創作キャラの中でも珍しい要素の「オッドアイ」。現実世界では猫などに多く見られるようですが、オッドアイの人というのはなかなか見聞きしないですね。それ故に創作の世界では、「特別な存在」としてキーキャラクターなどに付与されることが多いようです。
そこで今回は、オッドアイと聞いて思い浮かぶキャラクターについて調査・ランキングにしてみました。
アニメで一番ポピュラーなオッドアイのキャラクターとは、一体どの作品のどのキャラクターだったのでしょうか?
1位 赤司征十郎
2位 轟焦凍
3位 オスカー・フォン・ロイエンタール
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「赤司征十郎」!
赤きカリスマ、『黒子のバスケ』の「赤司征十郎」が堂々の1位に輝きました。
キセキの世代の一人で中学時代はキャプテンとして活躍していた「赤司征十郎」、進学後の洛山高校でもその類まれなる才能とストイックで他を寄せ付けない圧倒的なカリスマ性を発揮していましたね。
そんな彼は右目が赤、左目がオレンジ色っぽいオッドアイとなっており、これは彼のとある特性の伏線で、まさに主人公の最高のライバルとして立ちはだかりました。
2位は「轟焦凍」!
髪色も半分こ、『僕のヒーローアカデミア』の「轟焦凍」が2位を獲得しました。
二つの特性を持つ個性とトップクラスの実力を持った「轟焦凍」、ぱっと目につくのは白と赤っぽい茶色のツートンカラーの髪の毛なのですが、よく見ると右目はグレー、左目はライトグリーンという個性を体現したようなオッドアイとなっています。
3位は「オスカー・フォン・ロイエンタール」!
銀河帝国軍の中将、『銀河英雄伝説』の「オスカー・フォン・ロイエンタール」が3位にランク・インしました。
戦略的思考においては右に出るものはいない「オスカー・フォン・ロイエンタール」、彼の目は右目がこげ茶、左目がライトブルーのオッドアイとなっており、特に作中では「金銀妖瞳(ヘテロクロミア)」として紹介されていました。
いかがでしたか?
ランキングに登場するどのキャラクターも、オッドアイの要素に埋もれない強い癖を持っているキャラクターが多く、眺めて見るのも楽しいランキングとなりました。
今回は「オッドアイと聞いて思い浮かぶキャラクターランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~50位のランキング結果もぜひご覧ください。
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