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JCBゴールドは初年度年会費無料!特典・審査・インビテーション基準など解説!

JCBゴールドは国際ブランドJCBが発行する初年度年会費が無料、家族カードも1枚無料のクレジットカードです。特典もラウンジ利用や付帯保険、各種優待など充実しています。本記事ではJCBゴールドのメリットや特典、審査難易度などを紹介します。

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JCBゴールド

JCBプロパーの信頼あるゴールドカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JCBゴールドカードは、初年度入会費無料※1・最高1億円補償の付帯保険※2・国内主要空港のラウンジ無料利用など安心と充実のサービスを兼ね備えたクレジットカードです。

 

セブンイレブンやスターバックスといったポイント優待店での利用で、OkiDokiポイントが最大20倍貯まるお得なカードです。貯まったポイントは、Amazonでの買い物やスターバックスカードのチャージに利用できます。またスマートフォンのディスプレイが破損した場合、年間最高50,000円の修理費用を補償してくれるのも嬉しいポイント。

 

さらに今なら入会&100万円(税込)以上の利用で2年目の年会費をキャッシュバックしてくれるキャンペーンを実施中※3です。カードはカード番号を記載しないナンバーレスと裏面に記載されている2タイプから選べて、カード情報を盗み見される心配もない安心・安全なカードです。

 

※1 オンライン入会の場合のみ。2年目以降11,000円(税込)の年会費が発生します。

※2 出発日が2023年4月1日(土)以降の旅行は、旅行代金などをカードでの支払いが必要となります。

※3 実施期間は2023331日までです。

年会費(税込) 11,000円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード、QUICPay
ポイント還元 0.50%〜5.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング、JCBスマートフォン保険
ポイント Oki Dokiポイント 電子マネー QUICPay
マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

JCBゴールドはゴールドカードの中でもステータス性が高く、メリットの多いカードです。JCBゴールドの様々な特典やメリットを紹介します。

JCBゴールドは初年度年会費が無料

JCBゴールドは初年度年会費が無料です。年会費無料のゴールドカードはあまりないので、初年度だけとはいえ無料で保有できるのは大きなメリットです。初年度無料になる条件は、JCBゴールドの公式サイトからカード申し込みをすることです。

 

なお、2年目以降は11,000円(税込)の年会費が発生します。また、カード切り替えでJCBゴールドを発行する場合は、初年度年会費無料の対象外となるので注意してください。

JCBゴールドの手厚い付帯保険

JCBゴールドはゴールドカードなだけあり、付帯保険が非常に充実していて、海外、国内の旅行保険とショッピング保険が付帯します。補償内容を表にまとめました。

 

JCBゴールド 付帯保険 補償内容※1
海外旅行保険 (自動付帯) 死亡・後遺障害 1億円※2
治療費用(傷害、疾病) 1回あたり300万円
賠償責任 1回あたり1億円
携行品損害 1旅行中50万円(年間100万円)
救援者費用 400万円
対象期間 3ヶ月
海外航空機遅延保険 乗継遅延費用保険金 2万円
航空機遅延費用保険金 2万円
寄託手荷物遅延費用保険金 2万円
寄託手荷物紛失費用保険金 4万円
国内旅行保険 (自動付帯) 死亡・後遺障害 5,000万円
入院 5,000円/日
通院 2,000円/日
手術 5,000円(10〜40倍)
国内航空機遅延保険 乗継遅延費用保険金 2万円
航空機遅延費用保険金 2万円
寄託手荷物遅延費用保険金 2万円
寄託手荷物紛失費用保険金 4万円
ショッピング保険 補償額 500万円(自己負担金3,000円)
補償期間 購入から90日
JCBスマートフォン保険 修理、盗難に遭った場合の修理費用、同種同等のスマートフォンを再調達する費用を補償
カード不正利用補償 紛失、盗難から60日以内の損害額を補償

