毎年多くの作品が公開されるアニメ。完全オリジナルのものから原作があるものまで、実に多種多様な作品がありますね。とりわけアニメ化されやすいのが「漫画」なのですが、人気作であるにも関わらず未だアニメ化されていない作品も少なくありません。
そこで今回は、アニメ化してほしい漫画について調査・ランキングにしてみました。漫画界で一番ファンにアニメ化を望まれているのは、一体どの作品だったのでしょうか?
1位 名探偵コナン ゼロの日常
2位 バチバチ
3位 うらみちお兄さん
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『名探偵コナン ゼロの日常』!
本編は人気アニメ、『名探偵コナン ゼロの日常』が堂々の1位に輝きました。
本作は『名探偵コナン』の人気キャラである安室透が主人公となっており、原作者である青山剛昌先生が完全監修した完成度の高い公式スピンオフ作品となっています。
漫画・アニメともに大人気である人気キャラのスピンオフだけあって、アニメ化を望むファンの声は非常に多いようなのですが、『名探偵コナン』自体が人気アニメとして君臨しているので、仮にアニメ化する場合は特別枠や劇場版として公開されそうですね。
2位は『バチバチ』!
本格的な大相撲漫画、『バチバチ』が2位を獲得しました。
元大関であり作中では故人である火竜を父にもった主人公の鮫島鯉太郎、高校生でありながら巡業にきていた幕下力士を倒すほどの力を見せた彼は空流部屋の空流親方と出会い、角界へと足を踏み入れることとなります。
3位は『うらみちお兄さん』!
闇が深すぎる、『うらみちお兄さん』が3位にランク・インしました。
某テレビ番組でも人気の「体操のお兄さん」である表田裏道、教育番組『ママンとトゥギャザー』では持ち前のスマイルでどうにかやり過ごそうとするのですが、精神が不安定過ぎて子どもからの質問にも毒のある回答、行動や発言についても子どもたちに辛辣なツッコミを入れるシュールなギャグ作品となっています。
いかがでしたか?
2位の『バチバチ』は続編『鮫島、最後の十五日』まで続いていたのですが、作者である佐藤タカヒロ先生が2018年7月に急逝され、未完の作品となってしまいました。
今回は「ぜひアニメ化してほしい漫画ランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~61位のランキング結果もぜひご覧ください。
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