「好きな方言ランキング」では必ずと言ってよいほど上位にランク・インする京都弁。では、そんな京都弁の中でも特にドキッとするのはどの言葉なのでしょうか。そこで今回は、思わずドキッとする京都弁について探ってみました。
1位 おこしやす
2位 かんにんえ
3位 はんなり
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「おこしやす」!
「いらっしゃい」「いらっしゃいませ」という意味で使われる京都弁が「おこしやす」。料理店や土産物店などでよく耳にする言葉です。しっとりとした上品なイントネーションと言葉遣いに思わずドキッとするという人が多数。舞妓さん、芸妓さんが使用しているイメージを持つ人も多く、京都らしさが詰まったこの京都弁に魅力を感じる人が多数。1位となりました。
2位は「かんにんえ」!
「ごめんね」と謝るときに使われる京都弁が「かんにんえ」。「ごめんね」と謝られるよりも「かんにんえ」と言われると、どこか余裕があるゆったりとした雰囲気につられて「ついつい許してしまいそう」という意見を持つ人が多数。こちらも京都独特の言い回しであり、耳にするとドキッとする人が多く、2位となりました。
3位は「はんなり」!
京都でよく目にしたり、耳にしたりする言葉の一つが「はんなり」。これは上品で明るく、晴れやかな様子を表す言葉。京都ならではの奥ゆかしい上品な女性を連想させる言葉でもあり、この言葉を聞くとときめくという人が多数。3位となりました。
このように、他では耳にすることがない、京都特有の京言葉が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~36位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの京都弁に思わずドキッとしますか?
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