※1 記載の金額は補償限度額

※2 海外旅行保険の死亡・後遺障害による限度額は利用付帯時1億円、自動付帯時5,000万円

 

旅行保険は海外、国内ともに自動付帯なのは大きなメリットです。さらに航空機遅延保険もついているので、飛行機でのトラブルにも安心です。また、ショッピング保険に関しても国内、海外ともに対象であり、補償額上限も500万円と非常に手厚いです。

 

JCBスマートフォン保険では、ディスプレイの破損や火災、水濡れによって修理が必要になった場合の費用や盗難にあった場合に同種同等のスマートフォンを再調達する費用を補償します。補償額の上限は50,000円までで1事故につき自己負担がくは10,000円です。

 

カードの不正利用に関しては、紛失、盗難から60日以内の損害額が補償されます。なお、ネットショッピングなどの非対面決済の場合は、利用明細通知から60日以内となります。

JCBゴールドの充実したトラベルサポート

JCBゴールドではトラベルサポートが非常に充実しており、旅行の際に多くの特典が受けられます。JCBゴールドの主なトラベル特典をまとめました。

空港ラウンジを利用できる

空港ラウンジサービスとして、カードラウンジ無料利用とラウンジ・キーが付帯します。

 

<カードラウンジ>

国内主要空港とダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)のカードラウンジが無料で利用できます。利用するときにはラウンジの受付で搭乗当日のチケットとカードの提示が必要です。搭乗前のひとときを優雅に過ごせるのは嬉しい特典です。

 

<ラウンジ・キーが年会費無料で付帯>

ラウンジ・キーとは、世界1,100箇所以上のラウンジを利用できるサービスです。年会費は無料ですが、利用するには1回あたり32米ドルの利用料金が発生します。

JCBトラベル利用でお得に

JCBトラベルを利用して旅行を申し込むと、ポイント還元率が上がるお得な特典を受けられます。ただし、全てが対象ではなく以下のいずれかを申し込んだ場合に、ポイント還元率が上がります。

 

JCBトラベル ポイント還元率アップの対象サービス
JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス (ポイント5倍) JCBトラベルデスクにて対象の海外・国内パッケージツアーを申し込み、JCBゴールドで支払い
J -Basketパッケージツアー特典(ポイント7倍) JCBトラベルデスクにて対象の海外・国内パッケージツアーをお電話にて申し込み・参加のうえ、「J-Basket」に登録のJCBカードで旅行代金を支払い
国内宿泊オンライン予約 (ポイント5倍) JCBトラベルの「国内宿泊オンライン予約」を予約し、 JCBゴールドで支払い
海外ホテルオンライン予約 (ポイント12倍) JCBトラベル提携オンライン予約サービスでJHCもしくはアップルワールドで「海外ホテルオンライン予約」を予約し、 JCBゴールドで支払い
JCBトラベルの公式サイトはこちら

空港宅配サービスを500円(税込)で利用できる

海外旅行ではとにかく荷物やお土産などで移動が大変になりがちです。そんな時は、空港宅配サービスを利用しましょう。JAL ABCなら出発日前日の集荷も可能。往復宅配の利用なら、帰りの際も伝票の記入は不要で、カウンターではスムーズに手続きできます。

 

また宅配サービスだけでなく、携帯電話やWi-Fiのレンタルや予約不要で手荷物・防寒具を預かってもらえるサービスも。これらの便利なサービスをJCBゴールド会員なら500円(税込)で利用できます。その際は、海外渡航先でのJCBカードご利用控えを提示のうえ、JCBゴールドで支払いを行なってください。

海外主要都市にあるJCBプラザを利用可能

海外旅行時には、主要都市にあるJCB会員専用の現地トラベルデスク「JCBプラザ」「JCBプラザ ラウンジ」がありサポートサービスを受けられます。JCBプラザで受けられる主なサービスは次の通りです。

 

