実は「連載デビュー作」だった大ヒット漫画ランキング

ヒット作品をリリースできれば大成功も夢では無いのですが、そんなに甘いわけもなくヒットが出なければ苦しい生活を強いられるのが漫画業界なんだとか。
しかしそんな厳しい世界で、デビュー作が大ヒットした漫画家さんもいるようです。

そこで今回は「連載デビュー作ときいてびっくりした大ヒット漫画」をアンケート、ランキングにしてみました。
ヒット作が連載デビュー作と聞いてびっくりされた漫画とは、一体どの先生のどの作品だったのでしょうか?

1位 ONE PIECE
2位 進撃の巨人
3位 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は尾田栄一郎先生の『ONE PIECE』!

今や世界的人気を誇る、尾田栄一郎先生の『ONE PIECE』が堂々の1位に輝きました。
読み切り漫画『WANTED!』で手塚賞に準入選をした時はまさかの17歳。その後数々の読み切り漫画をリリースした後、1997年に『ONE PIECE』を初連載させました。
連載当初はまだ22歳、現在は43歳なので初連載から21年間も『ONE PIECE』を精力的に執筆しており、今も世界中から彼の作品に注目が集まっています。

2位は諫山創先生の『進撃の巨人』!

父親には漫画家になる事を反対されていたらしい、諫山創先生の『進撃の巨人』が2位を獲得しました。
自身が最初に描いた作品が『進撃の巨人』であり、その後同年に別作品で週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞、週刊少年マガジン新人漫画賞に入選。別冊少年マガジン創刊号から今の『進撃の巨人』で連載デビューを果たしました。

3位は和月伸宏先生の『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』!

下積み7年後の作品、和月伸宏先生の『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が3位にランク・インしました。
17歳の時に読み切り『ティーチャー・ポン』で手塚賞佳作を受賞。『よろしくメカドック』の次原隆二先生や『キャプテン翼』の高橋陽一先生、『DEATH NOTE』の小畑健先生らの元でアシスタントを7年積み、ついに出した初連載が『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』だったそうです。
いかがでしたか?
他にも初連載作品とは思えない大ヒット作品が多数ランク・インしており、びっくりするランキングとなっております。

今回は「実は“連載デビュー作”だった大ヒット漫画ランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位~34位のランキング結果もぜひご覧ください!
調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2018年2月26日~2018年2月26日
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