1974年から1975年にかけて放送されたアニメ『宇宙戦艦ヤマト』が、今年4月から『宇宙戦艦ヤマト2199』としてリメイクされ、オールドファンのみならず若いファンの注目を集めています。昔人気があった作品をリメイクして放送するという動きは以前からありますが、質・量ともに充実していたと言われる1990年代のアニメの中で、リメイク希望が多い作品とは一体何なのでしょうか?


 1位に選ばれたのは、《シティーハンターシリーズ》。『週刊少年ジャンプ』で連載されていた同名の原作コミックは当時絶大な人気を誇っていましたが、1987年から1991年にかけて4度のテレビシリーズ化が行われたこちらのアニメ版も、当時放送を見ていた世代には思い出深いのではないでしょうか。1999年のテレビスペシャルを最後にアニメ化は行われていませんが、軽快なアクションや登場人物のコミカルなやり取りなどは、2010年代の現在でも通用しそうですよね。

 僅差で2位につけたのは、高橋留美子の同名コミックをアニメ化した《らんま1/2》でした。高橋留美子作品はこのほかにも『うる星やつら』や『めぞん一刻』、『犬夜叉』などがテレビシリーズ化されていますが、1990年代といえばやはりこの作品。水をかぶると女の子になってしまう少年格闘家の日常をコミカルに描いて男性から女性まで幅広い年齢層の支持を得ていたのは記憶に新しいですね。2013年6月から衛星放送ではデジタルリマスターHD版の放送が開始されていますが、新しい技術やオリジナルとは別のスタッフで生まれ変わったバージョンを見てみたいという人は多いようです。

 このほかにも《幽☆遊☆白書》や《SLAM DUNK》、《るろうに剣心》など、1990年代を彩った名作アニメが多数ランク・インしていますが、どの作品も現代のアニメファンのハートをガッチリとつかんでくれそうなものばかり。最近はTwitterでリメイク作品をオリジナル世代と若い世代が同じハッシュタグで実況しながら見るなんて楽しみ方もあるので、どんどんリメイクを進めてほしいものですよね。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013/5/31〜2013/6/3
有効回答者数:1,069名