【JCBプラザ、JCBプラザラウンジ共通サービス内容】

  • 現地の最新情報、JCB優待情報
  • ホテル、レストラン、オプショナルツアー、各種チケットなどの予約、手配
  • パスポート紛失や盗難時の手続き、事故トラブル時のアドバイス
  • Wi-Fi無料利用サービス

 

【JCBプラザラウンジ専用サービス】

  • インターネット、プリントアウト無料
  • 日本語新聞、雑誌、現地ガイドブック、情報誌の閲覧
  • フリードリンク ・マッサージ機 ・レンタル傘 ・荷物一時預かり

 

JCBプラザ設置都市やその他サービスについては、公式サイトをご覧ください。

JCBゴールドの充実した特典

JCBゴールドはトラベル以外でも特典が充実しています。トラベル以外で受けられる豪華特典を紹介します。

ゴルフ優待サービス

ゴルフ専用のコールデスクがあり、全国およそ1,200箇所のゴルフ場のプレー予約が電話1本で可能です。対象ゴルフ場の中には、エントリー困難な名門コースやプロトーナメントでも使用されるコースも含まれていて、ゴルフ愛好者の方にとっては、魅力的な優待サービスです。

 

また、ゴールド会員以上だけが参加可能な、JCB主催のゴルフコンペも開催されます。有名コースで実施され、入賞者には賞品も進呈される豪華なコンペです。

※次回のコンペは2021年3月の開催が予定されていますが、新型コロナウイルスの感染状況によっては中止もしくは内容変更の可能性があります。

ドクターダイレクト24

ドクターダイレクト24では、医療・健康・介護・育児などに関する相談や医療機関の案内を24時間年中無休で無料で相談することができます。経験豊かな医師、保健師、看護師などの相談スタッフが細かくアドバイスしてくれます。赤ちゃんがいる家庭や持病を持っている方にも心強いサービスと言えるでしょう。

その他のゴールドカード特典

他にも有名ブランド品をネット最安値で買える「SELECT MALL」、お花を全品5%引きで届けてくれる「ゴールドフラワーサービス」、コンサート・演劇・イベントなどの先行受付や割引などの優待付きチケットの案内などさまざまなジャンルのサービスが充実しています。

家族カードは1枚目無料

JCBゴールドは家族カードを発行でき、1枚目は無料で発行できます。家族カードの対象は「配偶者、両親、18歳以上の子ども」となっており、夫婦で所有して1人当たりの実質年会費を半額にすることも可能です。

 

家族カード会員であっても、空港ラウンジの利用や充実した付帯保険などの豪華特典を受けられます。家族カード利用で貯まるポイントは本会員に合算されるので、家族でポイントをまとめて貯められるのも便利です。

 

なお、家族カードの2枚目以降の発行は1枚当たり1,100円(税込)の年会費がかかります。また、カードデザインについては、本会員と同様のデザインとなり、家族カード会員がベット選択することはできません。

OkiDokiポイントがザクザク貯まる

JCBゴールドのポイントプログラムは「Oki Dokiポイント」です。カードを上手に活用すれば、ポイントを効率よく貯められます。ここからはOki Dokiポイントの還元率を上げる方法について解説します。

基本のポイント還元率は実質0.5%

JCBゴールドの基本ポイント還元率は実質0.5%です。カード利用1,000円につきOki Dokiポイントが1ポイント貯まります。Oki Dokiポイントは1ポイントが5円相当のため、0.5%換算と考えられます。

※ポイントの使い道次第では、1ポイント5円を下回る場合あり

ポイント有効期限は3年間

Oki Dokiポイントの有効期限は獲得から3年間です。一般カードの場合は、有効期限が2年間なので一般カード比で1年多くなります。ポイント有効期限が長くなることにより、ポイント失効のリスクやポイントを無理やり消費する可能性が低くなります。

 

