リクルートカードのメリットは?デメリットや口コミ・評判も調査
人気の高いクレジットカードの一つであるリクルートカード。この記事ではリクルートカードの申し込みを悩んでいる方のために、メリットとデメリットを解説しています。また、実際にリクルートカードを利用している方の口コミや評判も調査しました。
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目次
リクルートカード
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高還元率1.2%のお得なクレジットカード
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年会費 | 無料 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.20%〜4.20% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
ポイント | リクルートポイント | 電子マネー | – |
マイル | – | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ |
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リクルートカードは保持者が多く、とても優秀なクレジットカードです。まずは、リクルートカードのメリットをお伝えしていきます。
年会費無料なのに還元率1.2%
年会費無料のクレジットカードは、ほとんどのカードが還元率0.5%です。年会費無料で1%に達していたら高還元と言えます。しかしリクルートカードの還元率は1.2%です。有料のクレジットカード並みの還元率と言えるでしょう。
しかもリクルートカードのポイント還元対象は、月の利用総額です。会計ごとではないので、中途半端な端数が切り捨てられることはありません!1ポイントも無駄にしない設計になっているのですね。
電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる
リクルートカードは、電子マネーへのチャージでもポイントが貯まります。しかも還元率は変わらず1.2%。支払いでポイントが貯まる電子マネーを利用すれば、ポイントの二重取りも可能です。
国際ブランドが「VISA/MasterCard」の場合は、 楽天Edy、モバイルSuica、nanaco、SMART ICOCAへのチャージでポイントが貯まります。「JCB」の場合は、モバイルSuica、nanaco、の2つです。自分が使いたい電子マネーが対象になっているか確認しておきましょう。
電子マネーで貯まるポイントは30,000円まで
電子マネーへのチャージでもポイントが貯まるリクルートカードですが、ポイントが貯まる上限金額は30,000円まで。それ以上はチャージをしてもポイントが貯まりません。
対象はすべての電子マネーを合算して30,000円までです。電子マネーのチャージ金額が大きい方は、覚えておきましょう。
旅行保険が付帯
リクルートカードは年会費無料にもかかわらず、旅行保険が無料で付帯しています。海外旅行では最高2,000万円、国内旅行では最高1,000万円の保険です。
旅行保険の利用条件は「利用付帯」なので、旅行前もしくは旅行中にツアー代金や交通費をリクルートカードで支払う必要があります。保険を活用したい場合は、忘れずにリクルートカードで支払いをしておきましょう。
見た目がシンプルでかっこいい
年会費無料のカードは、企業のロゴが全面に押し出されたようなかっこ悪いデザインが多いです。しかしリクルートカードはシンプルでかっこいいです。一見すると、グレードの高いプラチナカードにも見えるほどです。
大人でも使っていて恥ずかしくないデザインなので、普段使いしやすいです。
貯まったポイントはPontaポイントに交換できる
リクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換可能。Pontaポイントやdポイントは提携店が多いため、全国各地で使うことができます。Pontaポイントが使える代表的なお店・サービスは以下の通りです。
「LAWSON」「シェル」「KFC」「GEO」「じゃらん」「HOT PEPPER」「はま寿司」など、幅広いジャンルで使うことができます。
↓リクルートカードについて詳しく知りたい方はこちら
メリットの多いリクルートカードですが、次はデメリットも紹介していきます。メリットとデメリットを自分に当てはめて、申し込みをするか考えてみてください。ただ、年会費無料なので作って損になることは決してありません。
リクルートポイントが使いにくい
貯まったリクルートポイントの使い道が少し使いにくいのが難点。「じゃらん」や「ポンパレモール」、「HOT PEPPER」などの提携サービスに限られています。Pontaポイントやdポイントに交換すると使い道が広がるのですが、ひと手間かかります。
JCB以外はETCカードが有料
リクルートカードで選べる国際ブランドは、「VISA」「MasterCard」「JCB」の3種類。しかしETCカードを発行する場合、「VISA」と「MasterCard」は1,000円(税抜き)の手数料がかかります。ETCカードを無料で発行したい場合は、JCBを選んでおきましょう。
優待サービスがない
リクルートカードには、「対象店舗の利用で割引やポイント付与」というようなサービスはありません。多くのクレジットカードには優待サービスが付いているので、付加価値を感じられない方もいるでしょう。
リクルートカードのメリットとデメリットを紹介してきました。次に、実際の利用者の声を見ていきましょう。
リクルートカードの良い口コミ・評判
リクルートポイントはかんたん決済で利用しており、1円=1ポイントのため、無駄なく利用できており、大変満足です。
リクルートカードなら月の合計×1.2%なのでほとんど無駄がでません
レギュラーカードでも1.2%あるので、かなりお得です。 だた、リクルートのサービスしか使えないので使い道がないという方が多いですよね。 そこでオススメなのが、ホットペッパービューティーです。 美容院行かない方はあまりいないと思うので、いいですよ~
リクルートカードのイマイチな口コミ・評判
じゃらんはほとんど使うことがなく、ただ、リクルートポイント自体は、 10,000以上の残っています。
