主人公の運命がハードすぎるドラクエ&FFシリーズランキング

30年以上の長い歴史を誇る人気RPGシリーズ『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』。歴代の作品では、主人公がそれぞれの運命を背負い、過酷な戦いに身を投じていましたね。
そこで今回は、シリーズの中でも「主人公(プレイヤー)の背負った運命がハードすぎる!」と感じた作品について調べてみました。

1位 ドラゴンクエストV 天空の花嫁
2位 ファイナルファンタジーX
3位 ファイナルファンタジーVII
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』!

1位に輝いたのは、1992年にスーパーファミコンで発売された『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』でした。
本作で主人公を務めるのは名も無き少年。父親と旅を続ける幼少期から物語は始まりますが、その後は青年へと成長し、最後には自分の子どもたちと親子三代をかけて魔王を倒すことになります。
忘れてはならない重要イベントとして、子どもたちの母親となる女性キャラクターとの結婚が待ち受けていますが、いずれ劣らぬ魅力を持った結婚相手候補から誰を選ぶのかも、主人公にとっては“過酷”な選択ですよね。

2位は『ファイナルファンタジーX』!

2位には、2001年にPlayStation 2(プレイステーション 2)で発売された『ファイナルファンタジーX』が続きました。
ナンバリング作品としてはシリーズで初となる続編『ファイナルファンタジーX-2』も発売された本作。主人公の青年ティーダは、災厄を振りまく魔物シンを倒すべく、召喚士の少女ユウナと共に過酷な戦いに身を投じることとなります。
物語が進むにつれてシンの、そして自らの正体が明らかになり、ティーダはつらい選択を迫られることになりますが、そのせつなすぎる結末には驚いた人も多かったのではないでしょうか。

3位は『ファイナルファンタジーVII』!

3位に食い込んだのは、1997年にPlayStation(プレイステーション)で発売された『ファイナルファンタジーVII』でした。
本作で主人公を務めるのは、人体実験によって偽りの人格が形成された青年クラウド。反体制組織アバランチに傭兵として雇われた彼が、かつて故郷を奪った憎き存在・セフィロスの生存を知ることで、過酷な運命の歯車が回り始めます。
物語が進むにつれ、仲間の死や偽りの自分との決別など、クラウド自身にとって厳しい出来事が次々と起こりますが、一人で背負うにはあまりに重い運命に、思わず「クラウドがんばれ!」と声援を送りたくなってしまいますね。
ファンタジーの世界とはいえ、主人公たちがたどる過酷な運命に思わずため息をついてしまいそうになる今回のランキング。気になる4位~27位のランキング結果もぜひご覧ください。

皆さんが「主人公の運命がハードすぎる!」と思ったドラクエ&FFシリーズは、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,061票
調査期間:2020年3月17日~2020年3月31日
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。

続きを読む

ランキング順位を見る

ランキングに参加しよう!

祖父母と旅行したいと思う都道府県は?

投票受付期間:2024/10/13 11:00 ~ 2024/10/27 10:59
話題の記事ランキングいまトピ
  1. 1.
    『Netflix』突然の発表「Amazonプライム一択だな」「U-NEXTに乗り換えるわ」
    29,616
  2. 2.
    『金曜ロードショー』大ヒット記録作品「約2年ぶりの放送」
    17,960
  3. 3.
    今期一番面白いのでは?『秋ドラマ』初回視聴率7.1%「ここ1年で最低」も、主演2人が「当たり役」好評
    14,600
  4. 4.
    ここにきて『第二の有吉』なるか「MCとして大ブレイクの予感」
    13,856
  5. 5.
    電撃和解していた『大人気ドラマ』で共演、犬猿の仲...「殉職させてほしい」懇願したことも
    7,008
  6. 6.
    『番組』を降板以降『CM』にも出演、少なくとも契約金は「1社3000万円」CM契約はさらに増える見込み
    4,680
  7. 7.
    『大手コンビニ』業績不振が鮮明に...海外店舗は「約440店を閉鎖」発表
    4,664
  8. 8.
    『踊る大捜査線』織田裕二と柳葉敏郎、ひっそり電撃和解か
    3,880
  9. 9.
    原作の大幅改変...実写化『映画』累計発行部数は100万部「自分が原作者だったら映画化を許可しないレベル」
    3,704
  10. 10.
    「話の内容が薄っぺらい」大量離脱『新ドラマ』視聴率は早くも15%を下回る...「もう見るのやめました」の声
    2,888
  11. 11.
    『やよい軒』370円でお腹いっぱい「鬼コスパ良すぎる」「実に価格破壊な商品」
    2,640
  12. 12.
    『Amazon Prime Video番組 』即配信停止…「地上波ではできない過激なギリギリな企画を詰め合わせたエンターテインメント番組」
    2,552
  13. 13.
    イオンカード不正利用、カード会社に連絡しても止めてもらえず
    2,416
  14. 14.
    10月16日から実施へ『サイゼリヤ』改定「どうかなくならないで…」「復活してほしい」の声も
    2,392
  15. 15.
    10月期『新ドラマ』2枠、なかなか厳しい...「揃って大爆死しそう」初回視聴率4.3%、4.4%
    1,816

投票します。よろしいですか?