少年漫画誌で長年愛され続けている週刊少年ジャンプ。バトルものやスポーツもの、ギャグにお色気と実にさまざまなジャンルの人気漫画を掲載し続けています。
恋愛ものと聞くと少女漫画を思い浮かべがちですが、週刊少年ジャンプにも人気作が少なくなく、読者から「もう一度連載してほしい」と願われることも多いようです。
そこで今回は、またラブコメを描いてほしい少年ジャンプの漫画家について調査、ランキングにしてみました。
1位 桂正和
2位 河下水希
3位 矢吹健太朗
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「桂正和」!
最近実写化も決定した、「桂正和」先生が堂々の1位に輝きました。
以前のジャンプではなかなか難しいジャンルだった恋愛ものにおいて、金字塔を打ち立てたと言っても過言ではない桂正和先生、その恋愛ものの代表作である『I”s<アイズ>』は今年12月中旬から実写ドラマ化の放送が決定しています。
リアリティーのある画力で描かれたちょっと刺激的なシーン、複雑な人間関係と主人公の心理描写、恋愛漫画特有のアクシデントなどにハラハラドキドキさせられる展開は、桂正和先生の「味」を感じさせるものばかりです。
2位は「河下水希」!
女性目線の恋愛漫画、「河下水希」先生が2位を獲得しました。
少年漫画誌では比較的珍しい女性作家の河下水希先生がジャンプで連載した『いちご100%』や『初恋限定。』には、他の作品にない女性作家ならではの心理描写が多数見られ、ジャンプ恋愛漫画でも特別存在感のある作品でした。
3位は「矢吹健太朗」!
少年誌の限界に挑戦した、「矢吹健太朗」先生が3位にランク・インしました。
いわゆる「ラッキースケベ」が一話一回のレベルで発生する『To LOVEる—とらぶる—』を描いた矢吹健太朗先生、恋愛漫画というよりはお色気漫画感がかなり強い作品で、少年誌で表現できる限界に挑戦していたことが伺えます。
いかがでしたか?
筆者は『ボンボン坂高校演劇部』でおなじみの高橋ゆたか先生推しだったのですが、惜しくも4位という結果ながら多くのファンがいることに嬉しさも感じる結果となりました。
今回は「またラブコメを描いてほしい少年ジャンプの漫画家ランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~28位のランキング結果もぜひご覧ください。
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