空気を読まずに自分の自慢ばかりする人は敬遠されがちですが、一見愚痴っぽい言い方をしつつ、実は「すごい自分アピール」をしてくる人には心底うんざりしてしまいますよね。今回は思わずイラッとする男性の「自虐自慢」といえばどんなものか、選んでもらいました。


 1位になったのは、《ボーナス○百万だったよ、去年より相当下がったな》。もちろんここで男性が本当に言いたいのは、「下がった」ことではなく、「自分はボーナス○百万ある高収入」だということ。カカクコムの調査によると、2013年夏のボーナス推定支給額は昨年を少し下回る54.4万円だそうです。「ボーナスはない」との回答も約40%というこの時代に配慮がない発言をされたら、「じゃあ今日の飲み代よろしく!」など言いたくなりますね。2位は《俺所詮○○大出身だからさ、○○社しか受からなかったよ》。本人は「所詮」なんて微塵も思っていないのにこの発言。あえて乗っかって、「そうなんだ残念だったね。落ち込まないで。」なんて返したら、一体どんな反応をするのでしょうか。3位《同期の中で一番早く役員になっちゃったから》などの「出世が早いデキる俺」アピールも、素直に「すごいね」とは言いたくなくなる発言。「残業代は出ないし、板ばさみだし、いいことないよね」なんて返すのは、あまりに意地悪でしょうか。

 本当にすごい人は、自分でアピールしなくても周りはわかっているもの。必死に自分で自分の評判を上げようとしている姿は、時に悲しくすらあります。こんな自虐自慢に遭遇したら、変に持ち上げたり刺激したりせず、生温かく見守るのがいいのかもしれません。

調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「gooリサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2013 /5/2〜2013/5/5
有効回答者数:1,088名