なお、ゴールドの上位カードであるザ・プレミアやプラチナ、最上位カードのザ・クラスの場合、ポイント有効期限は5年間とさらに長くなります。

優待店ならポイント最大20倍

セブンイレブン、スターバックス、Amazonといった優待店でカードを利用すると、最大20倍のポイントが加算されます。普段よく行くコンビニやコーヒー店でいつも通り利用するだけでポイントがどんどん貯まるのは魅力的です。

 

優待店によっては条件や特典は異なります。詳しくは「JCBオリジナルシリーズパートナー」の公式サイトをご確認ください。

JCBオリジナルシリーズパートナーの公式サイトはこちら

OkiDokiランド経由でポイント最大20倍

インターネットでの買い物は、JCBが運営するポイントサイト「Oki Dokiランド」を経由するとポイントが最大20倍になり、ポイントをお得に貯められます。ネットショッピング大手の楽天市場やYahoo!ショッピングも対象なので、Oki Dokiランドを経由して買い物しましょう。

Oki Dokiランドの公式サイトはこちら

海外での利用でポイント2倍

海外で利用すればポイントが2倍(+1倍)になるので、海外に行く際には積極的にこの特典を活用しましょう。ただし、ポイント2倍の特典を受けるにはWEB明細サービス「MyJチェック(登録無料)」の登録が必要なので、事前にJCBの公式サイトから登録しておくことをおすすめします。

年間利用額に応じてボーナスポイント獲得

JCB STAR MEMBERS(JCBスターメンバーズ)とは、年間でJCBカードを一定金額以上利用された方だけに、特別にご提供するメンバーシップサービスです。「JCBスターメンバーズ」のメンバーになると、集計期間中のご利用合計金額(税込)によってメンバーランクが決まり、それに応じてお得な特典が付与されます。

 

お持ちのカードのポイントプログラム名称が「Oki Doki for ORIGINAL」・「Oki DokiポイントCLASSIC」・「OKi Doki for Debit OS」・「Oki Doki for OS(Biz)」・「Oki Doki for OS(法人)」・「Oki Doki for Debit OS(法人)」の会員の方

JCBスターメンバーズのボーナスアップ
集計期間中の利用合計金額 メンバーランク名称 ボーナスアップ
300万円以上 ロイヤルα(アルファ)PLUS

ランク適用中のポイントが

1.6倍

100万円以上 スターα(アルファ)PLUS 1.5倍
50万円以上 スターβ(ベータ)PLUS 1.2倍
30万円以上 スターe(イー)PLUS 1.1倍

 

上の会員以外の方

JCBスターメンバーズのボーナスアップ
集計期間中の利用合計金額 メンバーランク名称 ボーナスアップ
300万円以上 ロイヤルα

ランク適用中のポイントが

1.25倍

100万円以上 スターα 1.5倍
50万円以上 スターβ 1.2倍

 

他にもJCBが指定するキャンペーンの抽選口数が通常よりアップする「キャンペーンチャンスアップ」特典もあります。

OkiDokiポイントの使い道

貯まったOki Dokiポイントは、他社ポイントやマイルへの移行など多くの使い道があります。ここでは、代表的なポイントの使い方4つを紹介します。

他社ポイントと交換

Oki Dokiポイントは他社ポイントと交換可能なので、他社ポイントを集めている方はこの消費方法が最も一般的といえそうです。楽天ポイントやdポイントなど人気のポイントも交換対象になっています。

 

交換可能な他社ポイント一覧は以下の表でご確認ください。

 

Oki Dokiポイントから移行できる他社ポイントと交換レート
他社ポイント 交換レート(Oki Doki→他社)
nanacoポイント 1ポイント = 5ポイント
dポイント 1ポイント = 4ポイント
Pontaポイント 1ポイント = 4ポイント
ビックポイント(ビックネットポイント) 1ポイント = 5ポイント
ベルメゾンポイント 1ポイント = 5ポイント
ジョーシンポイント 1ポイント = 5ポイント
楽天ポイント(楽天Edy) 1ポイント = 3ポイント(3円)
セシールスマイルポイント 1ポイント = 5ポイント
スターバックスカード チャージ 1ポイント = 4円
WAONポイント 1ポイント = 4ポイント

