リクルートカードは還元率最強?ポイントキャンペーン・審査難易度を解説
リクルートカードは年会費無料でありながら還元率1.2%と高還元率なクレジットカードです。他にもお得な特典やキャンペーン、充実した付帯保険が用意をされています。この記事ではリクルートカードの使い倒し方・審査難易度・口コミ評判について解説します。
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目次
リクルートカード
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標準還元率1.2%の高還元率カード!
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年会費 | 無料 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.20%〜4.20% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
ポイント | リクルートポイント | スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay、楽天ペイ |
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リクルートカードは、人材派遣の大手であるリクルートグループから発行されているクレジットカードで年会費が無料ながらポイント還元率が高く、年会費無料のクレジットカードとしては珍しく国内外の旅行傷害保険およびショッピング保険が3つ揃っているサービスが手厚いという特徴があります。
還元率が高いためポイントをお得に貯めたい30代・40代の女性層に会員数が多く、評判が高いです。
では、高還元率カードであるリクルートカードの特徴についてまとめましたので参考にしてください。
どこで使ってもポイント還元率が1.2%以上
リクルートカードの特徴はなんといってもポイント還元率の高さです。年会費が無料のクレジットカードながら、標準のポイント還元率が1.2%という驚異の数字です。一般的なクレジットカードの還元率が0.5%であることから考えても、かなりの高還元率です!
リクルートのサービスを利用するとさらに還元率が高くなる
標準還元率が1.2%とそれだけでも高還元率なクレジットカードなのですが、じゃらんやホットペッパービューティーなどのリクルートポイント参画サービスで、リクルートカードをクレジット利用するとポイント還元率がさらに上がります。最大4.2%のポイント還元率となるので、カードを持ったら積極的にリクルート経済圏を使いましょう!
リクルートポイントは様々なサービスに利用できる
リクルートカードで貯めたポイントはリクルートポイントと呼ばれますが、リクルートポイントは様々なポイントやサービスに交換することができます。日常生活から旅行、自分の趣味、美容など幅広くカバーをしてくれるので、どこでもお得にポイントを使うことができますよ。
リクルートポイントをPontaポイントに交換できる
先ほどリクルートポイントは様々なアイテムに交換できると解説しましたが、一番使うのがPontaポイントへの交換でしょう。Pontaポイントは様々な使い道があり、ローソンでの支払いやauなどの携帯料金支払いなどに使うこともできます。リクルートポイントとPontaポイントの交換レートはリクルートポイント1ポイントに対して、Pontaポイントが1ポイントなので価値が変わらないのも魅力的です。
リクルートカードを使えば使うほど、Pontaポイントも貯めやすくなりますよ!
キャンペーンが充実している
リクルートカードは新規で入会した会員や既存の会員に対して様々なキャンペーンを実施しています。新規入会キャンペーンでポイントをプレゼントしたり、携帯料金の支払いをリクルートカードで行うだけでポイントがプレゼントされるなどの特典が用意されています。
さらに、週末限定などもらえるポイント数がUPするキャンペーンも定期的に行われているため、少しでもお得に契約したい方はタイミングを見て申し込みましょう。
付帯保険が充実している
リクルートカードは年会費無料のクレジットカードですが、それに似合わず付帯保険の内容が充実しています。種類は海外・国内の旅行傷害保険がそれぞれ利用付帯、ショッピング保険が自動で付帯されています。
リクルートカードの通常時のポイント還元率は1.2%であり、この還元率の高さは他のクレジットカードにはあまり見られません。以下の表で比較してみても一目瞭然ですね。
カード名 | 年会費 | ポイント還元率 |
リクルートカード | 無料 | 1.2% |
JCB一般カード | 初年度無料(2年目以降1375円) | 0.5% |
三井住友カード | 無料 | 0.5% |
楽天カード | 無料 | 1% |
イオンカード | 無料 | 0.5% |
エポスカード | 無料 | 0.5% |
一般的に高還元率とされる楽天カードでも還元率は1%が精いっぱいなので、標準で1%を常に超えており年会費も無料で済むリクルートカードは珍しいクレジットカードですね!
