今年で50周年を迎える週刊少年ジャンプ。数多くのヒット作が生み出され、実写映画化された作品も多数。実写映画化されるにあたり、注目されるのが主要キャラクターを演じるキャスト。では、漫画のキャラクターのイメージにピッタリの配役だったのはどの作品なのでしょうか。
そこで今回は、生き写しだと思う週間少年ジャンプ実写化映画について探ってみました。
1位 るろうに剣心
2位 シティーハンター
3位 こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ!
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『るろうに剣心』!
1994年から1999年まで連載され、人気を集めていた『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。かつて伝説の剣客と恐れられた緋村剣心が、明治維新後に流浪人として旅をしてさまざまな人と出会い、起こった事件を解決していくストーリー。
実写化の際、左頬に大きな十字傷がある赤髪の主人公・緋村剣心を熱演したのは佐藤健。一見柔らかで線が細く、それでいて時折殺伐とした人斬りの顔も見せる…そんな緋村剣心の二面性が見事にはまっていたと話題に。
ヒロインの神谷薫を演じた武井咲、四乃森蒼紫を演じた伊勢谷友介、瀬田宗次郎を演じた神木隆之介など、はまリ過ぎていたキャストが多数! 1位となりました。
2位は『シティーハンター』!
1985年から1991年まで連載された『シティーハンター』。大都会東京で探偵や殺し等を請け負う“シティーハンター”の活躍を描いたこの作品。1993年にはジャッキー・チェン主演で初めて実写映画化され、日本では上川隆也主演にて『シティーハンター』の続編『エンジェル・ハート』がドラマ化。
そして今回2018年12月以降に中国で公開される実写映画版で冴羽リョウを演じたのはホァン・シャオミン。180センチという高身長で、鍛え上げられた肉体を持つイケメン俳優。まさに冴羽リョウにピッタリということで2位となりました。
3位は『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ!』!
1976年から2016年まで長きに渡り連載され、多くの人に愛されてきたこの作品。実写映画化にあたり、ワイルドでがさつだけれど人情味溢れる主人公・両津勘吉を演じたのは香取慎吾。イケメンの香取慎吾がヘアメイクで見事両さんに!
これには驚くと同時に香取慎吾の演技力の高さを絶賛する人が多数。3位となりました。
このように、長年愛されてきた作品の実写化映画が上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~20位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの週刊少年ジャンプの実写化映画のキャストがピッタリだと思いましたか?
- 写真:タレントデータバンク
- (武井 咲|1993/12/25生まれ|女性|A型|愛知県出身)
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