テレビアニメには欠かせない存在のアニメソング。昔も今もアニメソングには名曲が多く、国内外に多くのファンを持つ楽曲も少なくありません。
そこで今回は、90年代のアニメソングの中で最高だと思う曲について探ってみました。
1位 残酷な天使のテーゼ
2位 世界が終るまでは…
3位 そばかす
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『残酷な天使のテーゼ』!
1995年に放送され、社会現象になったと言っても過言ではないほど多くの人が熱狂したアニメ・新世紀エヴァンゲリオン。巨大ロボットのような形をした汎用人型決戦兵器・エヴァンゲリオンのパイロットの少年少女たちと、突如として襲来する謎の敵・使徒との戦いを描いた奥深い作品。
そのオープニング曲として使用されたのが、高橋洋子が歌う『残酷な天使のテーゼ』。アニメの大ヒットに伴い、50万枚以上を売り上げるヒットを記録しました。
ポップで覚えやすいメロディーラインでありながら哲学的で難解な歌詞が魅力的。アニメを見たことがない人でも歌うことができるというほど広く知れ渡ったアニメソングです。
2位は『世界が終るまでは…』!
週間少年ジャンプで連載されていた高校バスケットボールをテーマに描かれた『SLAM DUNK』は、1993年にアニメ化されて一躍大ブームに。
アニメ版のエンディングテーマで使用されたのがWANDSの『世界が終るまでは…』。当時『もっと強く抱きしめたなら』、『時の扉』などの人気曲をリリースしていたWANDSの8枚目のシングル曲であり、アニメソングとは思えない“聞かせるメロディーライン”が魅力で、ミリオンセラーとなりました。
3位は『そばかす』!
1996年から放送された『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。佐藤健主演で実写映画化されたことでここ数年また注目度が高まっています。
アニメ版のテーマソングとして使用されたのが当時人気絶頂だったJUDY AND MARYの『そばかす』。ボーカル・YUKIが高く透き通った力強い声で歌い上げ、キュートでどこか切なさが感じられる名曲。120万枚の大ヒットを記録したと言われています。
このように、アニメを見ていない人でも知っている名曲が上位にランク・インしました。気になる
4位~49位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの90年代のアニメソングが最高だと思いますか?
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