せりふ回しが天才的なジャンプ作品ランキング

創刊から50年以上、長く愛されてきた週刊少年ジャンプ。今まで連載されてきた数多くの作品の中には、せりふ回しが素晴らしいものも多数存在します。そこで今回は、せりふ回しが天才的なジャンプ作品について探ってみました。

1位 DRAGON BALL
2位 ONE PIECE
3位 銀魂
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『DRAGON BALL』!

バトル漫画の最高峰として国内外から高い人気を誇る『DRAGON BALL』。1984年に連載が開始され、瞬く間に大人気作品へと成長したこの作品。手に汗握る格闘シーンはもちろん、個性豊かな地球内外のキャラクターが多数登場するのも本作の見どころです。そんな本作には、名せりふと呼ばれる印象的なせりふが多数登場します。餃子の自爆するシーンや、ピッコロが悟飯をかばうシーン、べジータが思いを悟空に託すシーンなど涙した人も多いはず。その他、多くの名場面・名せりふを生み出してきた『DRAGON BALL』が堂々の1位となりました。

2位は『ONE PIECE』!

今や世界的人気を誇る海賊冒険漫画『ONE PIECE』。1997年に連載が開始され、以降20年以上人気が衰えることなく現在も物語が進行しています。常に生と死隣り合わせで旅をする海賊たちだからこそ、さまざまな戦いの中で胸に刺さるような名せりふが多く誕生します。特に消え行くエースが最後に伝えた「愛してくれて………ありがとう!!!」は、彼のバックボーンを考えると深すぎて涙が止まらなかったという人が多数。2位となりました。

3位は『銀魂』!

歴史パロディーを主軸に、時事ネタを絡めたブラックユーモアや放送コードギリギリのギャグをぶっこんでくるやりたい放題のギャグ漫画『銀魂』。ギリギリのラインで人を笑わせるせりふ選びのセンスに脱帽する人が多数。また、ギャグだけでないのがこの作品のすごいところ。ときにハッとさせられるようなシリアスな名言も多く、そのギャップに引かれる人が多数。3位となりました。
このように、週刊少年ジャンプの看板作品といえる3作品が上位にランク・インする結果となりました。気になる4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、どの作品のせりふが天才的だと感じますか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,830票
調査期間:2019年8月12日~2019年8月26日
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