【2024年最新版】ヨーヨーのおすすめ人気ランキング10選【ハイパーヨーヨーの現在は?】
2024/08/30 更新
昔懐かしいおもちゃであるヨーヨー。現在では世界大会も開かれるスポーツとして有名ですが、人気メーカーヨーヨーファクトリーの競技用や人気のクラウン・スピンスターなど遊び方も種類もいろいろ。そこで今回はヨーヨーの選び方やおすすめ商品のランキング、ハイパーヨーヨーの現在や最新情報までご紹介していきます。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
ヨーヨーはおもちゃから進化してスポーツに!
ヨーヨーは昔から遊ばれてきた歴史あるおもちゃのひとつですが、現在では世界大会も開かれるスポーツとして幅広い年代から愛されています。ハイパーヨーヨーなど有名なものから、100均のお手軽なものまで種類も多く、子供のおもちゃとしてだけではなく、大人になってからもなつかしいアイテムとして手に入れたい方も多いです。
でも実はヨーヨーには遊び方がたくさんあり、初心者用や競技用のほか、技によっても向き不向きな種類があります。人気のクラウンやスピンスターなども、自分のスキルに合ったものを選ばないとやりたかったプレイができないなんて事態になりかねません。
そこで今回はヨーヨーの選び方、ハイパーヨーヨーの現在や最新情報、おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、タイプ・素材・レベルの3つのポイントを基準に作成しました。購入を迷われてる方は、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
金属製のおすすめ
スピンギア
競技用バイメタルヨーヨー ビーアイ/Bi バインド専用
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
性能も値段も間違いなし!競技用バイメタルの入門機
プラスチック製のおすすめ
ヨーヨーの選び方
ヨーヨーの種類は数多くあり、どう選べばいいかわからない人も多いかもしれません。ここでは、ヨーヨーの選び方をご紹介していきます。
種類で選ぶ
ヨーヨーの形状には、大きく分けるとノーマル・ウイング・クラシックの3種類があります。それぞれ特徴や向いているトリックが違うので参考にしてください。
ルーピングトリックには「ノーマルシェイプ」がおすすめ
ノーマルシェィプはボディの左右間隔が狭く、本体が丸みを帯びている点が特徴です。3種類のヨーヨータイプの中でも定番モデルで、手元で円を描くようにプレイするルーピングトリックに向いています。
ノーマルシェイプは、ヨーヨーの幅広いトリックにも応していて扱いやすいタイプです。ただ溝が狭く作られているため、複雑にストリングを絡めるストリングトリックにはあまり向いていません。
ストリングトリックには「ウイングシェィプ」がおすすめ
ウイングシェイプは内側が広く開いていている形状のヨーヨーです。本体をつかみやすいのでプレイしやすく、またヨーヨーとストリングを絡めるエレベーターやトラピーズなどのストリングトリックに向いています。
溝幅の広いものほどすべりがよくなるので、より複雑なストリングトリックに挑戦したい方はチェックしてみてください。ただウイングシェイプはヨーヨーがぶれやすいので、大きく投げるルーピングトリックには不向きになります。
複雑な技にこだわらず遊びたいなら「クラシックシェイプ」がおすすめ
クラシックシェイプはヨーヨーの内側が直線で、外側が丸くカーブしているのが特徴です。昔のヨーヨーに多いタイプで、ノーマルシェイプと同様にルーピングトリックに向いていますが、あまりトリックの練習には適していません。
さらにヨーヨーの内側が狭いためストリングに乗せてプレイするストリングトリックにも不向きになります。クラシックシェイプは技を極めるよりは回して遊びたい方やコレクションしたい人におすすめの形です。
競技用なら「トリックに合わせたヨーヨー」がおすすめ
ヨーヨーには数多くの技がありますが、上記にもあるようにストリングトリックとルーピングトリックではマッチするヨーヨーの種類が違います。特に本格的な競技用としてヨーヨーを探している方は、トリックに合わせたヨーヨーを準備するようにしましょう。
ヨーヨーを購入するときには「ベアリング付き」をチェック
ベアリングとはヨーヨーの中央軸部分に付いている部品です。ベアリング付きだとヨーヨーの回転時間を長くできるため、初心者が最初に覚えるトリックであるスリープが上達しやすくなります。迷ったらベアリング付きを選ぶようにしましょう。
