JCBゴールドのメリット・デメリットと口コミや評判をまとめてご紹介
JCBカードは日本発の国際ブランドカードで、国内では利用できる店舗が多く1枚持っていると便利です。ここではワンランク上のJCBカード「JCBゴールド」のメリットやデメリット、口コミ、そしてさらに上級のカード「ザ・プレミア」などについてご紹介します。
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目次
JCBゴールドカード
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充実した優待サービスと手厚い保険の国際カード
公式サイトで詳細を見る[{"site":"公式サイト","url":"https://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/gold/"}]
※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費(税込) | 11,000円(初年度無料) | 追加カード | ETCカード、QUICPay、家族カード |
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ポイント還元率 | 0.5%〜5.00% | 付帯保険 | 旅行傷害保険、国内・国外航空機遅延保険、ショッピングガード保険、JCBスマートフォン保険 |
ポイント | Oki Dokiポイント | 電子マネー | QUICPay |
マイル | ANAマイル | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
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JCBゴールドカードを所有していることによりさまざまなメリットがありますが、主にどのようなものがあるのかをご紹介します。
カードはナンバーレスタイプと裏面記載タイプで安心
JCBゴールドカードは、カード番号が記載されていないナンバーレスタイプとカード番号が裏面に記載されているタイプの2種類があります。ナンバーレスタイプはお店でカードを利用するときも番号が記載されていないため安心です。
裏面タイプは、ネットショッピングを利用する際にカード番号を見ながら買い物をしたい方におすすめです。裏面記載なので盗み見される心配もありません。
国内やハワイの空港ラウンジを無料で利用可能
JCBゴールドカードを所有していると国内の主要空港とハワイホノルル空港のラウンジを無料で利用できます。空港を利用する際にはラウンジを利用することを楽しみにしている人は少なくありません。
ハワイは日本人がよく行く旅行先の一つで旅行シーズンには空港が混みあうことが多いのですが、ラウンジを無料で利用できるのであれば、出発前のひと時をゆったりと過ごすことができます。
家族カードが1名無料
JCBゴールドカードの会員の家族がカードを保有したい場合、家族のうち1名が無料で家族カードを作ることができます。2人目からは1,100円が必要になりますが、カードを持ちたい家族が1人だけという場合にはお得です。また本人と家族の利用金額は合算できるため、ポイントが貯めやすく管理しやすくなります。
旅行傷害保険が自動付帯
JCBゴールドカードを保有していると旅行傷害保険が自動付帯しています。国内や海外の旅行時に、わざわざ旅行保険に加入する必要がなくなります。旅行代金をゴールドカードで支払い海外旅行をした場合は死亡・高度障害の最高額が1億円の高額な補償になります。
国内旅行の場合も死亡・高度障害の最高補償額が5,000万円、海外旅行時の傷害・疾病治療費用は1回につき300万円限度の補償が受けられます。また旅行に同行した子供が旅行時にケガを負った場合にも保険の適用が受けられますので、安心して旅行ができます。
国内・海外航空機遅延保険が自動付帯
仕事や旅行などで航空機を利用することも多いですが、航空機の発着が遅れてしまうと、いろいろな面で損害が出てしまいます。JCBゴールドカードを保有していると国内や海外の航空機が遅延した場合の損害を補償する保険が自動付帯しています。
補償の内容は、航空機が遅延したことで生じる食事代、宿泊費や荷物が遅延、紛失した場合の衣類購入費などです。航空機の遅延は予想がつかないことですので、あらかじめ付帯していると、いざというときに助かります。
ディズニーが好きな人には嬉しい特典が多い
JCBゴールドはディズニーが好きな人、東京ディズニーリゾートに出かける人が多い人に嬉しい特典がたくさんあります。申込時にカードのデザインを選ぶときにディズニーデザインを選べるのも魅力です。ディズニーのカードは持っているだけでも楽しくなります。
