戦争をテーマに少年たちの生きざまを描く「ガンダム」シリーズ。今も人気のアニメシリーズとして、老若男女を問わず人気を集めていますね。
そんな「ガンダム」シリーズに登場する主人公らは、作中で素晴らしい戦果を上げたり、見事な策略で窮地をしのいだりと、少年とは思えない思考力・判断力を随所で発揮しています。
そこで今回は「ガンダム史上一番頭が良いと思う主人公」をアンケート、ランキングにしてみました。
「ガンダム」シリーズで一番頭が良いのは、一体どの作品の主人公だったのでしょうか?
1位 キラ・ヤマト
2位 キャスバル・レム・ダイクン(シャア・アズナブル)
3位 アムロ・レイ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「キラ・ヤマト」!
作られた天才、『機動戦士ガンダムSEED』の「キラ・ヤマト」が堂々の1位に輝きました。
中立国のコロニー・ヘリオポリスで学生として過ごしていた「キラ・ヤマト」。遺伝子操作によって圧倒的な頭脳と身体能力を備える「コーディネイター」として生まれたキラは、偶然乗ることになった「ストライクガンダム」を見事に操縦してみせます。
さらに未完成で操縦システムに問題があった「ストライクガンダム」で敵の攻撃をかわしつつOSを書き換えるという人間離れした技を見せ、何の訓練も受けていないにもかかわらずパイロットが操る敵モビルスーツを撃退するに至りました。
2位は「キャスバル・レム・ダイクン(シャア・アズナブル)」!
復讐を誓った赤い彗星、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の「キャスバル・レム・ダイクン(シャア・アズナブル)」が2位を獲得しました。
少年時代に父親を不慮の死で失ったキャスバル。父の死が政敵の暗殺によるものではないかと推理した彼は、自分の命を狙う追手から身をかわすために名を変え、復讐心を育てていきます。そしてついには敵が指揮を執るジオン軍に潜り込み、エースパイロットにまで上り詰めて復讐の機会を探っていくことになります。
3位は「アムロ・レイ」!
シリーズ1作目となる『機動戦士ガンダム』の主人公「アムロ・レイ」が3位にランク・インしました。
地球連邦軍のコロニー・サイド7でジオン軍との戦闘に巻き込まれた民間人の少年アムロは、まだテスト運用の段階だった新型モビルスーツ「ガンダム」を初めて触った素人であるにもかかわらず、システムの仕組みを瞬時に理解し、操縦することで敵モビルスーツを退けるに至りました。
いかがでしたか?
実際に操作した際の挙動から仕組みを推測してOSを書き換え、敵の攻撃を避けるどころか撃退までしてしまった「キラ・ヤマト」の学習能力と処理能力は、完全に人間の「頭の良さ」を超越したレベルでしたね。
今回は「ガンダム史上一番頭が良いと思う主人公ランキング」を紹介させていただきました。気になる
4位~39位のランキング結果もぜひご覧ください。
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