タイトルから主人公を勘違いしがちな作品ランキング

アニメや漫画にとって作品のタイトルはとても重要な意味をなすもの。タイトルから内容をイメージする人も多いのではないでしょうか。そんなアニメや漫画のタイトルの中には、主人公とは異なる名前が入っていることで、見た人が主人公を勘違いしがちな作品も存在します。
そこで今回は、タイトルから主人公を勘違いしがちなアニメ・漫画について探ってみました。

1位 天才バカボン
2位 涼宮ハルヒの憂鬱
3位 妖怪人間ベム
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『天才バカボン』!

赤塚不二夫とフジオ・プロによって生み出された、誰もが知るギャグ漫画の名作・『天才バカボン』。ちょっとおバカなバカボンと、バカボンのパパを中心に巻き起こる家族とその周囲の騒動をコミカルに描いたホームコメディです。
バカボン、バカボンのパパ、レレレのおじさん、目ン玉つながりのお巡りさん…など、個性的なキャラクターも人気を集めており、グッズ化され、今も店頭で見かけることが少なくありません。
この作品のタイトルにバカボンが入っていることから、てっきり主人公はバカボンだと思っている人も多いようですが、実は主役はバカボンのパパ。タイトルから勘違いしていたという人が多く、1位となりました。

2位は『涼宮ハルヒの憂鬱』!

ライトノベル『涼宮ハルヒ』シリーズが原作のアニメで、そのクオリティの高さから爆発的な人気を誇ったこの作品。変わり者のヒロイン“涼宮ハルヒ”を中心に、その周囲で巻き起こる様々な出来事を男子高校生“キョン”の視点から描いています。
タイトルから涼宮ハルヒが主人公だと思っていたという人が多数。見たことがない人は主人公の“キョン”という名前を知らなかったという人がほとんど。主人公を勘違いしていた人が多く、2位となりました。

3位は『妖怪人間ベム』!

人間に憧れる妖怪人間“ベム”“ベラ”“ベロ”の三人がいつか人間になることを夢見てこの世の悪と戦うストーリー。「早く人間になりたい」という三人の合言葉が有名です。
この作品の主人公はベムではなく、実はまだ幼いキャラクターのベロ。タイトルから勘違いしていたという人が多く、3位となりました。
このように、タイトルに入っている名前と主人公が異なることから、主人公を勘違いしがちな作品は少なくありません。気になる4位~30位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、主人公を勘違いしていた作品がありましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:4,251票
調査期間:2017年6月24日~2017年7月08日
gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイトプログラムに参加しています。当サイトの記事を経由して商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。

続きを読む

ランキング順位を見る

notification icon

gooランキングのプッシュ通知を受け取る

gooランキングの情報をお届けします。
プッシュ通知を受け取りたい方は「プッシュ通知を受け取る」を押して頂き、
さらに後から表示されるポップアップの「許可」を押してください。
ランキングに参加しよう!

最高に面白い90年代ロボットアニメといえば?

  • 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz / Endless Waltz 特別篇(1998年)

    投票
  • 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness(1998年)

    投票
  • 機動新世紀ガンダムX(1996年)

    投票
  • 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(1991年)

    投票
  • 機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(1992年)

    投票
  • NG騎士ラムネ&40(1990年)

    投票
  • ゲッターロボ號(1991年)

    投票
投票受付期間:2024/08/31 11:00 ~ 2024/09/14 10:59

投票します。よろしいですか?