リクルートカードの標準還元率は1.2%と先ほど解説しましたが、リクルートのポイント参画サービスでクレジットカードを利用することで、さらにポイント還元率を高めることができます。これから紹介するサービスを有効利用して、効率的にポイントを貯めていきましょう!
ホットペッパーグルメで予約をするとポイントが多くたまる
リクルートカードを使ってホットペッパーグルメでレストランなどの予約をすると、予約人数×50ポイント分が一気に貯まります。例えば飲食店を10人で予約した場合それだけで500ポイント、会計が50000円だとすると還元率が1.2%なので600ポイントなので合計で1100ポイントが一回の食事でもらえる計算です。※ランチ時間帯(7:00~14:59)は10Pとなります。
恋人や仲間と食事を行く際はリクルートカード×ホットペーパーグルメの組み合わせを忘れないでくださいね!
じゃらんで予約するとポイント還元率3.2%に
リクルートカードを使ってじゃらんnetから予約を行うと、じゃらんの特典のポイント還元率が2%つきます。これに加えてリクルートカードの通常還元率である1.2%と合計するとじゃらんでつくポイント還元率が3.2%です。
3.2%は通常還元率の2倍以上の数字であり、仮に2万円の宿を宿泊した場合につくポイントは640ポイントです。リクルートカードを使って旅行に行くのであれば、宿はかならずじゃらんを使って予約するようにしましょう。ポイントを貯めつつ旅行も楽しむことができるのでお得ですね!
ポンパレモールで買い物をすると還元率4.2%以上に
リクルートカードでポンパレモール経由でお買い物をすると還元率をさらに高めることができます。ポンパレモールはリクルートグループが運営をしているオンラインショッピングサイトで、還元率が高いことが特徴です。
ポンパレモールはすべての商品が還元率3.0%以上に設定をされていて、リクルートカードの通常還元率である1.2%と合算することで常に4.2%以上のポイント還元率を実現しています。商品ごとに還元率は違ってくるのですが、最大でポイント還元率20%以上に設定をされている商品も存在するので、リクルートカードを使ってポンパレモールでお買い物をすると最大でポイント還元率が21.4%まで跳ね上がります。
よりお得にポイントを貯めたいのであれば、リクルートカードを持つ場合ポンパレモールを有効活用しましょう!
リクルートカードを使って貯まったリクルートポイントは、様々な用途に使うことができます。リクルートポイントを有効利用することでより普段の生活をお得にすることができるので、ぜひこの章を読んでポイントの使い方を参考にしてくださいね!
リクルートポイントをpontaポイントに交換する
リクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントに交換することができます。Pontaポイントは様々なお店で使うことができ、読者の皆さんのお買い物をよりお得にしてくれます。
では、次の章でPontaポイントが使えるお店について紹介します!
Pontaポイントを使えるお店
Pontaポイントは様々なお店で使うことができ、お買い物の代金をお得にしてくれるので便利です。
Pontaポイントが使うことができるお店は一部ですが以下の通りです。
【Pontaポイントが使えるお店・サービスの一覧(抜粋)】
- ローソン・・・買い物をする際に1ポイント=1円で使える、商品等と交換できる
- じゃらんnet・・・宿泊予約で宿代をお得にできる。1ポイント=1円から使える
- ポンパレモール・・・お買い物に1ポイント=1円から使える。
- ケンタッキーフライドチキン・・・飲食代として10ポイント=10円から使える
- au PAY アプリ・・・買い物で1ポイント=1円から使える
- 自販機・・・サントリーグリーンプラスと呼ばれるサービスを使って1ポイント=1円から好きな飲み物と交換できる
ここに挙げたお店やサービスはほんの一部です。Pontaの公式サイトを見れば交換できるお店・サービスはたくさんあるので調べてみてくださいね!
Pontaポイントを他社ポイント・マイルに交換する
Pontaポイントはただポイントを使うだけではなく、他社のポイントやマイルなどにも交換をすることができます。
Pontaポイントが交換できる代表的な交換先は以下の通りです。
【Pontaポイントが交換できる交換先一覧】
- JALマイル・・・Pontaポイントの1ポイントを、JALマイルの0.5マイルと交換可能
- 中部電力カミライズのカテエネポイント・・・Pontaポイントの1ポイントを、カテエネポイントの1ポイントと交換可能
JALマイルはリクルートポイント→Pontaポイント→JALマイルの手順で交換を行います。マイルの還元率は0.5%なので、JALマイルを貯めたい人はじゃんじゃんリクルートポイントをまずPontaポイントに交換しちゃいましょう!
