日本には個性的な名前を持つ駅が多数存在します。最近ではカタカナの駅名も少なくなく、中には、カタカナが使用されたことで強そうなイメージを持たれる駅名も存在するようです。
そこで今回は、強そうなカタカナ駅名について探ってみました。
1位 スペースワールド駅
2位 阿仁マタギ駅
3位 天王洲アイル駅
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「スペースワールド駅」!
かつて福岡県北九州市にあった宇宙をモチーフにしたテーマパーク『スペースワールド』。多くの人から長年愛され、惜しまれつつも2017年12月をもって閉園しました。そんなスペースワールドの最寄り駅として作られたのがJR九州・ 鹿児島本線の「スペースワールド駅」。
約20年近くもの間この名前で親しまれてきたこともあり、スペースワールド閉園後もしばらくは現在の駅名が維持されるそう。広大な宇宙を感じさせるカタカナの駅名に強さを感じると同時にワクワク感を抱いた人が多数。1位となりました。
2位は「阿仁マタギ駅」!
秋田県北秋田市にある秋田内陸縦貫鉄道・秋田内陸線の駅である「阿仁マタギ駅」。森吉山自然公園の奥阿仁への玄関駅として東北の駅百選に選ばれています。
多くの人がこの駅名で注目するのが“マタギ”。マタギとは、山岳地帯にて集団でクマやシカなどの大型動物の狩猟を行う人たちを指す言葉。そんなマタギが駅名についていることで、強そうだと感じた人が多数。2位となりました。
3位は「天王洲アイル駅」!
東京都品川区にある「天王洲アイル駅」。牛頭天王の面が見つかったことから天王洲と呼ばれるようになったこのエリア。さらに東京湾のウォーターフロント的な意味も込め、英語で「島」を意味するアイルをつけて「天王洲アイル」となったそう。
ゲームやアニメのキャラクターのような名前にかっこよさを感じている人が多く、3位となりました。
このように、普段あまり耳にすることのない斬新な駅名が上位に選ばれる結果となりました。気になる
4位~50位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのカタカナの駅名が強そうだと思いますか?
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