ファッションには毎年トレンドが存在し、以前流行していたものが現在は時代遅れになっていることも少なくありません。最近では平野ノラさんがバブル時代のヘアメイクやファッションを再現したのを見て、時代を感じた人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、時代を感じると思うファッション用語について探ってみました。
1位 聖子ちゃんカット
2位 アムラー
3位 森ガール
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「聖子ちゃんカット」!
誰もが知る伝説のアイドル・松田聖子。『赤いスイートピー』や『渚のバルコニー』などの名曲を多数リリースし、昔も今も幅広い世代から支持されています。
デビュー当時は親しみやすく愛らしいルックスとずば抜けた歌唱力で多くのファンの心をつかみました。彼女の人気とともに上品なお嬢様風の衣装やヘアスタイルのまねをする人が続出! 厚い前髪に顔周りの髪の毛を外側にくるんと巻いたショートヘア“聖子ちゃんカット”は一世を風靡しました。
2位は「アムラー」!
9月に惜しまれながら引退した歌手の安室奈美恵。10代でデビューし、『Chase the Chance』『Don't wanna cry』『CAN YOU CELEBRATE?』など次々とヒット曲をリリースし、一躍日本を代表する歌姫に。
当時はあまりの人気から、彼女のヘアスタイルや細眉メイク、ブーツなどをまねした“アムラー”が大ブームに。当時10代であった安室奈美恵が現在は41歳になったこともあり、アムラーと聞くと時代を感じる人が多いようです。
3位は「森ガール」!
2000年代に流行した、森にいそうな女の子をイメージしたファッションが“森ガール”。ナチュラルな素材のロングスカートや長め丈のワンピース、ベレー帽などのリラックスファッションに首からカメラを下げるのがお決まり。しかし現在は消えた森ガール。彼女たちが今どうなっているのか気になるという人も。
このように、今耳にすると時代を感じるファッショ用語は少なくありません。気になる
4位~29位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どのファッション用語を聞いて時代を感じますか?
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