そういえば1曲しか知らない人気アーティストランキング

2019年11月06日 00:00 芸能アーティスト J-POP

誰もが知る有名アーティストの中には、有名すぎる代表曲を持つが故に、他の曲の存在感が薄まってしまっている人も少なくありません。そこで今回は、「そういえば一曲しか知らない」と思うアーティストについて探ってみました。

1位　植村花菜
2位　ピコ太郎（PIKOTARO）
3位　星野源
⇒4位以降のランキング結果はこちら！

1位は「植村花菜」！

出典：Amazon

幼い頃の祖母との思い出を歌に込めた『トイレの神様』が大ヒットを収めた植村花菜。『第61回NHK紅白歌合戦』への出演も果たしました。懐かしく切ない祖母とのエピソードに自分を重ね合わせ、感動して涙してしまったという人も多数。リリースから9年経った今も色褪せることなく、メディアで耳にする機会も少なくありません。そんな植村花菜は、『トイレの神様』以降も、『My Favorite Songs』『メッセージ』『輝く時間の中で』といった曲をリリースしていますが、『トイレの神様』がインパクトが強すぎるという声が多く、1位となりました。

2位は「ピコ太郎（PIKOTARO）」！

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2016年に投稿した動画『PPAP』が世界中で大人気となったピコ太郎。武道館公演を実現させたり、ニューヨークの国連本部で行われたレセプションで『PPAP』を披露したり、ウガンダ観光大使に任命されるなど世界規模で大活躍。しかし、『PPAP』以外はほぼ知らないという人も多数。実は他にもいろいろな曲を世に送り出しており、『みんなのうた』（NHK）では寿司とゲームをテーマにした『Can you see ？ I'm SUSHI』を聞くことができ、子どもから人気を集めています。

3位は「星野源」！

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俳優として、シンガーソングライターとして、マルチに活動している星野源。2016年に出演したテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）がきっかけで大ブレイクし、同時に主題歌として起用された彼の楽曲『恋』が爆発的にヒットしました。以降もNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌に『アイデア』が起用されるなど活躍を続けていますが、『恋』のイメージしかないという人も多いようです。

このように、爆発的なヒット曲を持つ有名アーティストが上位に選ばれる結果となりました。気になる4位～57位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんには、一曲しか知らないというアーティストはいますか？