メーカー・ブランドで選ぶ
ヨーヨーは多くのメーカーやブランドが販売しているアイテムです。ここからは代表的なメーカー・ブランドを紹介します。
スピンスターやワンスターなら「YOYOFACTORY(ヨーヨーファクトリー)」がおすすめ
ヨーヨーファクトリーは初心者から上級者、大会に出場するプロなど幅広い層から支持されているアメリカ・アリゾナのヨーヨーブランドになります。スピンスターやワンスターのようなビギナー向けから、世界チャンピオン愛用モデルまで幅広く揃っているメーカーです。
プロも使う大人気クラウンなら最強な「C3yoyodesign(C3ヨーヨーデザイン)」がおすすめ
C3ヨーヨーデザインは2009年香港発のヨーヨーメーカーです。大人気モデルのクラウンを始め、ルーク・イニシエーターなどエントリーモデルから最強なハイエンドモデルまでさまざまなアイテムを取り揃えています。
またおしゃれなカラーリングも魅力で、ぱっと目を引くメタリックカラーやめずらしいマーブル柄も人気が高いです。これから本格的にヨーヨーを始めたい方にも、ステップアップモデルを探している方にもおすすめできます。
初心者向けモデルから選びたいなら「BANDAI(バンダイ)」がおすすめ
バンダイはおもちゃやゲームなどを数多く製造・販売している日本メーカーで、ハイパーヨーヨーブームでも有名です。バンダイには初心者モデルのヨーヨーも多く、値段も安いためビギナーや子供用におすすめです。
素材で選ぶ
ヨーヨーの素材には、金属製やプラスチック製などがあります。予算やレベルに合わせて選ぶのがおすすめです。
子供や幼児用には軽くて値段の安い「プラスチック製」がおすすめ
プラスチック製ヨーヨーは重量が軽いため初心者でもプレイしやすい点がメリットです。金属製と比較すると値段も安いので、子供のおもちゃとして準備したい方や初めてヨーヨーを購入する方におすすめになります。
気軽で子供向けを探しているなら「木製」がおすすめ
木製は天然素材であるため、子供のおもちゃとして人気が高いです。ただし使い勝手はあまりよくないので、アマチュアの方がトリックをするのには向いていません。お手頃価格な商品が多いため、気軽に遊びたい方におすすめです。
高い回転力を求める上級者には「金属製」がおすすめ
金属製のヨーヨーは適度な重量感があるため、プレイしたときの回転力やトリックの精度が高くなります。プラスチックと比較すると値段は高めになりますが、本格的なヨーヨーでレベルアップや競技大会への参加を目指す人におすすめです。
高性能な競技用には「バイメタル」がおすすめ
バイメタルとは、2種類の金属を使用したもののことです。金属製の中でもとくに回転力と安定感が高いので、競技用に使うヨーヨーとして人気を集めています。ハイエンドモデルなので価格は高いですが、その使い心地をぜひ試してみてください。
金属製ヨーヨーのおすすめ人気ランキング3選
GoolRC
マジックヨーヨー M001
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コンテストを目指す中上級者におすすめ
アルミニウム合金のリングと高精度ステンレス鋼のベアリングで、精密に作られているヨーヨーです。バランスも安定していて回転力も長時間継続します。バタフライタイプなのでストリングトリックや難度の高いトリックをプレイしたい中上級者向けです。
タイプ | ウイング |
---|---|
素材 | 金属 |
口コミを紹介
この値段でここまで使いやすいバインドヨーヨーなら、初心者の方や購入を迷ってる人におすすめです。
初期のセッティングからスベリもよく、曲面ベアリングに替えればより使いやすくなります。
スピンギア
メタルスピンガジェット
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
初心者でも扱いやすい最強の進化型ヨーヨー
改良を重ね、性能にこだわってグレードアップさせたハイエンドモデルです。パワフルな回転力とそれを支える緻密なコントロール性能、抜群の安定感が魅力になっています。派手すぎない色展開で、大人も使いやすいです。
タイプ | ウイング |
---|---|
素材 | アルミ合金 |
スピンギア
競技用バイメタルヨーヨー ビーアイ/Bi バインド専用
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
性能も値段も間違いなし!競技用バイメタルの入門機
