劇場用アニメ『紅の豚』で使用された糸井重里のキャッチコピー「カッコイイとは、こういうことさ。」——。このキャッチコピーをご存じの方は多いと思いますが、何をもって「カッコイイ」と感じるのかは人それぞれ。こと男性においては「カッコイイ」にも実にさまざまなバリエーションがあるようです。

 ほかの人からどう見えるのかはさておき、自分が「カッコイイな、俺」と思ってやったことは何かを聞いてみたところ、最も多くの男性がやっていたのは《基本、女性にはおごる》でした。4位にも《基本、後輩にはおごる》がランク・インしていますが、お金にケチケチしない太っ腹なところを見せるのがカッコイイと感じている男性は多いようですね。

 いつの時代も変わらずに男性がカッコイイと感じているのは、自分の力強さ、身体能力をアピールすること。特に《女子が見ている時にスポーツでハデなプレーをする》、《女性の重たい荷物を持ってあげる》など、女性の目がある場所では特にこうした傾向が強いようです。ただし、これは人間に限らず動物の世界でも同様。男性というよりも「オス」の本能と言った方が良いのかもしれませんね。

 若い世代だけかと思いきや、大人になってからも意外にやっている人が多いのが《ふと遠い目》をして「人には言えない過去を持っている自分」を演出したり、《シャツの第二ボタンまではずす》ことで「不良っぽい自分」を演出すること。女性からすれば「何て子どもっぽいんだろう」とあきれてしまうかもしれませんが、「男ってこういう生き物なんだ」と広い心で見守ってあげてはいかがでしょうか?