最高に美しい！セブンティーンモデル出身の女優ランキング！広瀬すず、中条あやみを抑えて1位に輝いたのは…

2013年にドラマ『幽かな彼女』（フジテレビ系）で女子中学生役を演じて俳優デビューした「広瀬すず」。そんな彼女は、俳優デビュー前の2012年に行われた専属モデルオーディションで「ミスセブンティーン2012」に選ばれ、セブンティーンモデルとして芸能活動をスタートさせました。
その後、2018年まで約6年間にわたってセブンティーンモデルを務め、同年に開催されたイベント「Seventeen 夏の学園祭2018」で仲間のモデルやファンに改めて卒業を報告。「セブンティーンモデルに入っていなかったら、この世界（芸能界）にも入っていないです」「ここにいる時間の全てが私の青春でした」と涙ながらにコメントしました。卒業時には「カムバック表紙をやりたい」と話をしていたそうですが、その言葉通り、2023年6月に発売された夏号では5年ぶりに表紙モデルとしてカムバックを果たしています。

2012年に俳優デビューし、モデルとしても活動している「中条あやみ」。メディアで“奇跡の9頭身”と称される抜群のスタイルと透明感あふれる顔立ちが印象的な彼女は、2011年に「ミスセブンティーン2011」でグランプリを受賞したのをきっかけにセブンティーンモデルとして芸能活動をスタート。2015年には自身初となる単独での表紙モデルに抜てきされ、同世代の女性から広く支持される存在となりました。
その後、2017年6月にはセブンティーンモデルを卒業しますが、同年に20代女性向けのファッション誌『CanCam』の専属モデルに就任。表紙デビューを飾った11月発売号のインタビューで「読者のみなさんにかわいいと言ってもらえる企画をたくさんやりたい！」と意気込みを語り、俳優として多忙な日々を送る2023年現在も、同誌で専属モデルとして活躍中です。

2023年放送のドラマ『女神の教室～リーガル青春白書～』（フジテレビ系）で主演を務めた「北川景子」。2003年に「ミスセブンティーン2003」に選ばれてモデルデビューした彼女は、同年放送のドラマ『美少女戦士セーラームーン』（TBS系）で俳優としてもデビュー。二足のわらじを履いて芸能活動をスタートさせましたが、2006年にはセブンティーンモデルを卒業しています。
2019年に発売された『Seventeen』で50周年記念連載の最終回に登場した彼女は「毎日が挫折の連続だった」と当時の思いを告白。ライバルでもあった同期のモデルたちに負けたくない気持ちがあり、彼女たちと切磋琢磨（せっさたくま）してきたからこそ成長することができたと振り返り、同誌で多くの事を学んできた事が今でも自身の基盤になっているとコメントしています。