スピンギア一押しバインド仕様の競技用モデルです。バイメタルの入門機としてデザインされており、練習用から大会での使用まで長く使えるモデルになります。バインドをしたい初心者にもおすすめです。
6061アルミにステンレスウエイトを装着していて、ヨーヨーの空転時間を長時間継続できます。金属製ヨーヨーのなかでも、性能などトップレベルにもかかわらず価格は抑えられている点もおすすめです。
タイプ | ウイング |
---|---|
素材 | 金属 |
口コミを紹介
軽さに反して良く回ります。そして傾きません。
プラスチック製ヨーヨーのおすすめ人気ランキング7選
バンダイ
ハイパーヨーヨー ステルスレイダー
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コレクションにも!現在でも人気の懐かしのハイパーヨーヨー
ヨーヨーブームを語るにはバンダイのハイパーヨーヨーは欠かせません。中でもステルスレイダーは、高い回転力でハイパーヨーヨーを代表する商品のひとつで現在も人気を誇ります。ルーピングなどプレイも可能ですが、コレクションとしてもおすすめです。
タイプ | ウイング |
---|---|
素材 | プラスチック |
口コミを紹介
ベアリングにより高回転になるため
ブランコ、犬の散歩、星、東京タワーなどラクにできるようになりました〜
ヨーヨーファクトリー
ループ720
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
世界チャンピオン監修のヨーヨーファクトリールーピング特化型モデル
世界チャンピオン高田柊選手の協力で製作されたヨーヨーです。ヨーヨー内部は、スターバーストと金属スペンサーを搭載しています。ヨーヨーの代表的なトリックのルーピングに特化した作りです。
特別なメンテナンスなしでルーピングが楽しめ、競技会クラスの難しいトリックにも対応しています。ルーピングトリックをマスターしたい初心者から上級者まで、幅広いレベルの人におすすめです。
タイプ | ノーマル |
---|---|
素材 | プラスチック |
口コミを紹介
97年ハイパーヨーヨー世代ですがあの頃のヨーヨーとはレベルが違いますね
使い初めはレイダーと大して変わらないと思ってたんですが
慣れてくるとループ720のポテンシャルに驚くと思います
TAKARA TOMY(タカラトミー)
タカラトミ―(TAKARATOMY) MUGENYOYO/ムゲンヨーヨー(レッド)
遊び方もさまざま!電動で簡単にストリングプレイできる映えるヨーヨー
ムゲンヨーヨーは電動ヨーヨーとなっており、誰でも簡単にストリングプレイを体験できます。ヨーヨーのプレイ動画を専用アプリで撮影すると、動画にエフェクトをつけられるなど遊び方も多様で、映えるヨーヨーが欲しい方にもおすすめです。
アプリはTickTockとも連動でき、撮影が終わればすぐに投稿できます。また、撮影した動画は保存されるので、TickTock以外にも投稿可能です。
タイプ | ウイング |
---|---|
素材 | プラスチック |
口コミを紹介
値段も安く初心者に最適です。
よく回ってしっかり戻ります。
口コミを紹介
20年ぶり?公園で遊んでいる子供をみて懐かしく購入しました。
ハイパーヨーヨーが流行った当時と比べて、とても長く、簡単に安定してスリープが維持でき驚いた。ストリングもついてきて良かった
スピンギア
ルーピングスター
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ルーピングトリックに挑戦したい方におすすめ
初心者向けモデルでありながら、競技用と同じポリカーボネート素材で作られた頑丈な作りが特徴です。部品数が少なくストリングが絡まっても分解が簡単なので、初めてのヨーヨーでもがんがん遊べます。
スタンダードでシンプルな形状は扱いやすく、ループ・ザ・ループなどのルーピングトリックでも戻りが抜群です。ダブルループなどちょっと難しい技に挑戦したい方にもおすすめの、エントリーモデルヨーヨーになります。
タイプ | ノーマル |
---|---|
素材 | ポリカーボネート |
口コミを紹介
ダブルループ始めたばかりですが戻りがしっかりしてて扱いやすいです。
口コミを紹介
付属のDVDを見ながら一生懸命に練習しています!DVDに出ているお兄さんの技を見ながら、凄い凄いと言いながら練習し、上手になった頃に披露してくれます。初心者にとってはDVDは有り難いと思いました。ありがとうございました!
