ヒーローが活躍する作品で欠かせない存在の「悪役」。タイプはさまざまありますが、「悪役」が魅力的なほどヒーローのかっこ良さがさらに際立ちますね。
中には主人公よりも人気になってしまう「悪役」も少なくなく、そのカリスマから「悪」そのものに魅力を感じさせるキャラクターも多数存在します。
そこで今回は「アニメ史上最強に悪の魅力を感じさせるキャラ」をアンケート、ランキングにしてみました。
アニメ界で一番悪の魅力を感じるのは、一体どの作品のどのキャラクターだったのでしょうか?
1位 夜神月
2位 ディオ・ブランドー/DIO
2位 ルルーシュ・ランペルージ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『DEATH NOTE』の「夜神月」!
新世界の神(仮)、『DEATH NOTE』の「夜神月」が堂々の1位に輝きました。
ノートを拾った当初は使用する罪悪感に悩ませる人間性を見せていましたが、「犯罪のない世界」を作るという意思の元、ノートを使う事に抵抗がなくなっていきました。
ずる賢く計算高い、自分を追うものはたとえ正義側の人間でも裁くという冷酷さに、ダークヒーローとしての悪の魅力を強く感じさせましたね。
2位は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの「ディオ・ブランドー/DIO」!
邪悪の化身、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの「ディオ・ブランドー/DIO」が2位を獲得しました。
登場初期は養子として迎えてくれたジョースター家の乗っ取りをもくろみ、吸血鬼やスタンド能力を手に入れてからは世界を手に入れようとした彼。作中で語られる悪の理論はカリスマそのもので、魅了されたファンも多いことでしょう。
同率2位は『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズの「ルルーシュ・ランペルージ」!
全てを背負った王、『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズの「ルルーシュ・ランペルージ」が同じく2位にランク・インしました。
以前より「妹が平和で安心して暮らせる世界」の実現を求めていた彼、ギアスや組織を手に入れてからは「打倒ブリタニア」を望み、妹と対峙する事になってからは世界中の憎しみを背負う覚悟を決め、「平和な世界」実現のために死んで見せました。
いかがでしたか?
TOPに主人公が来てしまいましたが、彼はなかなかの巨悪っぷりだったのである意味最高の悪役だったかと思います。
今回は「アニメ史上最強に悪の魅力を感じさせるキャラランキング」をご紹介させていただきました。気になる
4位~47位のランキング結果もぜひご覧ください!
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