最近は芸能人がアニメの声優を務め、話題になることも少なくありません。しかし中には意外と知られていないけれど、芸能人が声優をしていたアニメキャラも多数存在します。
そこで今回は、実は芸能人が声優をしていた意外なアニメキャラについて探ってみました。
1位 白鳥麗次(堺雅人)
2位 武藤遊戯/闇遊戯(風間俊介)
3位 坊(神木隆之介)
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は堺雅人が演じた「白鳥麗次」!
1976年から連載がスタートし、2016年の最終回まで長年多くの人から愛された漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。そのアニメ版では主役の両津勘吉を演じたラサール石井をはじめ、多くの芸能人が声優として参加していました。
中でも意外と知られていないのが堺雅人の出演。白鳥鉄工所の御曹司であり、自称“スーパー金持ち”の白鳥麗次役を、有名になる前の堺雅人がユーモアたっぷりに演じていました。物腰柔らかな優しい印象が強いだけに、三枚目キャラの白鳥麗次を演じていたと知って驚いた人が多数。1位となりました。
2位は風間俊介が演じた「武藤遊戯/闇遊戯」!
漫画『遊☆戯☆王』を原作とした人気アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』。主人公・武藤遊戯役を演じたのは風間俊介。ジャニーズ事務所所属の彼は俳優として人気を集めており、2017年の人気テレビドラマ『陸王』(TBS系)でもキーパーソンの一人を演じていました。
武藤遊戯の声がキャラクターにハマっていたことから、ベテラン声優が担当していたと思い込んでいた人も多数。風間俊介が演じていたと知って驚いた人が多く、2位となりました。
3位は神木隆之介が演じた「坊」!
日本歴代興行収入第1位を記録したスタジオジブリ制作の長編アニメーション映画『千と千尋の神隠し』。個性豊かなキャラクターが多数登場する中でひときわ目立っていたのが、湯婆婆の息子である坊。ヤンチャでやっかいな性格の彼を演じたのは、なんと神木隆之介。
さわやかなイメージの神木隆之介と坊が結び付かないと驚く人が多数。3位となりました。
このように、今をときめく人気俳優が上位にランク・インする結果となりました。気になる
4位~42位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの芸能人が実は声優をしていたと知って驚きましたか?
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