第1作『機動戦士ガンダム』(1979年)から数えて40年以上の歴史を持つ「ガンダム」シリーズ。これまでに登場したキャラクターは膨大な数に上ります。
そこで今回は、シリーズの女性キャラクターで「最もいい女」は誰なのかに注目、調査してみました。
1位 セイラ・マス
2位 ラクス・クライン
3位 マリュー・ラミアス
⇒
4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「セイラ・マス」!
1位は『機動戦士ガンダム』でメインヒロインの一人として登場する「セイラ・マス」でした。
当初は医学生として登場し、避難先として乗り込んだ戦艦・ホワイトベースで医療スタッフや通信担当として活躍するようになります。
実は敵勢力であるジオン公国軍と浅からぬ因縁を持っていますが、その複雑な出自ゆえなのか、若くして大人びた雰囲気を漂わせているのが「いい女」と感じさせる要因と言えるのではないでしょうか。
2位は「ラクス・クライン」!
2位の「ラクス・クライン」は、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場するメインヒロインの一人です。
「上流階級出身の歌姫」という一見お飾り的な設定の少女として登場するラクス。実はリーダーとしての優れた資質を備えており、世界平和のために自ら組織を率いて戦うなど、物語の展開において重要な役割を担う存在となっています。天真爛漫な少女としての一面、強い意志と行動力を持つリーダーとしての一面、この二面性こそが彼女の魅力なのかもしれません。
3位は「マリュー・ラミアス」!
3位には、2位と同じく『機動戦士ガンダムSEED』シリーズから「マリュー・ラミアス」がランク・インしました。
もともとは地球軍の技術者としてモビルスーツの調整などを行っていましたが、副長として就任していた戦艦アークエンジェルの艦長が敵勢力の襲撃を受けて死亡。急きょ新艦長に就任することとなります。以降はシリーズ屈指の名艦長として類い稀なる才能を発揮。情に厚い性格ということもあり「頼れるお姉さん」として支持する人が多そうですね。
「これぞいい女!」と呼ぶにふさわしい魅力的な女性キャラクターがそろった今回のランキング。
4位~58位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一推しする「いい女」は、どのキャラクターですか?
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。