床材に関連する商品として、餌やケージなどをご紹介しています。こちらも是非参考にしてみてください。
違う種類の床材を混ぜるのは大丈夫?
ウッドタイプとペーパータイプなど、違う種類の床材を混ぜても特に問題はありません。綿やティッシュペーパーなど、ハムスターにとって危険性があるものさえ混ぜなければ、組み合わせて使っても大丈夫です。
新聞紙を床材の代用にするときの注意点
新聞紙はインクの成分でアレルギーを起こす心配があり賛否両論ありますが、黒文字部分のインクは植物性成分の場合が多く、基本的にはハムスターが口の中に入れても大丈夫な素材です。交換する床材が切れたときなど、応急処置的には代用品として活用できます。
新聞紙を使用する際は紙の端でハムスターがケガをしないように、新聞紙を細かく破いてから使いましょう。また普段から新聞紙を使用したい場合は、ウッドチップなどの床材に破いた新聞紙を混ぜて使ったり、底に敷いたりする方法があります。
中には床材がいらないハムスターも!必要性もチェック
床材は、実は必ずしも用意しなければならないわけではありません。ハムスターの固体によって、潜れるようなふかふかの床材を好む子だけでなく平らな場所を好む子がいるので、床材があまりいらない場合もあるのです。
床材があると寒い時期の保温の役目や、ハムスターが転んだり高さのある所から落ちたときなどにクッションの役目もします。飼っているハムスターの好みになりますが、飼い始めの場合はまず床材を置いてみて様子を見ましょう。
床材のデメリットについて
せっかく用意した床材がハムスターや飼い主さんにとってデメリットとなる場合があるので、飼育するうえで気を付けるべきポイントとして問題点を覚えておきましょう。
体質などに合わないときは種類を変える必要がある
床材の素材には種類がありますが、ハムスターの好みや体質などによって、また飼い主さんの体質によっても合わない場合があります。実際に使ってみないとわからないので、せっかく用意しても最後まで使い切れず、ムダになる場合もあるわけです。
この点はデメリットともいえますが、ハムスターと飼い主さんがアレルギーなどの悪影響を受けずに快適に過ごせるよう、合わないと感じた場合はより適した種類の床材に変えてみましょう。
ハムスターのストレスになる場合もある
床材を好まないハムスターにとって、必要以上に多量に深く敷き詰められた床材は歩きにくいなどストレスに感じる場合があります。また床材の種類を変える場合にも、慣れた感触や香りなどが一気に入れ替わるとストレスに感じる子もいるので気を付けてあげましょう。
普段の掃除やお世話のときに床材を入れ替える際も同様に、全部新しい床材に変えるのではなく一部は前のものを残して混ぜてあげると、自分のニオイがして安心できるようです。
使用を避けたい素材もある
家庭の中に代用できそうな物もありますが、安全性などを考えると床材には避けたい素材もあります。ハムスターが安全で快適に過ごせるように、避けるべき素材を知っておきましょう。
綿や布はさまざまな事故につながりやすく危険
冬季は特に、ふわふわして暖かそうな綿や布類を床材に使ってあげたくなるかもしれません。しかし綿や布類は、床材にするのは避けたい素材のひとつです。綿や布類は、ハムスターが誤って飲み込むと消化できず、最悪の場合は腸閉塞を起こす危険性があります。
またハムスターの脚に繊維が絡まって、骨折などの事故に繋がる可能性もあるのです。ハムスターの健康を守るためにも、綿や布類はケージに入れないように気を付けましょう。
自然素材とはいえ土や砂は管理が大変
土や砂は野生のハムスターには馴染みやすく、小動物用の床材として販売しているペットショップもあります。本来は土の中で暮らすハムスターには適した自然な素材ですが、飼育するうえでは、細菌や害虫が発生しやすいため管理が大変なのがデメリットです。
糞尿がどこにあるか分かりづらいのも難点で、汚れたままにしているとハムスターが感染症などの病気にかかる原因になる場合もあります。きれいに掃除するには手間がかかるため、土や砂は床材には向きません。
食べると危険!キッチンペーパー・ティッシュペーパーでの代用はNG
キッチンペーパーやティッシュペーパーは家庭で身近にある素材ですが、ハムスター用の床材にはおすすめできません。吸水性が良いので床材に適していると思われがちですが、ハムスターが誤って食べると消化できないため危険です。
特にティッシュペーパーは、水に濡れると柔らかくなりくっつきやすくなる性質があるため、ハムスターの頬袋の中でくっつく場合もあります。餌と一緒に飲み込むと、最悪の場合は腸閉塞を起こす可能性もあるので、ケージ内に入れないようにしましょう。
まとめ
今回はハムスターの床材のおすすめ商品をランキング形式でご紹介しましたが、いかがでしたか?大切なハムスターが健康で快適に過ごせる床材を選ぶために、ぜひランキングを参考にして、飼い主さんにとっても使いやすい商品を見つけてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年04月18日)やレビューをもとに作成しております。
14Lの大容量を圧縮してあるため、保管にもスペースを取らず買い置きにもおすすめです。松の木を100%使用してフレーク状に加工してあります。ほぐすとふわふわになり冬は暖かく夏は涼しく快適に過ごせるうえ、松の自然な香りも心地良いです。
コスパに優れているので、安価で使いやすいものをお探しの方におすすめします。