航空会社のマイルへ移行

他社ポイントだけでなく、航空会社のマイルへと交換することもできます。マイルは使い方次第で1マイルが5円以上の価値を持つこともあるので、その他のポイント消費に比べてお得になる可能性が高いですよ。飛行機によく乗る方はマイルへの移行も検討しましょう。

 

移行できるマイルとクーポンは以下の通りです。

 

Oki Dokiポイントから移行できる航空会社マイル、クーポンと交換レート
マイレージサービス 交換レート
JALマイレージバンク 1ポイント = 3マイル
ANAマイレージクラブ(マイル) 1ポイント = 3マイル
ANAマイレージクラブ(ANA SKY コイン) 1ポイント = 3コイン
デルタ航空 スカイマイル 1ポイント = 3マイル

※交換は全て500ポイント以上1ポイント単位

各種支払いに使う

Oki Dokiポイントは、カード代金の支払いや対象サービスでのお買い物にも使うことができます。使い勝手が良いのはAmazonでの買い物で、1ポイントから使えるため端数が余らず無駄なくポイント消費が可能です。

 

Oki Dokiポイントが使えるサービスとレート
サービス レート
Amazon 1ポイント = 3.5円
カード利用代金に充当 1ポイント = 3円
Oki Dokiポイント即時交換サービス 対象施設により異なる

ディズニーチケットなどの商品に交換

Oki Dokiポイントは各種商品と交換することも可能です。商品交換用のカタログがあり、webサイトからも交換できる商品一覧を確認できます。カタログを確認して気に入った商品があれば、商品交換でポイントを消費するのもおすすめです。

 

またディズニーファンやお子様がいる家庭には嬉しいディズニーホテル宿泊券や食事券とも交換することができます。ディズニーデザインのQUOカードはプレゼントにも使えるでしょう。詳しくは公式サイトをご覧ください。

公式サイトはこちら

JCBゴールドはナンバーレスと裏面記載の2種類

JCBゴールのカードは、カード番号が記載されていないナンバーレスタイプとカード番号が裏面に記載されているタイプの2種類があります。どちらも買い物の際に盗み見される心配がなく安心して利用することができます。なおディズニーデザインは表面に番号が記載されているので注意してください。

JCBゴールドのキャンペーン

JCBゴールドではお得なキャンペーンを常に開催しており、ポイント還元率アップやキャッシュバックなどの特典を受けられます。2023年3月現在で開催中の主なキャンペーンを紹介します。

【新規入会・切り替え限定】JCBゴールド2年目年会費キャッシュバックキャンペーン

2023年3月31日までに新規入会または切り替え、100万円(税込)以上の利用で2年目の年会費をキャッシュバックするキャンペーンを実施中です。JCBゴールドカードは、オンライン入会をすると年会費が無料になるので、2年間年会費が発生しないのはとても魅力的です。

 

詳しい条件や特典の詳細などは公式サイトでご確認ください。

【新規入会限定】Amazon利用で20%キャッシュバック

2023年3月31日までに新規入会をしてAmazonでお買い物をすると20%キャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。キャッシュバックは最大30,000円までになります。詳しい条件や特典の詳細などは公式サイトでご確認ください。

JCBゴールドを利用して条件を満たすと、上位カードである「JCBゴールド ザ・プレミア」のインビテーションが届きます。インビテーションが届く条件は次の通りです。

 

<JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーション条件>
JCBゴールドの年間利用額100万円以上を2年連続
・MyJCBに受信可能なメールアドレスを登録済み

 

メールアドレス登録に関してはすぐにできるので、重要なのは100万円以上の利用を2年連続という条件です。年間100万円以上は、月平均8.4万円以上の利用で達成できるので、固定費の支払いを含め、できる限りの支払いをJCBゴールドでまとめましょう。