他のサービスポイントからリクルートポイントに交換することもできる
リクルートポイントはPontaポイントやJALマイルなどに交換したり、様々なサービスで使える旨を解説しましたが、実は他のサービスポイントをリクルートポイントに交換することもできます。
リクルートポイントに交換できる他のサービスポイントは以下の通りです。
【リクルートポイントに交換できる他のサービスポイント一覧】
- Gポイント・・・Gポイント1ポイントをリクルートポイント1ポイントに交換
- ネットマイル・・・ネットマイル1マイルをリクルートポイント0.5ポイントに交換
- PeX・・・PeX1ポイントをリクルートポイント0.1ポイントに交換
- ベネポ・・・ベネポ1ポイントをリクルートポイント1ポイントに交換
- ドットマネー・・・ドットマネー1マネーをリクルートポイント1ポイントに交換
- ポイントタウンポイント・・・ポイントタウンポイント1ポイントをリクルートポイント1ポイントに交換
上記のサービスを利用しており、リクルートカードの利用を考えている・すでに持っている方であればポイントをリクルートポイントに交換することも可能なので参考にしてくださいね!
リクルートカードは新規で入会をしてくる方や既存で使い続けてくれている会員に向けて常にお得なキャンペーンを提供し続けています。ここでは、リクルートカードで実施されているキャンペーンについて解説をします。リクルートカードを使っている方、新規で入会をされる方どちらも見逃すことなかれ!
新規入会+利用で最大で6000円分のポイントがプレゼントされる
リクルートカードは、新規入会の際に一定の条件を満たすと最大で6000円分のポイントがプレゼントされます。プレゼントされる条件はどれもそれほど難しいものではありません。新規入会で6000円分のポイントが貯まる条件は次の3つを満たす必要があります。
【入会特典の6000円分のポイントを満たすための条件】
- リクルートカード新規入会・・・1000円分のポイントをプレゼント
- 初めてのリクルートカード利用・・・1000円分のポイントをプレゼント
- 携帯電話支払いをリクルートカードに設定・・・4000円分のポイントをプレゼント
それぞれ細かい獲得のための条件があるので、それぞれの見出しで解説します。
新規入会でプレゼントポイントを受け取る条件
リクルートカードは新規入会をするだけで1000円分のポイントがプレゼントされますが、厳密にいえば入会しただけではポイントを受け取ることはできません。
新規入会をした後に以下のようなアクションを取ってポイントを受け取ることができるので参考にしてください。
【新規入会でプレゼントポイントを受け取るためのアクション】
- リクルートカードが発行されていることをメールまたは手元にあるかで確認する
- カードマイページへログインする
- マイページの新規入会特典受け取りボタンをクリックする
上記のアクションをとるだけで1000ポイント分がプレゼントされますから、必ずポイントは受け取っておきましょう!
