本木雅弘の演技が最高だった作品ランキング

1980年代にアイドルグループ・シブがき隊のメンバーとして人気を集め、グループ解散後は俳優として着実な歩みを重ねてきた本木雅弘。映画やテレビドラマなどで数々の賞を獲得してきた演技力には定評がありますよね。
そこで今回は、本木雅弘がこれまでに出演した中でも、最高の演技を見せてくれたのはどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

1位 おくりびと
2位 麒麟がくる
3位 シコふんじゃった。
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『おくりびと』!

ふとしたきっかけから遺体をひつぎに納める納棺師の見習いとなった主人公・小林大悟(本木雅弘)が、さまざまな人の死と出会い、成長していく姿を描いた感動作。日本映画として初のアカデミー賞外国語映画賞に輝いた。

公開日:2008年9月13日
監督:滝田洋二郎
脚本:小山薫堂
音楽:久石譲
出演:本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子、吉行和子、笹野高史 他

2位は『麒麟がくる』!

織田信長を本能寺で討ち果たした戦国武将・明智光秀(長谷川博己)の、謎多き前半生を追った大河ドラマ。物語序盤の美濃編では、光秀が主君として仕えた守護代・斎藤道三(本木雅弘)との関係が描かれる。

放送期間:2020年1月19日~2021年2月7日
放送局:NHK
作:池端俊策、前川洋一、岩本真耶
音楽:ジョン・グラム
語り:市川海老蔵
出演:長谷川博己、本木雅弘、染谷将太、佐々木蔵之介、川口春奈、堺正章 他

3位は『シコふんじゃった。』!

教授から卒業単位と引き換えに相撲部の試合への出場を持ちかけられた大学生・山本秋平(本木雅弘)が、相撲の魅力に目覚め、仲間と共に勝利を目指して奮闘する物語。第16回日本アカデミー賞では最優秀作品賞を含む複数の部門を受賞。

公開日:1992年1月15日
監督・脚本:周防正行
音楽:周防義和
出演:本木雅弘、清水美砂(現名義:清水美沙)、柄本明、竹中直人、田口浩正、松田勝 他
快演ぶりが話題となった大河ドラマを抑え、本木自ら企画を持ち込んだ名作が1位に輝いた今回のランキング。気になる4位~42位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが本木雅弘の演技を「最高!」と感じたのは、どの作品ですか?
写真:タレントデータバンク
本木 雅弘|1965/12/21生まれ|男性|A型|埼玉県出身)
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:1,218票
調査期間:2020年5月19日~2020年6月02日
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