キャラクターの強さを表すバロメーターの一つ「筋肉」。いわゆる細マッチョではなくゴリゴリの筋肉キャラたちはその筋力に絶大な信頼を寄せ、全ての物事が筋肉で解決できんばかりの名言(迷言)を残すキャラもちらほら。
そこで今回は「漫画界最強の筋肉キャラ」をアンケート、ランキングにしてみました。
筋肉を信じ筋肉で生きる漫画界最強の筋肉キャラは、一体どの作品のどのキャラクターだったのでしょうか?
1位 ケンシロウ
1位 戸愚呂・弟
3位 キン肉マン
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『北斗の拳』の「ケンシロウ」!
第64代北斗神拳伝承者、『北斗の拳』の「ケンシロウ」が堂々の1位に輝きました。
無骨な表情に筋骨隆々のマッスルボディー、本気を出せば革ジャンだって筋肉の膨張で破りさる事ができるとんでもない筋肉の持ち主で、二の腕なら顔の2倍あるといっても過言ではないパーフェクトな筋肉キャラですね。
しかし北斗神拳は筋肉による破壊力よりも、経絡秘孔を突くことによる内部破壊などを本懐としているように見えるので、「秘孔つくならこんなに筋肉いらなくない?」と無粋な考えをしてしまうファンもいたそうです。
同率1位は『幽☆遊☆白書』の「戸愚呂・弟」!
%で筋肉量をコントロールできる、『幽☆遊☆白書』の「戸愚呂・弟」が2位を獲得しました。
相手の力量に応じて筋肉の量をコントロールできる能力を持っており、普段は割とひょろ長いイメージなのですが戦闘時にものすごいパンプアップする事が可能で、100%を出した時は筋肉の怪物みたいになっていました。
3位は『キン肉マン』の「キン肉マン」!
名前が筋肉、『キン肉マン』の「キン肉マン」が3位にランク・インしました。
いわゆるレスラー体形の超人である「キン肉マン」、「キン肉バスター」をはじめ「48の殺人技」など多彩な技を持っているのですが、最後は結局筋肉に頼った「火事場のクソ力」に頼る事が多く、名前の通り筋肉そのものなのかも知れませんね。
いかがでしたか?
さまざまな筋肉キャラがランク・インする中、ちゃっかり10位にランク・インした紅一点『HUNTER×HUNTER』の「ビスケット=クルーガー」には驚きを隠せませんでした。
今回は「漫画界最強の筋肉キャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~36位のランキング結果もぜひご覧ください!
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