今年で「20歳」と知って驚く芸能人ランキング！3位 本田望結、2位 鈴木福、気になる1位は…

2010年にCMで子役デビューした本田望結。4歳からフィギュアスケート選手としても活動しており、2011年には小学3年生以下を対象とした近畿地区の大会で優勝を飾っています。
そんな本田は「（20歳になったら）お酒が飲めるようになるので、両親と乾杯がしたい。それが小さい頃からの夢だった」と言い、家族が好きだという芋焼酎で乾杯をしたいと話していました。2023年から一人暮らしを始めたことについて「楽しくない」「本当に寂しい」と心細さを感じているようで、「自分で物音を立てないと静かなんですよ。それがもう嫌で、すごくうるさい環境にしています」とコメントしていました。

1歳の頃に乳幼児向け番組『いないいないばあっ！』（NHK・Eテレ）に出演し芸能界デビューを果たした鈴木福。両親が同番組を観て楽しそうに踊っている鈴木の様子を見て、事務所のオーディションを受けさせたのが芸能界入りのきっかけとなったようです。
そんな鈴木は「20歳が成人というイメージがあるので、20歳になることは大人への一歩という気がする」と話し、「20歳になったらお酒が飲めるというのは僕にとっては大きい」と飲酒解禁を楽しみにしていました。一方で区切りの年齢を迎えるにあたって「節目だなとは感じますが、すぐに過ぎていってしまうもの」とあまり意識していないと話しています。

2007年に3歳で芸能界デビューし、2010年放送のドラマ『Mother』（日本テレビ系）の演技で天才子役として注目された芦田愛菜。
そんな芦田は、20歳を迎えることについて「まだまだ子どもなんだなと思う」と話し、小さい頃に思っていた20歳のイメージとはギャップがあると感じているようです。また「先を見越して行動できる人にあこがれるので、そんな20代になりたい」「洗濯はもちろん、掃除にお料理など、家事に磨きをかけたい」と20代の目標を明かしました。
大人になったことを実感する出来事について聞かれると、「辛いものとかパクチーとかが食べられることに気が付いた」と言い、「四川風の麻婆豆腐とかエスニックっぽい辛さとかむしろ好きだなと思う」と味覚にも変化があると明かしていました。