日本を代表する名作アニメーションを多数生み出してきたスタジオジブリ。子どものころに見ていた作品を、今改めて見るとまた感じ方が違うという人も多いのではないでしょうか。
では、スタジオジブリ制作のアニメーションの中でも、続編を待望されているのはどの作品なのでしょうか。そこで今回は、続編が出てほしいジブリ映画について探ってみました。
1位 魔女の宅急便
2位 千と千尋の神隠し
3位 天空の城ラピュタ
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4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『魔女の宅急便』!
魔女になることを決意した主人公のキキが、「13歳で旅に出る」という魔女の掟に従う形で訪れたコリコの街で、街に住む人たちと関わりながら成長していくというストーリー。主人公が“魔女”という設定であることから、ほうきで空を飛ぶシーンが満載で、とても夢がある作品に仕上がっています。
相棒である黒猫のジジやコリコ街で知り合った友人・トンボなど、ユニークなキャラクターが多数登場するのも人気の秘密。キキが大人になってどのような魔女になったのか見てみたいという人が多く、1位となりました。
2位は『千と千尋の神隠し』!
引越し途中で神々の世界に迷い込んでしまった主人公・千尋が、豚にされてしまった両親を助け出すために奮闘するというこの作品。日本らしい風合いの銭湯が舞台となっていることから、日本人だけでなく外国人のファンも多く存在します。
特に千尋が銭湯で働くシーンでは、銭湯を訪れた色々なルックスを持つ神々を見ることができ、目にも鮮やかでとても楽しめます。無事に両親を助け、元の世界に戻った千尋。そんな千尋やハクの今後や、神々の世界にあった銭湯がどうなっているのかが気になるという人が多数。2位となりました。
3位は『天空の城ラピュタ』!
ジブリ映画の中でもファンが多いことで知られているこの作品。謎の力を宿す青い石を持つ少女シータと、彼女を守る少年パズーの冒険ファンタジー。1986年に公開され、今もなお多くの人から愛されています。
テレビ放送がある度に、多くの人がツイッターで滅びの言葉「バルス」をつぶやき、毎回トレンド入りしています。シータとパズーのその後、そしてラピュタのその後を見たいという人が多く、3位となりました。
このように、ジブリ映画の中でも人気が高い作品が上位にランク・インしました。気になる
4位~21位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの作品の続編を見てみたいですか?
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