ゴールドカードでなくてもJCBカードを持っていると、JCBが年に一度ディズニーを貸切る「JCBマジカル」の抽選に応募できます。また貯めたポイントでディズニーリゾートのチケットやパーク内のホテルの宿泊券と交換することができます。
さらにアップグレードしたカードを持つこともできる
JCBゴールドに入会して、一定の基準を満たすとJCBからさらに上級のカード「ザ・プレミア」、さらに最上級のサービスが提供される「ザ・クラス」に招待される可能性があります。これらのカードは招待されないと所有できない「選ばれた人」のためのカードです。
上級のカードを所有していてもJCBゴールドの特典は利用することができますので、より高いステイタスのカードを所有したい場合は、まずはJCBゴールドへの入会を検討してみるといいでしょう。
↓JCBゴールドについて詳しく知りたい方はこちら
ポイント還元率が低い
JCBゴールドカードの還元率は0.5%と低めです。高還元率を謳うカードの中には1%~3%のものもあり、それらと比較すると還元率は低いのでポイントを貯めるカードとしては適していません。
ただし海外で利用するとポイントは2倍となるので、海外によく出かけるという人には、ポイントが貯まりやすくなっています。
海外ではサブカードが必要なことも
JCBゴールドカードはJCB加盟店でのみ使用できるカードです。JCBは日本発の国際ブランドカードなので、日本国内での利便性は抜群です。日本国内でクレジットカードが使える店舗ならば、ほとんどの店舗で決済可能です。
JCBゴールドカードは日本国内だけでなく、北米やハワイなどの日本人向け観光地では、ほぼ問題なく利用することができます。しかしヨーロッパなど世界的に見ると弱い面もあります。
ハワイや北米以外の地域に旅行や出張に出かけるときに、JCBゴールドカードだけで出かけるのは心細いことがあります。ヨーロッパなどの海外によく出かける人は、VISAやMasterCardをサブカードとして持っておくことをおすすめします。
JCBゴールドにはメリットも多いですが、デメリットもあります。そこで実際にカードを使った人の口コミはどうなのか、ここで良い口コミとイマイチな口コミをご紹介します。
JCBゴールドの良い口コミ・評判
券面が美しい。伝えたい事の大半はコレで事足りると思う。補足すれば使い込めば意外と還元率は高い。サービスはこのクラスのゴールドカードとしてはトップクラスで、コスパに優れる。素直で良質なサービス。良くある複雑怪奇なシステムで客を騙してやろうという自称高還元率カードとは一線を画する。プロパーカードとはこういった物だと行動で示している。
決済をなるべく日本国内で完結できるカードということで、JCB使ってます。自国の国際ブランドって他の国にはそうそう無いわけで。 国内旅行保険は優秀です。決済不要の自動付帯型で、飛行機遅延にも対応します。ただ、年会費の割引がないので、この点のメリットは人によりますかね。国内の旅行好きでしょっちゅう行く人なら持ってて損はないでしょう。
ステータス重視にはもってこいのカードです クレジットブランドで唯一アメリカ以外の日本ブランドプロパーで誇り高いです キャッシュレス社会になっていき、ますます日本で使えるお店が増えればもうマイナスな点はないでしょう
ご家族がいらっしゃる出張がちな方にはお勧めのカードだと思います。 高額な国内、海外旅行保険が自動付帯になるカードはそうないと思います。 またセブン&アイ・ホールディングスでよく買い物をされる方は本カード決済でポイントが効率よく溜まるのでお勧めです。
JCBゴールドのイマイチな口コミ・評判
このカードを育てようと思い、全てJCB払いに 集約したが、やはりポイント0.5%は厳しい。 利用額は年間400~500万くらいの為、アメックスがメインの時は、年1ハワイの特典航空券が取れていたが、JCBだとそういった恩恵は無し。
ゴールドカード単体の性能で考えると普通ですね。メジャーではあるが優秀なカードではありません。 利用枠が低いこと、海外での使用がしにくい事を考えるともう一枚VISAあたりのカードを持っていた方が良いでしょうね。
JCBゴールドカードは、ナンバーレスタイプと裏面記載タイプで申し込み方法が異なります。今回は、ナンバーレスタイプの申し込みの流れを紹介します。
インターネット申し込み・審査完了まで最短5分
JCBゴールドカードは、インターネットで申し込みます。規約や重要事項に同意すると、氏名や電話番号などの基本情報と口座の登録に移ります。口座は対象の金融機関のみ登録できるので、事前に対象かどうか公式サイトで確認しておきましょう。
登録した情報を送信すると、入会審査に入ります。入会審査は最短5分で完了するので、クレジットカードが必要な場面ではとても役に立ちます。