プラスチック製ヨーヨーのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 素材 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 Amazon ヤフー |
低価格高性能のスピンスターは初心者向けヨーヨーの決定版 |
ノーマル |
プラスチック |
||
2位 |
楽天 Amazon ヤフー |
ルーピングトリックに挑戦したい方におすすめ |
ノーマル |
ポリカーボネート |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
バインドへのステップアップにも!初心者におすすめの入門用モデル |
ウイング |
プラスチック |
||
4位 |
楽天 Amazon ヤフー |
技の種類を増やしたいなら子供も大人も遊びやすいお手軽最新ヨーヨー |
ウイング |
プラスチック |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
遊び方もさまざま!電動で簡単にストリングプレイできる映えるヨーヨー |
ウイング |
プラスチック |
||
6位 |
楽天 Amazon ヤフー |
世界チャンピオン監修のヨーヨーファクトリールーピング特化型モデル |
ノーマル |
プラスチック |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コレクションにも!現在でも人気の懐かしのハイパーヨーヨー |
ウイング |
プラスチック |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ヨーヨー初心者の必需品とは?
初心者の方は、ヨーヨー本体だけでなく同時に揃えておきたい必需品があります。いくつか紹介していくので参考にしてください。
交換用ストリングで定期的にメンテナンスに備える
まずは交換用ストリングを確認しておきましょう。ヨーヨーを何日もプレイしていると、ストリング自体が汗を吸い取り硬くなりるため、指が外れなくなったりトリックのプレイが難しくなる場合があります。
また長期間使っていると突然切れて思わぬ事故につながる可能性もあるので、定期的に交換するよう心がけましょう。ストリングは毎日1時間以上プレイする方なら3日程度で交換するのがおすすめなので、予備として交換用ストリングを準備しておくと安心です。
長時間プレイするならフィンガープロテクターを装着しよう
フィンガープロテクターは、ヨーヨーを長時間プレイしたときにストリングが指に食い込み痛くなるのを防ぎます。指をストリングから守ってくれるので、たくさん練習したい方は準備しておきましょう。
初心者用DVDを見て早い上達を目指そう
文字や写真だけでトリックをマスターするのは難しいですが、DVDなら動画なのでトリックが理解しやすくなります。またトリック解説だけでなく、メンテナンス方法も解説している初心者向けDVDは特にビギナーの方におすすめです。
初心者でもできるトリックに挑戦してみよう
初心者の方でも挑戦しやすいトリックは、以下の通りです。
【スロー&キャッチ】
- ヨーヨーを手にもつ
- 肘が下がらないよう、ヨーヨーをまっすぐ下におろす
- ストリングが伸びきるまでヨーヨーが落下したら、すぐに手のひらを返す
【スリーパー】
- ヨーヨーを手にもつ
- ひじが下がらないように、ヨーヨーをまっすぐ下へ振り下ろす
- ストリングが伸びきるまでヨーヨーが落下したら、3秒以上スリープさせてから手のひらを返す
X(旧:ツイッター)で最新のプロ技を学ぼう
ヨーヨーはやはり実際に見て学ぶのが一番ですが、独学で学びたい方にはX(旧:ツイッター)がおすすめです。「#ヨーヨー」で検索すれば、趣味でヨーヨーを楽しむ人からプロのパフォーマーまで、さまざまな技を動画で見られます。
X(旧:ツイッター)ならスマホひとつでいつでも最新動画を見られますし、DVDを購入する必要もありません。ただX(旧:ツイッター)に投稿できる動画の長さは140秒と短いので、詳しく知りたい方や初心者の方は専門DVDやYouTubeがおすすめになります。
初心者向けのセットならお得
ヨーヨーにはストリングなどの交換用のパーツや初心者用DVDなどがセットになった商品も販売されています。初めてのヨーヨーでもすぐに楽しめるうえ、別々に揃えるよりお得なものが多いのでおすすめです。
ヨーヨーの遊び方と注意点
ヨーヨーを手に入れてどう楽しむか、遊び方は人それぞれです。初心者でもできる技や技を極めていく楽しさを味わうポイント、安全に楽しむための注意点をまとめました。
初心者を卒業したらバインドに挑戦してみよう
ヨーヨーには、ヨーヨーを投げて引くと手元に戻る引き戻しヨーヨーと、引いても戻らないヨーヨーがあります。バインドとは引いても戻らないヨーヨーを手元に戻すテクニックです。現在はバインドを前提に作られた、バインドヨーヨーがあります。
