日本には音読や訓読、場合によっては当て字などさまざまな言葉の読み方があります。こうした多様な読み方を持つ文化ゆえなのか、一部の言葉については「何となくこう読むのだろう」という印象だけで、間違った読み方で覚えていることも多いですよね。
そこで今回は、つい間違った読み方をしてしまうのはどのような言葉なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
1位 どくだんじょう
2位 ふいんき
3位 いばらぎ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「どくだんじょう」!
その人だけが思うままに振る舞うことができる場所・場面。ひとり舞台。
正:独擅場(どくせんじょう)
2位は「ふいんき」!
1、天体、特に地球をとりまく空気。大気。
2、その場やそこにいる人たちが自然に作り出している気分。また、ある人が周囲に感じさせる特別な気分。ムード。
正:雰囲気(ふんいき)
3位は「いばらぎ」!
関東地方北東部の太平洋側の県。もとの常陸(ひたち)国全域と下総(しもうさ)国北西部を占める。県庁所在地は水戸市。
正:茨城(いばらき)
本来は誤りですが、現在では一般化し、テレビ放送でも使用されるようになった読み方が1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~42位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが思わず間違っちゃう読み方は、何位にランク・インしていましたか?
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