なお、ポイントの有効期限はポイントが加算された日の翌月末と決まっているので期限が切れるまでに早めに使うことをおすすめします。
リクルートカードの初回利用でポイントを受け取るための条件
初回のカード利用でポイントがプレゼントされる条件は、カード発行日の翌日から60日以内にリクルートカードを利用した場合に適用されます。もし発行してから半年後に初回利用したとしても1000ポイントがプレゼントされることはないので注意してください。
また、初回利用特典のポイント加算時期はどの日付に初回利用したかで変わってきます。日付による条件の違いは以下の通りです。
【利用日の違いによるポイント加算時期の違い】
- 1日〜15日に初回利用・・・翌月の11日に初回利用特典のポイントが加算
- 16日〜末日に初回利用・・・翌々月の11日に初回利用特典のポイントが加算
上記のようにいつ初回利用したかで翌月、翌々月にポイントが加算されるのかが変わってきます。翌月にポイントを欲しいと考えている人であれば、月初のうちからリクルートカードを使いましょう。
携帯支払いでプレゼントポイントを受け取るための条件
携帯支払いで特典のポイントを受け取るためには、携帯電話の明細に記してある「ご利用日」がリクルートカード発行から60日以内であることが条件です。
つまり発行日の翌日から60日以内に携帯電話の支払いをクレジットカードの自動振替に切り替えつつ、引き落としをしてもらわなければなりません。早めに切り替えを行った方が良いので、各携帯会社のWEBサイトから支払い方法の切り替えを行うことをおすすめします。
また、特典が適用される電話会社が指定をされているため、それ以外の会社でリクルートカードでクレジット決済をしたとしてもポイントは付与されないので注意してください。
対象のキャリア・格安SIMの会社は以下の通りです。
- NTTdocomo
- au
- softbank
- Y!Mobile
- ahamo
- povo
- LINEMO
ポイントの加算時期は自動振替の手続きを行った日付によって変わってきます。場合によっては切り替えから2ヶ月以上経過してポイントが加算をされるというケースもあるので、特典をいち早く欲しい方はリクルートカードが届いたらすぐに携帯料金支払いの方法の変更手続きを行うことをおすすめします。
JCBのリクルートカードを作成した場合はプラスで入会特典がもらえる
リクルートカードはVISA・Mastercard・JCBの3つの国際ブランドから自由に国際ブランドを選ぶことができます。
JCBを選ぶと先ほど解説した最大6000円分のポイントがプレゼントされる新規入会特典に加えて、一定の条件を満たした場合にプラスで最大1200円分のリクルートポイントがプレゼントされる特典があります。
プラスで1200円プレゼントされるためには以下の条件を満たす必要があります。
- 新規入会と同時に家族カードの作成も行う
- ETCカードの入会・利用する
また、ポイントを受け取るためには発行対象期間内にリクルートカードを受け取る必要があるので注意してください。
発行対象期間は以下の通りです。
お申込み対象期間 | 発行対象期間 | ポイント加算日 |
2023年2月1日(水)~ 2023年3月31日(金) |
2023年2月1日(水)~ 2023年4月30日(日) |
2023年5月16日(火)頃 |
対象期間2ヶ月ごとに区切られており、2ヶ月の最初の方にカードを申し込んだ場合ポイント加算日が3ヶ月先になってしまうことに注意してください。
知人を紹介すると2000円分のリクルートポイントがもらえる
JCBカード限定でリクルートカードを知人に紹介すると一人当たり2,000円分のポイントがプレゼントされるキャンペーンがあります。ポイントが付与される条件としては以下の通りです。
- リクルートカードのマイページにログインし、友人や知人に紹介専用のURLをメールなどで送る
- 送った専用URLから友人が申し込みを完了・発行するとポイントが付与される
知人・友人を紹介すればリクルートカードをもらうことができるので、ぜひお友達を誘ってみましょう!
クレジットカードには基本的に旅行傷害保険やショッピング保険と呼ばれる保険が付帯されていますが、リクルートカードも例外ではありません。リクルートカードは年会費無料ながら、国内外の旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯されており内容も充実しています。
この章ではそれぞれの保険の内容について見ていきます!
旅行傷害保険は最高2,000万円まで補償
リクルートカードの旅行傷害保険は国内外で利用付帯されています。年会費無料ながら国内外の保険が付帯されているのはなかなか珍しいことです。それぞれの最高補償額は以下の表でまとめましたので参考にしてください。
【最高補償額】
保険名 | 最高補償額 |
海外旅行傷害保険 | 2,000万円 |
国内旅行傷害保険 | 1,000万円 |
保険が適用されるのは利用付帯なので、旅行代金をリクルートカードを使って支払う必要があります。
ショッピング保険も付帯されており年間200万円まで補償
リクルートカードは旅行傷害保険の他にもショッピング保険が付帯されています。ショッピング保険の内容は、国内・国外でリクルートカードを利用した購入した商品が破損したり盗難された場合に、購入日から90日間保障されるというものです。
ショッピング保険の補償額は海外・国内問わず最高で200万円までです。これがあれば万が一何かがあったとしても安心ですよね!
