5月1日に新天皇陛下が御即位され、新たに「令和」の時代が始まった2019年。そんな令和元年の今年、最もスポーツ界を盛り上げたアスリートは一体誰なのでしょうか。そこで今回は、令和元年をにぎわせたアスリートについて探ってみました。
1位 渋野日向子(ゴルフ)
2位 リーチマイケル(ラグビー)
3位 八村塁(バスケットボール)
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「渋野日向子」!
プロ2年目で快挙を成し遂げた、女子プロゴルファーの渋野日向子。今年8月に開催された「AIG全英女子オープン」では、1977年に開催された「全米女子プロ」を制した樋口久子以来、42年ぶり2人目となるメジャー制覇で世界中を驚かせました。そんな彼女は、明るい性格で常に笑顔が絶えないことでも有名。海外メディアでは“スマイリングシンデレラ”の愛称が付けられるほど。彼女の出場する試合は、毎回のように最多観客動員数を記録しており、彼女自身応援してくれる人のために良いプレーをすれば自然と笑顔になると語っています。
2位は「リーチマイケル」!
ラグビーイヤーを盛り上げた、東芝ブレイブルーパスに所属するリーチマイケル。今年アジアで初めて開催されたラグビーW杯日本大会では、日本代表の主将を務め、日本初となるベスト8入りを果たしました。2019年の新語・流行語大賞にも選ばれた「ONE TEAM(ワンチーム)」という言葉を胸に、チームを鼓舞する姿が印象的でした。試合後の円陣では、何人もの選手が涙を流す中、リーチは最後まで主将として力強い言葉でチームをまとめ上げていました。
3位は「八村塁」!
日本人初の快挙を成し遂げた八村塁。今年6月に行われた米プロバスケットボール(NBA)のドラフト会議で、日本人初となる1巡目指名を受け、全体9位で現所属チーム、ワシントン・ウィザーズから指名されました。そんな歴史的快挙に「皆さん、やりました!」と日本のファンに向けたメッセージを送る姿は特に印象的でしたね。ドラフト後は、サマーリーグに出場、続けて日本代表としてW杯に出場。さらに10月の今季開幕戦以来、25試合連続でスタメン出場を果たしています。現在はけがのため欠場していますが、今後の活躍が楽しみですね。
今年はなんといっても、初めてアジアで開催されたラグビーW杯に日本中が熱狂に包まれました。来る2020年には、いよいよ東京五輪・パラ五輪が開催されます。2020年もさまざまな選手が活躍するであろうスポーツ界から目が離せませんね!
今回は「令和元年をにぎわせたアスリートランキング」を紹介しました。気になる
4位~45位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの選手が今年最も活躍したと思いますか?
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