かわいい少年からダンディな悪役までこなす声優の諏訪部順一さん。出演作品も多く、アニメ好きなら誰もが彼の演じているキャラクターを目にした事があるのではないでしょうか?
演技の幅が非常に広い事で知られており、少年からオッサン、にこやかな雰囲気からダークでクールなキャラまでさまざま演じられているので、「ハマり役」というのがなかなか決めにくいのも事実。
そこで今回は「諏訪部順一のハマり役だったアニメキャラ」をアンケート、ランキングにしてみました。
諏訪部順一さんの一番ハマり役だったアニメキャラとは、一体どの作品のどのキャラクターだったのでしょうか?
1位 跡部景吾
2位 アーチャー
3位 青峰大輝
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『テニスの王子様』の「跡部景吾」!
氷帝学園中テニス部の頂点、『テニスの王子様』の「跡部景吾」が堂々の1位に輝きました。
中学生とはいえ、200人のテニス部員の頂点に立っている彼の普段の声は、地声の高さが感じられつつも抑えめでクールなバリトンボイス。なんとなく青年実業家を思わせる冷静さを感じさせますね。
しかし試合になるとその闘争心に火がつき、ものすごい俺様感と感情的な部分が垣間見える攻撃的な声となり、多くの女性をキングダムの側室へ迎え入れる事となりました。
2位は『Fate/stay night』の「アーチャー」!
キザな皮肉屋、『Fate/stay night』の「アーチャー」が2位を獲得しました。
主人公の衛宮士郎に何らかの因縁があるらしいアーチャー。その物言いは論理的で不遜であり、ニヒルな口調と低めの諏訪部ボイスも相まって影のある謎多きキャラクターに仕上がっていました。
3位は『黒子のバスケ』の「青峰大輝」!
キセキの世代の一人、『黒子のバスケ』の「青峰大輝」が3位にランク・インしました。
自信家気質で面倒くさがりな彼、高校1年生とは思えないくらいなんとも低くてやる気のない伸びた声なのですが、スイッチが入ると野生を帯びつつもどっしりと構えた声に変貌します。
いかがでしたか?
筆者的には『鋼の錬金術師』の「グリード」がなかなかのハマり役に思えたのですが、やはり現代で王国を建造するほどの人物には敵わなかったようです。
今回は「声優・諏訪部順一のハマり役だったアニメキャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~53位のランキング結果もぜひご覧ください!
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