スナック菓子の定番として人気のポテトチップス。材料となるジャガイモの切り方や使用する調味料によってさまざまなバリエーションが存在するので、どれを選べばいいのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、多くの人が本当に「おいしい!」と思うポテトチップスはどの商品なのかについて、探ってみました。
1位 ポテトチップス うすしお味
2位 ポテトチップス コンソメパンチ
3位 ポテトチップス のり塩
⇒
4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「ポテトチップス うすしお味」!
1位に輝いたのは、パリッとした軽い食感と、ジャガイモの味を引き立てる程よい塩味が特徴の「ポテトチップス うすしお味」でした。
本商品は、2020年に発売から45周年を迎えたカルビー株式会社のロングセラーで、今なお多くのファンに愛され続けています。おいしさの秘密は、カルビーと契約生産者が力を合わせて作るこだわりのジャガイモ。土作りから収穫・出荷まで、こだわり抜いて生産されたジャガイモは、最高の状態でポテトチップスへと生まれ変わります。
シンプルだからこそ奥深く、ジャガイモ本来の味を楽しむことができる。そんなところに人気の理由があるのかもしれませんね。
2位は「ポテトチップス コンソメパンチ」!
2位には、肉と野菜のうま味を凝縮したコンソメに秘伝のスパイスを利かせた、カルビーの「ポテトチップス コンソメパンチ」が選ばれました。
1978年の発売以来、文字どおり“パンチ”のある味わいと飽きのこないおいしさで息の長い支持を集めている本商品。コンソメによる濃厚な味付けにも関わらず、後味がすっきりとしているのは、隠し味として“梅肉パウダー”を使用しているからなのだとか。
王道のフレーバーでありながら時代に合わせて味付けの配合を変化させるなど、商品として進化し続けているところも、長く支持されているポイントと言えそうです。
3位は「ポテトチップス のり塩」!
3位には、程よい塩加減と青のりやアオサの風味が特徴的な株式会社湖池屋の「ポテトチップス のり塩」がランク・インする結果となりました。
1962年発売という長い歴史を持つ本商品。湖池屋の創業者・小池和夫が、当時はまだ一般的なスナック菓子ではなかったポテトチップスを飲食店で食べて感動し、日本人に合う味にしようと試行錯誤を重ねた結果誕生したのだとか。
1967年に日本で初めて量産化に成功した歴史あるポテトチップスとしても知られる本商品。半世紀以上にわたって多くの人に愛され続けている元祖の意地を見せてくれましたね。
幅広い世代になじみの深い、定番フレーバーが上位を独占した今回のランキング。気になる
4位~62位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが「本当においしい!」と思うポテトチップスは、何位にランク・インしていましたか?
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。