バインドヨーヨーは溝が広いのが特徴です。そのため回転時間が長くなり、難しいトリックもプレイしやすくなります。プラスチック製よりも、回転時間も長く安定する金属製がおすすめです。
バインドヨーヨーに挑戦する目安としては、ヨーヨーの基本的な投げ方をマスターしていれば問題ありません。ある程度基礎ができた段階でステップアップを狙うなら、バインド仕様ヨーヨーに挑戦してみるのもおすすめになります。
メタル製のヨーヨーは危機管理ができるようになってから
金属製のフルメタルヨーヨーなどはプラスチック製と比べて重さがあります。高速で回転しているので周りの人や物に当たらないようにしなければなりません。ある程度ヨーヨーに慣れて動きを制御したり、安全面に気を配れるようになってから使うようにしましょう。
定期的メンテナンスでヨーヨーを快適に楽しもう
ヨーヨーを楽しくプレイするには定期的なメンテナンスが欠かせません。ここからはヨーヨーの性能を保つためのメンテナンス方法を紹介していきます。
ストリングのメンテナンス
ヨーヨーのストリングは縄のようにねじって作られているアイテムです。そのためストリングを交換するときはストリングをつまみ、ヨーヨーを反時計回りに回転させるとヨリが緩くなりヨーヨーから取り外せるようになります。
新しいストリングをつける際はストリングを広げて輪を作り、ヨーヨー本体に付けたらねじってヨリを直すようにしましょう。このときヨリが強くなりすぎたり緩くなりすぎたりしないようにしてください。
ベアリングのメンテナンス
ベアリングには回転時間を長く保つ大切な役割があります。ベアリングのメンテナンスには、洗浄とオイル注入が必要です。洗浄はヨーヨーのボディを分解してベアリングを取り外し、汚れやごみを落としてきれいにしていきます。
オイル注入は、ベアリングの回転力を保つために大事な作業です。オイル注入方法には、ベアリング内部にオイルを浸透させる方法と、ヨーヨー中心部のアクセル(軸)に浸透させる方法の2通りあります。
パッドのメンテナンス
パッド交換は、まず最初にピンセットやつまようじで古いパッドを剥がします。その後古い粘着テープをきれいに取り外し、新しいパッドをヨーヨーの溝に合わせてきれいに貼り付ければ完成です。
懐かしい!ハイパーヨーヨーの現在や最新は?
ハイパーヨーヨーとはバンダイから発売されたヨーヨーのブランドです。1997年ごろには店頭から商品がなくなるほどの大ブームを起こし、ブームが終了してからも新商品発売キャンペーンや全国大会が行われていましたが、現在はどうでしょうか。
2010年ごろに再び競技人口が増えてきましたが、2014年に全国大会や商品プロモーションは終了しています。そのため、最新モデルも販売はありません。
しかしながら、ヨーヨーの認知度を高め、競技人口を増やすきっかけとなったハイパーヨーヨーがもたらした影響は大きいです。
コスパよく手に入れるなら100均がおすすめ
もっと手軽にヨーヨを楽しみたい方には、100均のヨーヨーがおすすめです。100均大手のダイソーにはヨーヨーの取り扱いがあるので、子供のおもちゃとしてリーズナブルに手に入れたい方にはおすすめになります。
懐かしいおもちゃで遊びたい人にはけん玉やコマもおすすめ
ヨーヨーと同じく昔遊んだおもちゃの1つにけん玉があります。けん玉も子供から年配の方まで年代問わずに遊べるおもちゃです。最近ではヨーヨーと同じく世界中にけん玉の楽しさが伝わり、スポーツ競技としても支持されています。
けん玉は集中力やバランス感覚が必要な遊びとして知育玩具としてもおすすめですが、いろいろな種類があり迷ってしまう方も多いです。以下の記事では、けん玉の人気おすすめランキングを紹介しています。
また、コマ遊びが好きな方や子供・孫と遊びたい方にはベイブレードもおすすめです。以下の記事では、ベイブレード・ベイブレードバーストの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
ここまでヨーヨーおすすめランキング15選を紹介してきましたが、いかがでしたか。ヨーヨーといっても金属製やプラスチック製などさまざまなものがあります。選び方にこだわり最適なヨーヨーを手に入れてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
スピンギア一押しバインド仕様の競技用モデルです。バイメタルの入門機としてデザインされており、練習用から大会での使用まで長く使えるモデルになります。バインドをしたい初心者にもおすすめです。
6061アルミにステンレスウエイトを装着していて、ヨーヨーの空転時間を長時間継続できます。金属製ヨーヨーのなかでも、性能などトップレベルにもかかわらず価格は抑えられている点もおすすめです。