 

JCBゴールド ザ・プレミアはインビテーション限定のカードであり、通常申し込みはできません。なお、JCBのカードではゴールド・ザ・プレミア以外に、JCBザ・クラスもインビテーション限定です。

 

JCBザ・クラスのインビテーションは、ゴールド、ゴールド・ザ・プレミアもしくはJCBプラチナのどれかを利用している必要があります。ただし、ゴールドからいきなりザ・クラスへのステップアップは難しく、ゴールド・ザ・プレミアもしくはプラチナを保有しているのが一般的といえそうです。

JCBゴールドは、その他のJCBプロパーカードとどのように違うのでしょうか?JCBゴールド・ザ・プレミア、JCBプラチナと比較してみました。

 

JCBゴールド、ゴールドザ・プレミア、プラチナの違い
カード名 ゴールド ゴールドザ・プレミア プラチナ
  「jcb gold」の画像検索結果 「jcb gold the premier」の画像検索結果 「jcb プラチナ」の画像検索結果
発行条件 20歳以上 インビテーションのみ 25歳以上
初年度年会費 無料※2 11,000円 27,500円
2年目以降年会費 11,000円 16,500円※3 27,500円
家族カード年会費 1枚目無料 2枚目以降1,100円 1枚目無料 2枚目以降1,100円 1枚目無料 2枚目以降3,300円
基本ポイント還元率※1 0.5% 0.5% 0.5%
海外旅行保険

最高1億円※4

自動付帯

最高1億円※4

自動付帯

最高1億円

自動付帯

国内旅行保険

最高5,000万円

自動付帯

最高5,000万円

自動付帯

最高5,000万円

自動付帯

ショッピング保険 500万円 500万円 500万円
カードラウンジ 本人のみ 同伴者1名無料 同伴者1名無料 
ラウンジ・キー
プライオリティ・パス - プレステージ会員 プレステージ会員
JCBラウンジ京都 -
コンシェルジュ - -
USJラウンジ - -
ホテル特典 - - JCBプレミアムステイプラン(国内) 海外ラグジュアリーホテルプラン
ディズニーデザイン - -
ザ・クラスへの インビテーション

 

※1 ポイント還元率は1ポイント=5円換算での実質還元率

※2 ゴールドの初年度年会費無料はweb申し込み時

※3 ゴールドザ・プレミアの2年目以降年会費は前年100万円以上利用で11,000円に減額

※4 ゴールド、ゴールドザ・プレミアの海外旅行保険は利用付帯時(自動付帯時は最高5,000万円)

 

年間100万円以上利用する場合、ゴールドザ・プレミアはゴールドと同額の年会費で保有できるため、非常にお得です。コンシェルジュサービスやホテル特典が欲しい方はプラチナ一択ですが、特に必要ない場合はゴールドもしくはゴールド・ザ・プレミアの方が年会費がお得です。

 

ゴールドでも手厚い付帯保険やラウンジ利用、ダイニング特典などは揃っているので、年間で100万円以上利用するかわからない場合は、ゴールドが最もコスパに優れています。なお、ディズニーデザインはゴールドのみの特典で、ゴールド・ザ・プレミアやプラチナでは選択できません。

JCBゴールドは、ゴールドカードの中でも一定のステータスがあり、審査も甘くはありません。しかし、決して審査に通らないことはなく、年収目安は400万円が基準といえるでしょう。

 

むしろ年収よりも、これまでのクレヒスを重視する傾向にあるので、これまでに支払い延滞があったり、多重申し込みをしていたりする場合は、期間を開けてから申し込むことをおすすめします。

 

また、年収が足りてないと感じる場合は、JCB一般カードを発行して実績を作っておくと、JCBゴールドへの切り替えもしやすくなります。

 

