47都道府県はそれぞれ“県民性”が異なるとも言われています。大らかな人が多いと言われている都道府県もあれば、せっかちな人が多いと言われているところも。では、見えっ張りが多いと思われているのはどの都道府県なのでしょうか。
そこで今回は、見えっ張りが多そうな都道府県について探ってみました。
1位 京都府
2位 東京都
3位 愛知県
⇒
4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「京都府」!
国内の人気観光地ランキングでは常に上位に選ばれている京都。歴史を感じさせる建物が多く残り、国内外の観光客から大人気。清水寺や醍醐寺、仁和寺、平等院をはじめとした世界遺産が多数存在しています。
そんな京都はかつて都があった場所。そのため、気高い人が多いと同時にプライドが高い人が多いイメージを抱く人が多数。また、「ぶぶ漬け(お茶漬け)でもどうどす?」と聞かれたら「そろそろ帰ってください」という意味があるなど、ストレートな物言いをしないところにもプライドの高さや見えっ張りなところを感じるという人が多く、1位となりました。
2位は「東京都」!
政治・経済の中心地であり、日本における流行の発信地でもある東京都。渋谷、新宿、表参道、六本木、銀座などの繁華街が多数存在します。
そんな東京都に住んでいる人には「日本の中心に住んでいる」「一番流行に敏感」と思っている人が多そうな印象を持つが多数。また、最近はインスタグラムにおしゃれな背景でモデルさながらのポーズをとった写真を投稿する人や、自撮り写真を載せる人が東京に多いイメージを持つ人が多いことから、2位となりました。
3位は「愛知県」!
車をはじめとした工業都市として有名な愛知県には、収入が多い人も多く、ブランド品を愛する人が多数。かつてきらびやかなアクセサリーやブランド品を身にまとった華やかな名古屋の女性を表す“名古屋嬢”という言葉が存在していたこともあり、愛知県=着飾る人が多いというイメージを持つ人が多数。そのため、見えっ張りが多い印象を受ける人が多く、3位となりました。
このように、大きな都市がある都道府県が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの都道府県に見えっ張りが多いと思いますか?
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。