ただし、保険を申請する際はカードを購入した際のお客様控えが必要になるので、保存をしておきましょう。
クレジットカードの利用代金は毎月必ず同じ日に締められ、指定の口座から利用代金分が引き落としされます。この章ではリクルートカードの締め日及び引き落とし日について解説をします。
リクルートカードの締め日
クレジットカードの「締め日」とは、翌月に請求される金額の対象となる期間の終わりの日という意味です。締め日までのクレジットカードの利用額で、翌月に請求される金額が決まってきます。リクルートカードの場合は毎月15日が締め日となっており、これは土日祝日にかかわらず変動はありません。
リクルートカードの引き落とし日
クレジットカードの「引き落とし日」とは、あなた自身が指定した口座からクレジットカードの利用代金が自動的に引き落とされる日のことを指します。リクルートカードの場合は毎月10日が引き落とし日となっており、もし10日が土日祝日だった場合は翌営業日に代金が口座から引き落とされる形になります。
引き落としの際は残高不足にならないように、必ず引き落としの前日である9日までに利用代金分の残高はあるのかを確認するようにしましょう。
引き落としができなかった場合
口座の残高が不足しており利用料金の引き落としができなかったなどのトラブルがあった場合は、カード会社に早急に連絡を入れるようにしましょう。連絡を入れた上でカード会社側からの指示にしたがって電話した後に早急に利用代金を支払ってください。
お金の振り込みが遅れると遅延損害金が発生したり、信用情報に傷がつくため、引き落とし日は必ず守りましょう。対策としては先ほど解説した通りで引き落とし日前に利用明細・口座残高を確認した上で引き落とし額に足りているかどうかを確認してください。
カード会社の連絡先を下記に記したので、引き落とし等でトラブルになった時はここに電話してください。
カード会社の連絡先(VISA) | カード会社の連絡先(JCB) |
三菱UFJニコス カスタマーズセンター 受付時間 09:00 – 17:20(土・日・祝休) 052-259-1761 |
JCBインフォメーションセンター 受付時間 09:00 – 17:00(土・日・祝・年末年始休) 東京:0422-76-1700 大阪:06-6941-1700 福岡:092-712-4450 札幌:011-271-1411 #4 お支払いが間に合わなかった場合のお問い合わせ(オペレーターと直接会話) |
リクルートカードの審査は年会費無料のクレジットカードなので、それほど難しくはないとされています。ただ、実際に審査をして申し込むのであれば、本当に審査に通るのかどうか不安になりますよね。ここでは入会条件や審査に通るためのコツについて解説します。
リクルートカードの入会資格
リクルートカードの入会資格の条件は以下の通りです。
【リクルートの入会資格】
- 18歳以上
- 本人または配偶者に安定・継続した収入がある方
- 学生でも申込可
高校生を除く18歳以上で、収入があるもしくは本人でなくても家族に安定した収入があれば、学生や無職の専業主婦でもリクルートカードを作ることができます。
リクルートカードの審査に落ちる原因
リクルートカードの審査に落ちる原因として以下のようなものが挙げられます。
【リクルートカードの審査に落ちる原因一覧】
- 個人信用情報に傷がある
- 収入が安定していない
- クレジットヒストリーを積んでいないスーパーホワイトの状態で申し込んだ
- 申込内容に不備や虚偽記載があった
- 職場の在籍確認に対応していない・できていない
過去にクレジットカードの利用代金の延滞・滞納を起こしていたり、他の借入金の金額が大きかったりすると審査に通りづらくなるので注意してください。
また、同時に複数のクレジットカードを多重申込するのもNGです。カード会社側は複数申込をしている場合でも信用情報を見て審査するのでばれます。複数申込をすると「この人本当に利用代金返せるのかな…?」と疑念をもたれて結果的に審査にパスできないという状況に陥ります。
クレジットカードを申し込む際は極力1枚だけに絞り、別のクレジットカードを作りたい場合は信用情報から申込の記録が抹消される半年後に申込をするようにしましょう。
リクルートカードの審査に通過するためのコツ
リクルートカードの審査に通るためのコツとして以下のような方法があります。
【リクルートカードの審査に通るためのコツ一覧】
- 他の借入金やクレジットカードの支払いを延滞しない
- クレジットカードの多重申込をしない
- 携帯電話の端末代を割賦契約で分割払いにする
- 申込内容は必須項目はもちこんのこと任意項目も可能な限り埋める
