言わずと知れた日本で最も人気の漫画雑誌である『週刊少年ジャンプ』。読者からの人気が連載継続のバロメーターになっているといわれ、人気が出ず打ち切りになり、残念な終わり方をする作品も少なくありません。その一方で、人気の漫画は終わりまでしっかりと描かれ、感動の最終回を迎えた作品も多く存在しますよね。
そこで今回は、最終回が最高だったと思う名作ジャンプ漫画はどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 ハイキュー!!
2位 SLAM DUNK
1位 ???
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3位は『ハイキュー!!』!
身長こそ高くないが抜群のセンスを持つ主人公・日向翔陽が、子どもの頃にテレビで春の高校バレーを見た時から憧れていた烏野高校に入学。中学時代のライバルでチームメートになったセッター・影山飛雄と切磋琢磨(せっさたくま)し、他のチームメートと共に全国大会を目指す物語。2人が高校を卒業しプロチームに入るところまでが描かれ、東京五輪に日本代表選手として出場していることろで最終回となる。
作者:古舘春一
2位は『SLAM DUNK』!
バスケットボール初心者ながら部活の勧誘をしてきた赤木晴子に一目ぼれしたことで、高校からバスケットボール部に入った桜木花道が、同学年でバスケエリートの流川楓らチームメートと共にレベルアップし全国大会を目指す物語。インターハイ2回戦、高校バスケチームで最強とうたわれる山王工業との対戦がクライマックスとなり、最終回ではインターハイの結末と終了後の日常シーンが描かれた。
作者:井上雄彦
1位は『暗殺教室』!
とある中学校にやって来た謎の超生物は、月を7割方破壊した犯人だと名乗り、突如3年E組の担任を務めることになる。クラスの生徒に翌年3月までに自分を暗殺しないと地球を破壊すると宣言。生徒たちを恐怖に陥れた登場から一転、超生物は「殺せんせー」と親しみを込めて呼ばれるようになる。最終回では中学卒業から7年後、立派に成長したかつての殺せんせーの生徒たちの今が描かれた。
作者:松井優征
ということで、最終回手前の離別シーン、卒業シーンも含め感動的なラストとなった『暗殺教室』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~55位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが最終回が最高だったと思う名作ジャンプ漫画は、何位にランク・インしていましたか?
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