このこのごはんは高タンパク・低脂質でビタミン・ミネラル豊富な鶏肉・鹿肉・まぐろを使用しているのが特徴の小型犬向け高品質ドッグフードです。日本では珍しい青パパイヤ・モリンガを配合しているのもこのこのごはんならではの特徴となります。

「室内飼いの小型犬にぴったりな美味しいドッグフードが知りたい」「愛犬に栄養満点で安全なドッグフードを与えたい」などの理由でドッグフード選びをしていませんか？このこのごはんの口コミでは、食いつきのよさ・体質の改善などのポジティブな声が多数あります。

一方で、「食べない」という口コミもあり、結局どれが本当なのかわからない方も多いでしょう。そこで今回は、このこのごはんの口コミの真相を確かめるべく、成分や特徴を徹底的に調査しました。このこのごはんを検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

まずは、このこのごはんを購入した方の口コミについて見ていきましょう。良い口コミだけでなく、悪い口コミも集めましたので、ぜひ愛犬に与えるかどうかの参考にしてください。

このこのごはんの口コミを調べてみると、圧倒的に良い口コミの方が多い印象でした。では、どのような良い口コミがあったのか、それぞれみていきましょう。

口コミの中で圧倒的に多かったのが、このこのごはんにしてから完食するようになったという意見です。このこのごはんはノンオイルコーティングなので強い香りではなく、鰹節の自然本来の香りがします。その点が犬にも好評のようですね。

このこのごはんには乳酸菌が含まれているため、腸内の善玉菌を増やし、体臭・口臭を抑える作用が期待できます。実際に、このこのごはんにしてから便臭が気にならなくなった、という口コミも見かけました。

このこのごはん口コミの中にはポジティブだけでなくネガティブな声もありました。では次に、このこのごはんの悪い口コミについてもみていきましょう。

今まで食べていたフードから新しいものに急に切り替えると、一時的に便が緩くなることがあるようです。フードとの相性もあるので一概には言えませんが、切り替える際は今までのフードに少しずつ混ぜながら、時間をかけて切り替えた方が安心でしょう。

このこのごはんのメリット・デメリットを知ることで、愛犬に合っているかどうかがわかってきます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

このこのごはんは高品質なドッグフードなので、メリットとなる部分が多いです。では、どのような点がメリットになるのか見ていきましょう。

このこのごはんは小型犬に合わせて作られたドッグフードのため、大体7〜8mmの小粒サイズです。また、指で押しつぶせるぐらいの硬さなので、小型犬はもちろんのこと子犬・シニア犬でも食べやすいように作られています。

このこのごはんは栄養バランスが整ったドッグフードです。AAFCO※が定める総合栄養食の基準を満たしているので、水とドッグフードだけで1日に必要な栄養が補えます。

また、消化不良をサポートする「青パパイヤ」と、高栄養・抗酸化作用のある「モリンガ」を配合しているのもこのこのごはんの魅力です。

※AAFCO(米国飼料検査官協会)とは、ペットフードの栄養基準を制定しているアメリカの団体

このこのごはんは、犬の健康に不要なものは排除する事にこだわり、香料・着色料・保存料・防カビ剤・増粘剤・発色剤・酸化防止剤の人工添加物は一切不使用の無添加ドッグフードです。飼い主にとっても安心安全なドッグフードは嬉しいですよね。

また、無添加かつ食材もヒューマングレードなので、人間が口にしても問題ないほど高品質です。香りを高めるためのオイルコーティングもしておらず、自然な鰹節の香りで食欲をそそります。

このこのごはんは小麦アレルギーを起こしやすい犬が多い点を考慮し、小麦を取り除いたグルテンフリーのドッグフードです。大麦・玄米といったミネラルが豊富な穀類を使用し、犬の栄養バランスをサポートします。

このこのごはんはメリットは多いですが、デメリットもいくつか存在します。購入する前にデメリットもしっかり理解しておきましょう。

このこのごはんのデメリットは一般的なドッグフードよりも価格が高い点です。このこのごはんは1kg3,850円(税込)、100gあたりで換算すると385円になります。青パパイヤ・モリンガ以外は国産の原材料を使用している点や無添加で栄養豊富な点が価格の高さに影響しているようです。

逆に考えると、このこのごはんの価格の高さは信頼の証と捉えることができます。このこのごはんを与え続けるには経済的余裕があるかどうかも確認しておきましょう。

このこのごはんは味の種類が1つしかありません。そのため、このこのごはんの味が苦手というワンちゃんにほかの味を試すことができない点がデメリットです。とはいえ、このこのごはんは犬の食欲をそそる自然本来の鰹節のような香りがします。

口コミを見ても、多くのワンちゃんの食いつきのよさが見受けられるので、味の種類が1つでもさほど問題はないでしょう。もし、味の変更がしたい場合は、トッピングやふりかけを検討してみてください。

このこのごはんの成分は何が含まれているか、安全性について気になる方も多いです。結論からいうと、このこのごはんの安全性は高く、愛犬に安心して与えることができます。では、このこのごはんの全成分を解析し、安全性について見ていきましょう。

国内に専門のペットフード工場を持ち、人間の食品と同レベルの衛生・品質管理の下で製造されているのも「このこのごはん」の特徴です。専門工場は「有機JAS認定食品工場」※が運営管理しています。

工場は産地からワンちゃんに届くまでの品質を保証する「ISO22005認証」、製造過程の安全を確保する衛生システム「HACCP認証」を受けていることからも安全性の高さがわかるはずです。