- 在籍確認には必ず対応する
- キャッシング枠をゼロにして申し込む
借入金やローンを期日通りに返済するのはもちろんですが、先ほど解説をしたクレジットカードの多重申込を避けるのと、申込をする際の項目は必須はもちろんのこと任意項目に関しても可能な限り全て埋め尽くすようにしてください。
キャッシング枠をゼロにして申し込むと審査難易度が幾分か下がるので審査が通りやすくなります。
また、クレジットカードを作ったことがなくスーパーホワイト状態の方に関しては携帯電話の端末代を分割支払いにすることをおすすめします。携帯の端末料金を分割払いで払うとクレジットヒストリーの代わりにできるので、クレジットヒストリーに不安のある方は端末代を分割払いにしてみましょう。
↓リクルートカードの審査情報について詳しくはこちら
カードの申し込みにあたっては、口コミや評価が気になる方も多いのではないでしょうか。そこで最後はリクルートカードの良い口コミ、イマイチな口コミをご紹介します。
リクルートカードの良い口コミ
なんたって還元率が1.2%と無料ではかなりよい還元率!nanacoカードに紐付けてドンドンポンタにポイントがたまります。ポンタはローソンのお試し券やauPayに交換して街のお店でドンドン使っています。
nanacoを使うなら持つべし。還元率1..2%の最強カード。旅行傷害保険も付帯も充実。 リクルートポイントだけでも使い道には困りません。使えないと思う人は、「Pontaポイント」に交換しよう。 作成するなら、VISAかMastercardが基本。隠れたお勧めカードだ。 ちなみに、私の本当のメインカードです。
リクルートカードのポイントは、ホットペッパービューティーで使えるため、美容院で全部使ってます。私の場合毎月3000ポイントはつくので、助かってます。
リクルートポイントが1.2%と言っても、私の場合、Pontaポイントに変えて、たまにローソンで使うくらいで、他はめったになく、メインとして使うことは考えたこともなかったです。 nanacoチャージでもポイントが付く(もう新規はダメですが)のが動機で作っただけでした。 Pontaがau Payと連携するようになり、Pontaボイント(100ポイント以上)をチャージに使えるようになったため、リクルートポイント→Pontaポイント→au Payチャージをすると、用途の多い使い道になります。 結構、魅力的なカードになったかと思います。
元々はポンパレモール等リクルートのWebサービスで利用できるリクルートポイントが貰えるという キャンペーン目当てで入会したこちらのリクルートカード。 利用金額の1.2%のリクルートポイント(事実上のPontaポイント)が貯まる高還元カードですが それ以上に魅力的なのが表題の「電子マネー」のチャージででもポイントが貯まるという点でした。 特に税金の支払いに使えるnanacoのチャージに大変重宝しています。 またJCBブランドですとETCカードも無料で発行でき(VISA・Masterブランドは発行に1000円必要)、 ETCカードの利用でもポイントが付くので本当に素晴らしい。 加えてリクルート(Ponta)ポイントは導入している実店舗が意外と多く大変使い勝手が良いです。 しかも1ポイントから使えるので無駄がありません。 年会費も無料ですので、まだお持ちで無いという方は作っておいて損はありません。
永年無料なのは、もちろんのこと ポイント還元率が1.2%なのが魅力です。 色々な場面で使うのでポイントもたまっていくので オススメです。
何か貰えるポイントが全部期限付きとか嘘ばっか書いてるけど、そんな事ありません。私は既に新規停止しているリクルートカードプラスを持っていますが、旅行や飲みによく行くので、じゃらんやホットペッパーで効率よくポイント消費しています。ボーナスポイントも多く、助かってます。コンビニでもスーパーでもどこでも1.2%(リクルートカードプラスは2%)は良いと思います。
リクルートカードのイマイチな口コミ
もっとお得に使えるかと思っていると他に便利なものが増えて今では使わないものの中に埋もれています。 せめてじゃらん系でもっとお得に使えるといいけど全然魅力は感じれない。 特に書くこともないくらい使わなくなりました。
口座変更が資料請求してからでないと変更出来ない。 記載ミスすると、引き落とし2.3日前にやり直し用の封筒が届くのでどうしようもなく、信用情報に傷がつくかそれが心配です。 また、Web上は変更出来てなくても新口座が載ってるので、自分では気付きません。
