「これは読めない!」と思う四国の難読駅名ランキング

初見ではまず読むことができない難読駅名。普段目にする機会が少ない難しい漢字を用いたものもある一方、読めそうで読めない駅名も日本全国に点在しています。
そこで今回は、「これは読めない!」と思う四国の難読駅名について調査、ランキングにしてみました。

1位 浮鞭駅(うきぶち駅)
2位 撫養駅(むや駅)
3位 麻植塚駅(おえづか駅)
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「浮鞭駅」!

「浮鞭駅」
高知県幡多郡にある土佐くろしお鉄道中村線の駅、「浮鞭駅」が1位に輝きました。水などに浮く(うく)の「浮」と、ムチを表す漢字「鞭」という漢字で成り立つ浮鞭駅。一見すると「うきむち」と読みがちですが、正しい読み方は「うきぶち駅」。
海岸線にあり、緑に囲まれたのどかな駅で、近くにある浮津と鞭という集落を合わせたものが駅名の由来だと言われています。

2位は「撫養駅」!

「撫養駅」
徳島県鳴門市にある「撫養駅」が2位にランク・イン。JR四国の鳴門線にある駅で、読み方は「むや駅」。なでるの「撫」と、やしなうの「養」の漢字で成り立つ撫養駅。
漢字自体は目にする機会が多いものの、読み方が一般的に使われているものと異なるため読めない人が多数、2位となりました。

3位は「麻植塚駅」!

「麻植塚駅」
徳島県吉野川市にある「麻植塚駅」が3位となりました。JR四国の徳島線の駅で、読み方は「おえづか駅」。一つ一つの漢字が難しくないだけに、麻を「お」と読むと知って驚く人が多数、3位となりました。
今回は「これは読めない!と思う四国の難読駅名ランキング」を紹介させていただきました。気になる4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんはいくつ読むことができましたか?
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2019年4月02日~2019年4月02日
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