JCBゴールドの審査
申し込み基準 日本在住かつ学生を除く20歳以上
申し込み方法 web申し込み(郵送申し込みも可)
審査難易度 やや厳しい(ゴールドカードの中では厳しめ)
年収目安 400万円
審査期間 最短即日、長い場合は1週間ほど
カード受け取り方法 郵送

 

JCBゴールドの審査に関しては、以下の関連記事もチェックしてみましょう。

JCBゴールドを実際に利用している人の口コミを紹介します。良い口コミとイマイチな口コミの両方をチェックして、メリットとデメリットの両方を把握しておきましょう。

JCBゴールドの良い口コミ・評判

国内旅行保険は優秀です。決済不要の自動付帯型で、飛行機遅延にも対応します。

出典:https://review.kakaku.com

基本のポイント率は少ないですが、ポイント率アップなどで、毎年2万円分くらいポイントは貯まり、年会費はそれだけでペイ。 昨年はディズニーチケット2枚が勝手に当選して届きました。

出典:https://review.kakaku.com

JCB THE CLASSを持つための登竜門であり、他人の前で見せても恥ずかしくないカードです

出典:https://review.kakaku.com

デザイン・・・きらびやかで枯山水の模様もコンセプトもいいと思います。JCBの三色マークもよいバランスで収まっているように感じます。

出典:https://review.kakaku.com

web明細の反映が非常に早い。以前使っていたジャックスやポケットカードなどの高還元カードの明細反映が大変遅く、不安が大きかっただけに誠に嬉しい。アプリも使いやすい。

出典:https://review.kakaku.com

JCBゴールドのイマイチな口コミ・評判

このカードを育てようと思い、全てJCB払いに集約したが、やはりポイント0.5%は厳しい。

出典:https://review.kakaku.com

最近久々にゴールドデスクを使ってみると、まるで一般カードの様に音声ガイダンスが流れビックリしました。それに24時間対応してない。ゴールドデスクに用事がある時って緊急で夜中に電話する事が多かったのに。

出典:https://review.kakaku.com

JCBゴールド

JCBプロパーの信頼あるゴールドカード

公式サイトで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

JCBゴールドカードは、初年度入会費無料※1・最高1億円補償の付帯保険※2・国内主要空港のラウンジ無料利用など安心と充実のサービスを兼ね備えたクレジットカードです。

 

セブンイレブンやスターバックスといったポイント優待店での利用で、OkiDokiポイントが最大20倍貯まるお得なカードです。貯まったポイントは、Amazonでの買い物やスターバックスカードのチャージに利用できます。またスマートフォンのディスプレイが破損した場合、年間最高50,000円の修理費用を補償してくれるのも嬉しいポイント。

 

さらに今なら入会&100万円(税込)以上の利用で2年目の年会費をキャッシュバックしてくれるキャンペーンを実施中※3です。カードはカード番号を記載しないナンバーレスと裏面に記載されている2タイプから選べて、カード情報を盗み見される心配もない安心・安全なカードです。

 

※1 オンライン入会の場合のみ。2年目以降11,000円(税込)の年会費が発生します。

※2 出発日が2023年4月1日(土)以降の旅行は、旅行代金などをカードでの支払いが必要となります。

※3 実施期間は2023331日までです。

年会費(税込) 11,000円(初年度無料) 追加カード ETCカード、家族カード、QUICPay
ポイント還元 0.50%〜5.00% 付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング、JCBスマートフォン保険
ポイント Oki Dokiポイント 電子マネー QUICPay
マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

今回は、豪華な特典が魅力のJCBゴールドのメリットや審査、キャンペーン情報について紹介しました。JCBゴールドは、ゴールドカードの中でもステータス性が高く、トラベル特典やグルメ特典、手厚い付帯保険などカードに付帯する優待が非常に充実しています。実績を積めば、上位カードのゴールドザ・プレミアやザ・クラスのインビテーションが届く可能性もあります。

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