My JCBアプリで本人確認後はすぐに利用可能
入会審査が完了したら「My JCB」アプリをダウンロードしましょう。My JCBで顔写真付き本人確認書類を登録して、本人確認を行います。本人確認書類は、運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれかのみになるので、持っていない方は裏面記載タイプを申し込んでください。
本人確認が完了すると、カード番号がアプリに表示されます。これでお店やネットショップで利用ができる状態になります。カードは約1週間後に登録した住所に届きます。
JCBゴールドには、さらに上級のカード「ザ・プレミア」と「ザ・クラス」が存在します。これらのカードを所有していますとさらにワンランク上のサービスを受けることができます。
ワンランク上のサービスが提供される「JCBゴールド ザ・プレミア」
JCBゴールドに入会後、一定の基準を満たすと「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待されます。年会費は16,500円に上がりますが、年間100万円以上の利用でJCBゴールドと同じ11,000円になります。
グレードアップした主なサービスは、世界148ヵ国、600を超える都市で1300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用、厳選したホテルに特別プランで宿泊、京都駅ビル内のJCBラウンジ京都の利用、ポイントの有効期限が5年になるなど豊富です。
「ザ・プレミア」よりもさらに上級のサービスを提供する「JCBザ・クラス」
ゴールドカードの利用状況によっては「ザ・プレミア」よりもさらに上級のカード「ザ・クラス」に招待されることがあります。「ザ・クラス」は選ばれた人のみに提供される最上級のサービスが用意されています。
主なサービスは24時間365日利用できる、もうひとりの秘書「ザ・クラス コンシェルジュデスク」、年に1回、選りすぐりの商品を無料で利用できる「ザ・クラス メンバーズセレクション」、レストランで1名が無料になる「グルメ・ベネフィット」などです。
JCBゴールドの審査基準はどの程度なの?
JCBゴールドは継続的な収入、年齢、ベーシックカードの使用履歴が大きな要素になります。ある程度の年齢と定職があり、カードの履歴があれば、ゴールドカードとしてはそれほど審査基準は高くありません。
カードの利用金額が多くなくても、継続的に使用しているかどうかが重視されることが多いです。ただし「ザ・プレミア」や「ザ・クラス」など上級カードの基準はかなり高くなります。
JCBゴールドは使えるお店はどれくらいあるの?
JCBのマークがあるお店なら使用できます。国内では1,000万店ほど加盟店があります。スーパーやコンビニ、娯楽施設やネットショッピング、公共料金にいたるまで、日本国内ではJCBを持っていれば決済できなくて困るということは、あまりありません。
JCBゴールドを持っていると飛行機に乗らなくてもラウンジを利用できるの?
飛行機を利用することが証明できなければJCBゴールドを持っていてもラウンジを利用することはできません。本人名義の搭乗券・搭乗券の半券・予約確認書またはそれらの表示画面などが必要です。
JCBゴールドカードについてご紹介しました。JCBゴールドは保険が充実していて、旅行をよくする人にはおすすめのカードです。日本国内ではクレジットカードでショッピングできる店舗ではほとんどのお店で使用することができる、国内ではメジャーなブランドですので、買い物好きな方にもおすすめです。またさらに高いステイタスのカードを所有したい人にとっても、持っていて損はないでしょう。
JCBゴールドカード
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充実した優待サービスと手厚い保険の国際カード
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※3 実施期間は2023年3月31日までです。
年会費(税込) | 11,000円(初年度無料) | 追加カード | ETCカード、QUICPay、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 0.5%〜5.00% | 付帯保険 | 旅行傷害保険、国内・国外航空機遅延保険、ショッピングガード保険、JCBスマートフォン保険 |
ポイント | Oki Dokiポイント | 電子マネー | QUICPay |
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