ネット環境が普及してきている証拠なのか、最近は漫画やアニメといった創作作品の表現について議論になる事が多くなったように思います。
取り分け「エッチな表現」についてかなり厳しくなっているように感じるのですが、昔の漫画は今では出版できないような「ヤバイ表現」がもっと多かったように思います。

そこで今回は「ぶっ飛びすぎている昭和の少年マンガ」をアンケート、ランキングにしてみました。
一番内容がぶっ飛んでいた少年漫画とは、一体どの作品だったのでしょうか?

1位 天才バカボン
2位 ハレンチ学園
3位 けっこう仮面
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は赤塚不二夫先生の『天才バカボン』!


ホームコメディからブラックユーモアへシフトした、『天才バカボン』が堂々の1位に輝きました。
初期はバカボン一家を中心とした日常ギャグ漫画だったのですが、途中からバカボンのパパが中心のシュールギャグ漫画へ移行、グロテスクな表現や皮肉、ブラックユーモアが目立つように。
現在もパロディ表現は一般的に利用されている技法なのですが、『天才バカボン』の場合、アニメから排除されるような表現(早稲田大学のパロディでバカ田大学など)も非常に多く、当時の作風では少年漫画としてリリースできないように思います。

2位は永井豪先生の『ハレンチ学園』!


スカートめくりから戦争に発展、『ハレンチ学園』が2位を獲得しました。
連載当初はタイトル通り少年誌にしてはハレンチな学園ギャグ漫画だったのですが、後半はゴア描写が非常に多い殺し合いものになってしまっていました。

3位は永井豪先生の『けっこう仮面』!

『月光仮面』のヤバいパロディ、『けっこう仮面』が3位にランク・インしました。
顔は隠しているのにほぼ全裸の女性ヒーロー「けっこう仮面」が、スパルタ学園の女子生徒達を教師らの体罰から救う物語なのですが、性描写が非常に多く同じように現在連載する事はほぼ不可能と言えるでしょう。

いかがでしたか?
2位と3位と4位が永井豪先生で固められており、先生のぶっ飛び加減が伺えるランキングにもなりました。

今回は「ぶっ飛びすぎィ!昭和の少年マンガランキング」をご紹介させていただきました。気になる4位~41位のランキング結果もぜひご覧ください!

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,667票
調査期間:2017年9月16日~2017年9月30日