今でこそ日夜非常に多くのアニメ作品が公開されていますが、70~80年代の頃は今よりも圧倒的に作品数は少なく、それ故に多くの人が同じ作品を好きになる機会が多かったと思います。
作品も今より子ども向けに作られており、どストレートな表現が多く、その作品の中で活躍する主人公に憧れた人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は「主人公に憧れた70・80年代アニメ作品」をアンケート、ランキングにしてみました。
一番憧れを多く集めたアニメ作品とは、一体どの作品だったのでしょうか?
1位 ドラゴンボール
2位 シティーハンター
3位 ルパン三世
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『ドラゴンボール』!
はちゃめちゃが押し寄せてくる、『ドラゴンボール』が堂々の1位に輝きました。
放送スタート時は今のようなガチガチのバトル路線ではなく、どちらかといえば世間知らずの少年とおませな少女が冒険の旅に出る、というスタイルで、バトルのドキドキよりも冒険のわくわくやシュールなギャグを笑うような作品でした。
特に怪力無双ながら浮世離れした孫悟空の存在感は唯一無二のもので、常識があれば誰もが行わない行動(ブルマやチチに“ぱんぱん”するなど)を見せたり、わんぱくすぎるその行動をまねしたりした少年たちも少なくなかったでしょう。
2位は『シティーハンター』!
かっこいいスイーパー、『シティーハンター』が2位を獲得しました。
普段は女癖が悪くひょうひょうとした冴羽りょうですが、シリアスシーンでは無類のかっこよさ、一度銃を抜けば正確無比の早打ちを披露し、屈強な男を簡単に片付ける格闘シーンに見とれた少年少女は少なくなかったでしょう。
3位は『ルパン三世』!
天才大泥棒、『ルパン三世』が3位にランク・インしました。
毎度毎度場所を変えターゲットを変えてお宝を盗み出す天才大泥棒、作品独特のアダルトな雰囲気やルパンをはじめ、次元大介や石川五ェ門といった一癖と必殺技のような技術を持った彼らに、大人も憧れるほどだったとか。
今回は「主人公に憧れた!70・80年代のアニメ作品ランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください!
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