現在活躍しているミュージシャンの中には、他の有名人に楽曲を提供する人も少なくありません。中にはアイドルに楽曲を提供したことがある人も。そこで今回は、アイドルに楽曲提供したことがある意外なミュージシャンについて探ってみました。
1位 綾小路翔(氣志團)
2位 北川悠仁(ゆず)
3位 DREAMS COME TRUE
3位 小田和正
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1位は「綾小路翔(氣志團)」!
学ランにリーゼントやサングラス等のヤンキー風ルックスがトレードマークの氣志團。『One Night Carnival』『スウィンギン・ニッポン』をはじめ、気合いの入った見た目とは異なり、ポップで明るい曲が多いのが特徴。ボーカルを務める綾小路翔は数々の楽曲の作詞作曲を務めており、2018年に解散したタッキー&翼が2011年にリリースした『TINY PIRATES』も彼が作詞作曲した作品。綾小路翔のルックスとアイドルにギャップがあることから、楽曲提供をしたと知って驚いた人が多数。1位となりました。
2位は「北川悠仁(ゆず)」!
爽やかで親しみやすい曲調で人気を集める男性デュオ・ゆず。そんなゆずの北川悠仁は、なんと過去に嵐に楽曲を提供した経験を持ちます。2018年にリリースされた嵐の『夏疾風(なつはやて)』は彼が作詞作曲したもので、全国高等学校野球選手権大会が100回目を迎えることを記念して制作された作品。全体的には嵐っぽいテイストでありつつも、ゆず特有の爽やかなフレーズやどこか懐かしさが感じられる歌詞は健在。嵐への楽曲提供を知って驚いた人が多く、2位となりました。
3位は「DREAMS COME TRUE」「小田和正」!
同率3位は「DREAMS COME TRUE」と「小田和正」でした。切ない女心を歌わせたら右に出るものはないと言っても過言ではないドリカムことDREAMS COME TRUE。そんなドリカムは、2004年にKinKi Kidsがリリースした『ね、がんばるよ。』にて楽曲提供を行いました。作詞は吉田美和、作曲は吉田美和と中村正人、編曲はメインに中村正人が担当したそう。同じく3位にランク・インしたのは、テレビドラマやCMに欠かせない名曲を多数生み出してきた小田和正。彼は、2007年にKAT-TUNがリリースした『僕らの街で』にて楽曲提供を行いました。
このように、アイドルへの楽曲提供を行ったことがある人気ミュージシャンは少なくありません。気になる
5位~39位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのミュージシャンがアイドルに楽曲提供をしたと聞いて驚きましたか?
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