※有機JAS認定食品工場とは：農薬や化学肥料を使わずに自然の力で作られた食品であることを示す「有機JAS認証」を取得している工場

このこのごはんの原材料は、鶏肉のささみ以外全ての産地を開示しています。ただし、鶏肉のささみは怪しいものを使っているといわけではなく、おそらく産地が安定していないのが原因でしょう。

このこのごはんで使用されている青パパイヤ・モリンガ以外の原材料は全て国産です。海外から取り寄せた原材料はコストを抑えられる反面、添加物が使用されていることも少なくありません。そのような観点から見ても、国産の原材料を使用していることは安全性の高さの証拠になることがわかります。

このこのごはんの口コミの中には「目元のキレイがキープできた」「健康的な毛並みが維持できる」という声も多く見受けられます。添加物は涙やけや、毛ツヤに悪影響を与える可能性があるので、それが使われていないという点でも、このこのごはんは愛犬の健康に寄り添ったドッグフードといえるでしょう。

さらに、このこのごはんは乳酸菌を配合しているので、便の臭いが気にならなくなる効果も期待できます。乳酸菌によって腸内の善玉菌が増えることで、臭いの原因となる悪玉菌を抑えることができるからです。

「このこのごはん 、なんだか良さそう！」と思っても、ネックなのはその価格の高さですよね。毎日のご飯なので、できるだけお手ごろに購入したいものです。他のECサイトと比較して、このこのごはんを手頃な価格で購入できる方法について調べました。

このこのごはんを購入する方法は通販のみです。公式通販サイトに加え、楽天・Amazonなど大手ECサイトでも取り扱われています、公式サイト・大手ECサイトの2つの販売サイトで比較してみました。

表を見てみるとわかるように、送料を入れたとしても公式サイトが1番お手ごろです。

さらに定期購入なら15％OFFの3,278円(税込)で購入できるので、このこのごはんを検討している方は、公式サイトで注文するのがおすすめとなります。

このこのごはんを11,000円(税込)以上購入すると送料無料になります。つまり、4袋以上購入するとさらにお得ということです。多頭飼いをしている方や、お友達や近隣でこのこのごはんを一緒に購入している方がいれば、まとめ買いを検討しましょう。

このこのごはんはお店で販売しているような一般的なドッグフードに比べると価格が高いです。だからこそ、なるべくお手ごろに購入して少しでも経済的な負担を減らしていきましょう。

このこのごはんの給餌量目安を公式サイトを参考に以下に記載しました。

ただし、上記の給餌量はあくまで目安なので、飼い犬の体重や活動量によってうまく調整しましょう。では、子犬・成犬・シニア犬に分けて与え方のポイントを紹介していきます。

子犬にこのこのごはんを与える場合、消化の負担にならないよう1日3〜4回に分けてあげるのが適切です。ただ、このこのごはんを子犬や活動量の多い犬に与えるには少しタンパク質・脂質がヘルシーな点が気になります。

しっかりと食べてくれるなら問題ありませんが、少食の子犬なのであればUMAKAやモグワンなどのタンパク質・脂質がしっかりとしたドッグフードの方が向いているかもしれません。とはいえ、このこのごはんも栄養は豊富なので、さほど心配する必要はないでしょう。

成犬にこのこのごはんを与える場合、子犬と違って消化器官が成熟しているため、1日2〜3回に分けて与えてあげましょう。ただし、個体差や活動量に応じて給餌量を調整する必要があります。

このこのごはんは比較的ヘルシーなドッグフードですが、たくさん欲しがるからと言って、ついつい与えすぎてしまうと太る原因にもなるので注意してください。

シニア犬にこのこのごはんを与える場合も、成犬と同様に1日2〜3回に分けて与えてあげましょう。また、シニア犬になると代謝量や消化器官が衰えてくるため、1日の摂取カロリーも低くなります。

そのため、このこのごはんの給餌量は、成犬時に与えていた量の20〜30％ほど減らして与えるのがベストです。歯が弱かったり、食欲がない場合にはふやかして、柔らかくしてあげましょう。鰹節の良い香りが食欲をそそりますよ。

愛犬の肥満が気になる方にはこのこのごはんがおすすめです。比較したドッグフードの中ではカロリー・タンパク質・脂質が低く、健康的にダイエットさせるにはぴったりです。ヘルシーなのに栄養はたっぷり含まれているので、健康に悪影響を与えることもありません。

愛犬に国産のドッグフードを与えたい方は、「このこのごはん」か「UMAKA」がおすすめです。正確にはこのこのごはんの青パパイヤとモリンガは輸入ではありますが、それ以外の原材料は全て国産です。

このこのごはんは国内の産地まで細かく表記されているため、より安心感があります。全ての原材料が国産がいいというこだわりがあるならUMAKAを選ぶといいでしょう。

価格の安さにこだわるならモグワンがおすすめです。100gあたりで換算すると分かりやすく、このこのごはんとUMAKAは300円台ですが、モグワンは200円台となっています。さほど国産にこだわりがない方や、カロリーが多少高くても問題がないワンちゃんにはモグワンがぴったりです。

今回の記事で「このこのごはん」は、非常に高品質で安全性の高いドッグフードだということがわかってもらえたはずです。タンパク質・脂質はややヘルシーな部類ですが、室内飼いの小型犬には最適な栄養バランスでしょう。体臭が和らいだり、フードの匂いがきつくないのも、飼い主さんには嬉しいポイントですよね。

公式サイトではずっと15％OFFの3,278円（税込）で購入できる初回は送料無料の定期コースもあります。もし合わなくても2回目以降の解約も可能です。ぜひ一度試してみて下さいね。

国産のドッグフードを与えたい、人間が食べても問題ない品質のドッグフードを探している方は、ぜひこのこのごはんを検討してみてください。