ポイントの使い道が少ない。 ポンタと提携したとしても・・・ ポンパレモールは値段が高い。
ここまで読んでリクルートカードを申し込みたいと思った方に向けて、申し込み方法を解説します。ぜひ参考にしてみてください。
リクルートIDを登録
リクルートIDを持っていない方は、最初にリクルートIDを作成します。公式サイトから無料で簡単に作成できるので、ご安心ください。すでにリクルートIDを持っている方は、ログインをして先に進みましょう。
国際ブランドの選択と会員情報の入力
申し込みフォームで個人情報や審査に必要な情報を入力していきます。その際に、国際ブランドも選択します。「JCB」「MasterCard」「VISA」の中から、自分の使い方に合ったものを選んでください。また、暗証番号や引き落とし先の銀行口座も設定します。事前に考えておきましょう。
申し込み時に必要な情報は以下の通りです。不備があると審査に時間がかかるので、一つ一つ確実に入力していきましょう。
・住所、電話番号、氏名、生年月日などの個人情報
・メールアドレス
・勤務先の情報
・引き落とし先口座の情報
審査・カードの発行
申し込み終了後はカード審査が行われます。審査に通った場合は、2週間前後でカードが自宅に送られてくるので、受け取りを忘れないようにしましょう。
リクルートポイントの有効期限は、1年間です。しかしポイントの有効期限は、ポイントが貯まるごとに1年間延長されます。カードを使い続ける限りは、ポイントが失効することはありません。※リクルート期間限定ポイントの有効期限はポイント加算日の翌月末までです。
リクルートカードは、国際ブランドを変えることで2枚持つことも可能です。「VISA」か「MasterCard」1枚と「JCB」1枚を発行することが可能。「VISA」と「MasterCard」の2枚を発行することはできないので、注意してください。
違うカードを使っても、ポイントは1つに合算されます。カードで支払いを使い分けることもできますね。
リクルートポイントは、提携先サービスを利用することで、よりお得に貯めることができます。リクルートカードを有効活用するために、ポイントがザクザク貯まる使い方を紹介します。
ポンパレモールを利用
「ポンパレモール」とは、リクルートが運営しているネットショッピングサイトです。「楽天市場」のようなものだと思ってください。
ポンパレモールでは、商品を購入すると3%以上のポイントが加算されます。その商品をリクルートカードで決済すると、還元率が1.2%プラスされます。よって、最低でも「還元率4.2%」という驚異的な数字が叩き出されるのです。
HOT PEPPERグルメを利用
リクルートカード を使ってHOTPEPPERグルメに予約すると、予約人数1人につき50ポイントが貯まります。さらに代金をリクルートカードで決済すると、1.2%の還元。こんなにお得だと、飲み会の幹事をやりたくなってしまいますね!※ランチ時間帯(7:00~14:59)は10Pとなります。
じゃらんnetを利用
じゃらんnetで宿泊予約をすると、リクルートポイント 1% + じゃらん限定ポイント 1%の合計2%が還元されます。さらにリクルートカード決済で1.2%プラスされるので、合計3.2%の還元率!リクルートカード保持者が旅行するときには、じゃらんを使うのがベストですね!
リクルートカードの解約方法は、国際ブランドによって変わってきます。「JCB」の場合は、JCBへ、「VISA/MasterCard」の場合は三菱UFJニコスへ連絡をしてください。ネットでの解約か、電話する必要があります。
なお、カードを解約してもリクルートポイントは残ります。
最後に、リクルートカードに関する質問に答えていきます。
リクルートカードの国際ブランド変更はできるの?
「VISA」→「MasterCard」など、国際ブランドを変更したい場合は、まず今持っているカードを解約します。その後希望の国際ブランドを選び、新たにカード申し込みをすることで変更可能。リクルートポイントはそのまま残ります。
リクルートカードからチャージできる電子マネーの種類は?
国際ブランドによって変わります。「JCB」はモバイルSuica、nanacoへチャージ可能。「Mastercard / Visa」は楽天Edy、モバイルSuica、nanaco、SMART ICOCAへチャージ可能。
貯まったポイントは商品券に交換できる?
商品券への交換はできません。HOT PEPPERでお食事券に交換することはできます。
経由して発行するとお得になるポイントサイトはどこ?
2023年2月時点で、リクルートカードを申し込み・発行するとお得なポイントサイトは以下の通りです。
・モッピー:5,600ポイント
・ポイントタウン:5,500ポイント
・ハピタス:5,000ポイント
ポイントサイトの情報は日々変わるので、参考程度にしてください。
リクルートカードプラスって何?
「リクルートカードプラス」は2016年3月に新規申し込みを終了しました。年会費2,000円でポイント還元率が2%。さらに、旅行保険の保障内容が充実していたため人気のカードでしたが、現在は申し込み不可です。
リクルートカード
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高還元率1.2%のお得なクレジットカード
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 無料 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.20%〜4.20% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
ポイント | リクルートポイント | 電子マネー | – |
マイル | – | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ |
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リクルートカードのメリット・デメリット、利用者の評判をまとめました。リクルートカードは比較的審査が易しく、発行の難易度が低いです。カードの申し込みをする際には、6ヶ月間で3枚以上の申し込みはしないようにしましょう。
他にもリクルートカードに関連した記事があるので、以下の記事も併せてご覧ください。
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