申し込んでから届くまで1ヶ月半かかりました。 その理由がひらがなで申し込んでるから本人確認が出来ないと。 だったら最初から漢字とひらがなで入力欄分けろと。 そしてようやく届いたらと思ったら本人でかつ書かれてる住所以外では受け取り不可。 これでさらに5日間無駄にしました。 先月届いていれば月額課金のサービスの切り替えも出来たのに。 届けば使い道はあるんですけどね
リクルートカードの申込はリクルートIDを持っているかどうかでかける時間が違ってきます。ここでは、リクルートカードの申込方法をリクルートIDを持っている・持っていない場合の2パターンを紹介します。
リクルートIDを持っていない場合
リクルートIDを持っていない場合は以下のような手順で申込を進めていきます。
【リクルートIDを持っていない場合のリクルートカード申込の手順】
- 新規登録会員ページに進む
- 仮登録メールの送信・本登録ページのアクセス
- 申込者本人の個人情報等の入力
- 国際ブランドの選択、規約に同意して申込
- カード申込情報の登録(住所、支払い口座の設定、申込内容の確認)
上記の手順を完了して審査に入ります。審査期間は申込からおおよそ3営業日〜1週間ほどが相場です。審査が完了するとクレジットカードが簡易書留で申込者の自宅に送られてきます。
リクルートカードを持っている場合
リクルートIDを持っている場合は以下のような手順で申込を進めていきます。
【リクルートIDを持っていない場合のリクルートカード申込の手順】
- 申込(ログイン)ページ
- 国際ブランドの選択、規約に同意して申込
- カード申込情報の登録(住所、支払い口座の設定、申込内容の確認)
すでにIDを取得しているため、IDを持っていない方に比べて手続きが簡略化されています。
審査期間はIDを持っている持っていないにかかわらず、申込からおおよそ3営業日〜1週間ほどが相場です。審査が完了するとクレジットカードが簡易書留で申込者の自宅に送られてきます。
リクルートカード
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公式サイトで詳細を見る
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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
年会費 | 無料 | 追加カード | ETCカード、家族カード |
---|---|---|---|
ポイント還元率 | 1.20%~4.20% | 付帯保険 | 海外旅行、国内旅行、ショッピング |
ポイント | リクルートポイント | スマホ決済 | Apple Pay,Google Pay,楽天ペイ |
[{"key":"年会費","value":"無料"},{"key":"追加カード","value":"ETCカード、家族カード"},{"key":"ポイント還元率","value":"1.20%~4.20%"},{"key":"付帯保険","value":"海外旅行、国内旅行、ショッピング"},{"key":"ポイント","value":"リクルートポイント"},{"key":"スマホ決済","value":"Apple Pay,Google Pay,楽天ペイ"}]
ここまでリクルートカードのポイント還元率やキャンペーン、審査基準などについて紹介してきました。リクルートカードは標準還元率1.2%という驚異の高還元率を誇っており、付帯されているサービス・保険の内容も非常に充実しています。ぜひこの機会に入会を検討いただいて、ポイント活用してお得な暮らしをしていきましょう!
他にもリクルートカードに関連した記事があるので、以下の記事も併せてご覧ください。
リクルートカードはリクルートグループが発行しているクレジットカードで、その標準還元率は驚異の1.2%越えとなっています。また、国際ブランドは3種類から選べるので自分の使い方に合ったカードが選べます。しかもETCカードの年会費も無料で、JCBブランドなら発行手数料も無料です。
リクルートカードのポイント付与の基準は通常のカードだと切り捨てられる100円未満の支払いでもポイントが付くような計算方式となっているため、無駄なくポイントを貯めることができるのもうれしいですね。また、ETCカード利用や公共料金の支払いをリクルートカードで行った場合はポイントが付きますよ。
貯まったリクルートポイントは様々なアイテムやポイントに交換をすることができます。リクルートポイントは、Pontaポイントに交換をするとお得です。PontaポイントはJALマイルに交換したり、au PAY残高にチャージすることができ、用途が広がっていくのも魅力的ですね!