【2010年代】笑いのセンスが最高だったギャグアニメランキング

頭を空っぽにして楽しめるギャグアニメは、テレビアニメ黎明期から現在まで、いつの時代にあっても人気のジャンルです。赤塚不二夫の『おそ松くん』や『天才バカボン』、タツノコプロ制作の『タイムボカン』シリーズ、鳥山明の『Dr.スランプ アラレちゃん』など、抜群の笑いのセンスで大ヒットしたアニメが数多く生まれてきました。
そこで今回は、2010年から2019年までの「2010年代」に放送されたギャグアニメに限定して、笑いのセンスが最高だった作品についてアンケート、ランキングにしてみました。

1位 おそ松さん
2位 斉木楠雄のΨ難
3位 女子高生の無駄づかい
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『おそ松さん』!

赤塚不二夫生誕80周年を記念して、2015年10月から翌年3月まで第1期が放送された『おそ松さん』が1位に輝きました。1960年代に国民的な人気を博した赤塚不二夫の『おそ松くん』に登場する6つ子が大人になった世界(全員がニート)を描き、6つ子それぞれを豪華声優陣が演じたことや、原作を受け継いだかなり際どい下ネタと有名アニメやテレビ番組のパロディー満載で話題になり大ブレイク。2017年には第2期も放送されました。「ギャグ漫画の王様」とうたわれた赤塚不二夫のギャグセンスが、2010年代にも支持された結果となりました。

2位は『斉木楠雄のΨ難』!

続いては、週刊少年ジャンプに2018年まで連載され、2016年と2018年にテレビアニメ化された『斉木楠雄のΨ難』が2位にランク・イン。生まれながらにしてさまざまな超能力を使うことができるのですが、超能力者としては知られずに目立たず静かに生きていきたい高校生の主人公・斉木楠雄。ところが一癖も二癖もある面倒くさい学友たちがことあるごとに楠雄に災難を持ち込んでくるため、テレパシーで心の声を読んだり予知能力を使ったり、バレない程度の超能力で交わしていくギャグアニメです。神谷浩史演じる楠雄が、心の声で周囲に対してクールにツッコミまくるのも人気の理由の一つですね。

3位は『女子高生の無駄づかい』!

3位には、2019年の夏クールに放送された『女子高生の無駄づかい』。男子にモテたくて入ったのに間違えて女子校に入ってしまった清々しいほどにバカな田中望(あだ名:バカ)と、漫画家志望の菊池茜(ヲタ)、天才少女の鷺宮しおり(ロボ)の3人が高校で再会し、どこか抜けたところのある個性豊かなクラスメイトと女子高生活を無駄に浪費していくという学園ギャグアニメ。女子高生同士のやり取りはもちろん、女子大生好きの担任教師・ワセダによる生徒への冷静なツッコミも面白く、上位に選ばれました。
このように大人気アニメ作品が上位に選ばれる結果となりました。2020年代にはどのようなギャグアニメが登場するのか楽しみですね。気になる4位~49位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんの好きなギャグアニメは何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,018票
調査期間:2019年12月18日~2020年1月01日
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