家庭や学校を舞台にしたドラマ・映画には欠かせない存在である子役。現在第一線で活躍している俳優の中にも、子役としてキャリアを重ねてきた人は多いですよね。
そこで今回は、演技がうまいと思う元子役は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 小栗旬
2位 神木隆之介
1位 ???
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3位は「小栗旬」!
2002年放送のドラマ『ごくせん(第1シリーズ)』(日本テレビ系)で注目され、2005年放送のドラマ『花より男子』(TBS系)の花沢類役でブレークした「小栗旬」。現在では、さまざまな映画やドラマで主演を務める人気俳優となっています。そんな小栗は、小学6年生の時に児童劇団へ入り、1995年放送の大河ドラマ『八代将軍吉宗』(NHK)で子役デビュー。翌1996年放送の大河ドラマ『秀吉』にも出演し、1998年には反町隆史の主演ドラマ『GTO』(フジテレビ系)の生徒役でレギュラー出演を果たしています。
2位は「神木隆之介」!
主演映画『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』が、2024年3月に発表された「第96回 アカデミー賞」の視覚効果賞を受賞して話題となった「神木隆之介」。2023年には連続テレビ小説『らんまん』(NHK)で主演を務めて高く評価されるなど、今最も注目されている俳優の一人です。そんな神木は、2歳の時に芸能界入りし、子役としてCMなどに出演。6歳だった1999年に中居正広の息子役を演じたドラマ『グッドニュース』(TBS系)で俳優デビューを果たすと、以降も数々のドラマや映画で名子役として活躍しました。
1位は「芦田愛菜」!
2024年3月17日に最終回を迎えたドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)で父親役の西島秀俊とダブル主演を務めて話題となった「芦田愛菜」。近年では映画『星の子』(2020年)や『メタモルフォーゼの縁側』(2022年)でも主演を務めるなど、演技力の高さが評価されています。そんな芦田は、2007年に3歳で芸能界入りし、2009年にABC朝日放送のショートドラマで子役デビュー。以降も数々の作品に子役として出演し、2011年放送のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)でブレークしました。
子役時代の2013年に大作SF映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビューを果たし、監督のギレルモ・デル・トロから「最高の役者の一人」と賛辞を贈られた「芦田愛菜」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが演技がうまいと思う元子役は、何位にランク・インしていましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (小栗 旬|1982/12/26生まれ|男性|O型|東京都出身)
- (芦田 愛菜|2004/6/23生まれ|女性)
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