1968年に創刊し、翌1969年から週刊ペースでの刊行が始まった『週刊少年ジャンプ』。冒険漫画や恋愛漫画はもちろんですが、ギャグ漫画の名作も数多く本誌から誕生しています。そこで今回は、ジャンプ史上最高に面白いと思うギャグ漫画はどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 Dr.スランプ
2位 斉木楠雄のΨ難
1位 ???
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3位は『Dr.スランプ』!
自称・天才科学者の則巻千兵衛と、彼が生み出した怪力を持つ少女型ロボット・アラレが、ペンギン村を舞台に暴れまくる痛烈ギャグコメディー。1981年~1986年には『Dr.スランプ アラレちゃん』のタイトルでアニメ化され、一大ブームを巻き起こした。
作者:鳥山明
2位は『斉木楠雄のΨ難』!
テレパシー・予知・透視・千里眼といったさまざまな超能力操ることができる主人公・斉木楠雄。ただ、この力のせいで不幸な人生を送ってきたと感じている彼は、人前では超能力を封印。目立たず人と関わらずに生きていこうとするが、超能力を使わざるを得ない事態が次々とやってくる。
作者:麻生周一
1位は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』!
何よりもお金をもうけることが好きで、型破りな葛飾区亀有公園前派出所勤めの巡査長・両津勘吉が繰り広げるドタバタ人情ギャグ漫画。1976年~2016年まで約40年にわたって連載され、2021年10月には5年ぶりの新刊となる201巻が発売された。
作者:秋本治
このように、惜しまれながら2016年に連載が終了した“こち亀”こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が堂々の1位に輝いた今回のランキング。気になる
4位~51位のランキング結果もぜひご覧ください。
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